ワークショップ開催のお知らせです | 中国茶のある暮らし茶杯の底から空を見上げる

中国茶のある暮らし茶杯の底から空を見上げる

美味しいが1番!をモットーに、京王線上北沢で中国茶教室を主宰しています。雲華ungeと申します。お茶のこと、大好きな天津市のこと、家のこと、少しベトナムのことなど書いています。

2月24日刺繍茶館開催のお知らせ。

中国結び×中国茶のワークショップを開催します。
*写真は昨年開催時に展示させていただいた先生の作品とパンフレットです。


この機会に
中国結びに挑戦!
そして実は
淹れ方色々の小青柑で身体を
内側から綺麗にいたしましょう。

❤︎午前午後ともにまだお席がございます。

【刺繍茶館】ってなんですか?
刺繍茶館とは、中国茶サロン茶縁が不定期で開催している、中国茶の香りに包まれる空間で手仕事を楽しむ欲張りな会です。刺繍が大好き、おしゃべりも大好きという方、刺繍はちょっと、でもたまには針と糸で女子力を上げたい方、大歓迎です。
毎回大変ご好評いただいている、中国結びのみなみ先生をお招きしての刺繍茶館中国結び編。今回はその第3弾です。

⚪︎開催時間  
①午前の部 10時開始
②午後の部 14時開始

⚪︎所要時間 2時間半

⚪︎費用 1人/ 5.000円
 (お茶とお菓子、中国結び材料費と指導料込み)  
❤︎お土産の小青柑つき

⚪︎定員 5名

●今回の内容
中国結び工芸の日本の第一人者、みなみりょうこ先生に教わりながら中国結びでかわいいマイ小青柑を作ります。小青柑はみかんの中身をくり抜いてその中にプーアル茶を詰めたとても身体に良いお茶です。
今回のお茶の時間には、淹れ方によって変えられる小青柑の味わいをご紹介します。ゆっくり小青柑を召し上がっていただいたら、みなみ先生と小青柑を作ります。

⚪︎会場
京王線上北沢駅から徒歩5分の中国茶サロン茶縁にて開催します。詳細はお申し込みいただいた方にご連絡いたします。

⚪︎お申し込み方法
コメント欄から⒈お名前⒉ご希望の時間帯①か②をお知らせください。こちらからお返事いたします。
  
●中国結び講師プロフィール
みなみりょうこ
中国結び工芸作家
板橋区美術家連盟会員・台湾結芸委員会会員 同会認定師範・中国結び協会会長
 
1999年中国結びに出会いその奥深さと芸術性の高さに魅了され、基礎から技術を身につけたいと考えるが、当時日本では中国結びを伝統工芸として専門に扱う場所が見つからなかったため、2000年~仕事と両立しながら日本から台湾へ年間3~4回、毎回一ヶ月滞在ペースで通学(譚蓬竹先生、他に師事)。日本で中国結び活動を始める(作品展、教室、他)。
2008年修了。現在まで60回以上の渡航。
 
*現在までの活動*
・受賞等
台湾郵政局企画 中国結び展出展、台湾結芸委員会縄結び藝術奨社会人の部佳作、台湾の台中県立文化中心第十回編織工芸奨(コンテスト)入選、他。
・教室、ワークショップ等
日中学院、公益財団法人国際文化フォーラム、アジア・アフリカ語学院、埼玉台湾総会、鴻巣市日中友好協会、NHK青山文化センター、産経リビングカルチャー倶楽部大宮校、横浜中華学院、横浜中華街・婦女会、中華保育園、羽田空港、横浜ユーラシア文化館、東京都板橋区立美術館、女子美術大学付属高等学校・中学校、埼玉県山西省友好記念館、他。
・作品展
個展 横浜中華街 爾麗美術、デザインフェスタギャラリー原宿、板橋区立美術館 板橋区美術家連盟作品展、台湾苗栗市藝術文化中心主催 中国結び展、他、企画展等多数参加、教室展・グループ展多数主宰、他。
2008年~ 埼玉県山西省友好記念館特別展 中国結び展に毎年協力 今年で11年目。海外での個展 2016年1月~2月 香港春節記念イベントとして新城市広場にて個人作品展示とワークショップ。
・その他
台湾の専門書籍に作品図面協力、日本の新聞雑誌(ベネッセ、リクルート出版、マガジンハウス、ワニブックス、アイアコーポレーション、台湾新聞、月刊聴く中国語、等)に中国結び記事寄稿、他。
 

中国茶
小青柑を3つの異なる方法で淹れます。作業中には蓋碗でジャスミン茶をたっぷりお召し上がりください。最後に良い香りの烏龍茶をお出しします。


●お茶担当
安田薫子(中国茶サロン茶縁主宰)
皆さまの手仕事中は、お邪魔にならないよう黒子に徹してお茶を淹れます。お茶の時間にはとびきりの一杯を淹れます。


※キャンセルについて
開催日5日前までにご連絡下さい。