「ドクター富士の四方山話」

    須藤和代の「紫式部集」⑦

紫式部と藤原宣孝の愛、その絶頂期が突然終わる

終わりの前の美しい恋歌

そして・・・ ↓次のリンクをクリックしてお聴きください。

 

 

 

この古典ラジオ番組は、ほぼアドリブ読解ですので、誤りの場合もあります。その場合は、後で訂正させていただきます。また、新たに、追加させていただく場合もあります。

現在進行中の番組としてお聴きください。

いただいたコメントは、できるだけ放送中にご紹介させていただきますが、編集の都合で当該紙面のみの場合もあります。ご了承ください。

訂正」

15番歌の説明のところ、「北へ行く雁」とは越前に赴任する父に伴って行く紫式部のことを指します。放送では「姉君」を指していたように思います。訂正させてください。

 

 

 

  775ライブリーFM「Doctor富士の四方山話」

       文芸投稿、お題は「栗」

   どなたでも、ご投稿になれます。

 

 

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お詫び、何らかの事情で、清原修司さんのたんたん小説の朗読の部分が消えていました、ここにその原文をお書きしますのでラジオとともに、お読みください。

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たんたん小説

清原修司

いつも大変お世話になっております。清原です。

147回目の投稿です。たんたん小説としては71回目です。

今回もよろしくお願いいたします。

 

テーマ:栗

ジャンル:たんたん小説

タイトル:優しさに傷ついて

 

イガに覆われ、素顔の見えない栗と、ベルトコンベアーのラインで隣り合わせに働く彼女。人間の彼女にとって、工場で機械を組み立てる作業はキツい労働だが、イガで表情の見えない栗が黙々と働く姿は、彼女のメトロノームになっている。そのリズムに合わせると、なぜか作業が心地良い。

 

外国人排斥の世論を取り込んで与党になった新政権は、外国人の代わりに栗を労働力として受け入れた。寡黙で勤勉な栗たちは、今やこの国の経済に欠かせない。

 

終業のサイレンが鳴り、彼女と栗は語り合いながら帰宅する。他愛のない会話はやがて、互いにとってかけがえのないものになっていった。

 

栗は自分のイガが彼女を傷付けないように接していた。しかしその優しさは、彼女の望みではなかった。

 

彼女はいきなり栗を抱き締め、口づけをした。全身にイガが深く刺さり、鮮血が彼女を赤く染めた。夕焼けが静かに2人を照らす。

 

体から生気が抜けていく彼女を、栗はきつく抱きしめた。

 

 

ピッタリ400文字です。

映画「シザーハンズ」を発想のヒントにしました。

よろしくお願いいたします。

 

清原修志

 

 

 

紫式部集 ➅

 本日の紫式部集➅は

主として、紫式部の夫、藤原宣孝との手紙のやり取り、結婚後の問答歌などを読みます。

20歳年上の夫と、どのように、気丈にふるまったか、大変興味のもてるところです。

宣孝の4番目の妻としての心情が大変興味深く描かれています。

とくに「源氏物語」の三大滑稽の1人、「近江の君」がここに登場します。

この家集は、主として、源氏物語の中に、紫式部の実生活がどのように反映されているかを解き明かすことをメインとしています。

一語一語、原文を読み解きながら、現在の私たちの感想を三人のトークを交えて、読んでいきます。

リスナーの皆様も、ぜひ、コメントでご参加ください。放送でご紹介いたします。

「ドクター富士の四方山話」 出演、は(ドクター富士、すどう和代、あきら、リスナーのみなさん)

 

ラジオをお聴きください。以下のリンクをクリックするだけで、どなたでもお聴きになれます。

 

 

 

闘病記と言っても、もう終わってしまって、

ああすればよかったこうすればよかった

反省ばかりで

思い返すと涙こぼるるばかり

775ライブリーFM「ドクター富士の四方山話」、2026年8月㏬の放送では

夏目漱石「夢十夜」の第一夜の朗読と、音楽をお送りします。

「夢十夜」は1908年に「朝日新聞」に連載された全10話の幻想的な連作短編小説です。

「こんな夢を見た」という書き出しではじまり、死や愛、など様々なテーマを夢の形式で描かれます。

1916年の漱石没後110年の現在、なお、輝き続ける漱石の原文をご一緒に、味わってまいりましょう。

 

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