2024/5/5 山下洋輔 LFJ2024
「公演番号326 音楽は何にだってなれる。破天荒にいこう!」
今さらシリーズ。LFJ2024はこちらで完結です。
席は前方で視界良好😊
洋輔さんはいつも通り破天荒だった!
ベートーヴェンやバッハなどの作曲家兼ピアニストは曲の中に、ピアノの即興する部分があって、そこには楽譜がなかったとか。自分が弾けるから後で楽譜を起こせた。と洋輔さん談。
だから、今よりもジャズっぽかったのではないか?と。
童謡の「仙波山」のアレンジが面白い!
紹介文「日本ジャズ界のトップランナーが、音楽祭のテーマ「ORIGINES」に捧ぐ唯一無二のスペシャル・ステージ!」そのまま😆
洋輔さんは日本のジャズ界でなくてはならない存在。
洋輔さんの演奏を初めて聞いたのは、英哲さんのコンサートでコラボした時。ラベルの「ボレロ」は圧巻だった。「林山下囃子」はお互いの名字をリズムからできた音楽。とても面白い曲!今回も「ボレロ」と言葉のリズムからできた曲「GUGAN」を演奏。
こういう個性的な音楽が大好きでとても嬉しい☺️
洋輔さんはジャズの中でも「フリー・ジャズ」のジャンルになるのだけど、予想できない面白さがある。打楽器のようにピアノを弾くのも私の好みなのかも!クラシックよりもジャズの方が馴染みがあり好きなのだけど、恐らく、リズムと即興性が好きなのだと思う。中でもリズムを強く感じる洋輔さんは好き!
アンコールは「枯葉」だけど、「It Don’t Mean A Thing」入ってた!その瞬間ヤッホーイ\(^o^)/と思った!さすが洋輔さん👍演奏が力強くて凄い!洋輔さんは82歳😳GWもコンサート三昧で精力的に演奏活動をされていて、超人!!
あー、LFJで洋輔さんを見れるとは🥹ありがたや、LFJ🙏
これにて今年のLFJは終わり。
来年も楽しみにしています。
ありがとう、ルネ・マルタンさん。
#LFJ2024
#山下洋輔
会場周辺写真です
裏は白紙なんです!!さすが洋輔さん!
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