2023/9/17 PBMFF2023「エチオピーク」
エチオピーク!!!楽しみ!
面白かったー!😆😆
フランス人のフランスがエチオピア音楽と出会って、音楽に惚れ込んで世に広めるドキュメンタリー。エチオピアが内戦のため、ミュージシャンをフランスに呼べない事態が発生。音楽は国が安定しているからこそ、国境を越えることができることを改めて実感。
エチオピアの現代音楽のドキュメンタリーでもある。エチオピアにアメリカの音楽が入って刺激を受けたエチオピアの音楽家はJBのようなファンクやプレスリーのようなエチオピア音楽を作る。それが、とても良い😳👍エチオピア民謡のエッセンスが混じっていて、独特!
エチオピアでレコード店を経営し、世界中のレコードを入手できるようになったが、自分達のレコードがないことに気づく。エチオピアのレコードを作ろうと思い立ち音楽家達に声をかけるが答えは「No」。エチオピアの音楽家は政府専属の労働者(アズマリが有名)。
レコードなんてとても…。しかし、政府が愛国心のあるものだったらレコードを作って良いとなった。が…。結局国外で制作。紆余曲折を経てレコードをだし、一世風靡するが政情不安により、禁止となる。
この音源を聞いたフランスがエチオピア音楽を追い求めるのだけど、本当にいろんなことがあった。
フランシスがいなかったら、聞くことはなかったであろう音楽。コステロも魅了されたようで、語っていた。
発声がエチオピア民謡なんだよ!だから独特なの!私には演歌っぽくも聞こえるメロディーライン。そこにファンクが乗っかってるイメージ!なに歌っているからわからないけど、確かに響く歌声。
ハディンコを思い浮かんでしまう!エチオピア民謡は日本の音階と似てるからなんか懐かしいのよね😊すっごく遠い国だけれど、アフリカ大陸の音楽の中で身近に感じるエチオピア音楽。不思議です!日本にもエチオピアのグループ来ないかなあ
映画の最後でかかっていたのはこの曲!恋人が亡くなって、30年活動を休止していたボーカリストのギネマ。ギネマは30年振りに活動を再開した^_^
見に行って良かった〜!!!大大満足です!
最初はアニメーション風なのが素敵だった😊
エチオピアは日本に友好的なんだよね^_^嬉しいね!
そういえば、私の周りには(横、後ろ)外国人が多かった😳日本に来て、母語の映画見れるなんて羨ましいと思ったけど、エチオピアの言葉は日本語字幕だから分からないのよね。
この映画珍しいのだろう!
ピーターさんがこの映画祭やってくれるから見られるのよね!
ピーターさん、ありがとうございます😊
会場周辺写真です
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#ピーター・バラカン音楽映画祭2023