登録してない番号の電話が来た。
はっきりと番号が表示されているので、出てみた。
男性の声だった。
2週間以上前に、注文したYahoo!ショップの人だった。
「済みません、在庫があると思って、お受けしたのですが、なくて・・・卸元に注文したのですが、18日の予定が20日になり、更に遅れて26日になるそうなのでお詫びの電話を差し上げました。申し訳ございません。」
「わかりました。何度かメールをいただいたので、了解していますが、更に遅れるのですね」
「はい、真に申し訳ございません」
「いいですよ、確実に送っていただけるのでしたら・・」
「はい、間違いなくお届けいたします」
Yahoo!ショッピング。
今日注文したら明日つく・・・当たり前のネット販売のかげで、直に働いてる人の声が聞けた。この店はダメと評価が下がったら、たちまちこの社会でやっていけなくなる。お客様は、怖い。必死の思いが伝わってきた。
「私、このサプリをもう10年以上使っているのです。とてもいいサプリなんですが、知名度が高くない。製造がなくならなければいいがと心配してるんです。遅れてもいいから、届けてくださればいいです」
「ありがとうございます。間違いなくお届けします」
ネット販売は無言でクリックするだけで、翌日届く。機械のように思っていたけれど生の声を聞くと、全ては人と人のつながりなんだなあ・・・と感無量である。
そう言えば、通信販売の入金方法が、現金書留という生産者もいた。今時と思うが現金書留の需要もまだあるのだね。
