以前予告したストレッチについて書こう。
あたしは頸椎間板のヘルニア持ちだ。
毎日痛むわけではなく、場所を変えながらたまに痛みが出るという状況だ。
しかし、以前書いたように、腕に来るときは深刻だ。
ここに来ると24時間痛みが止まらなく、寝るのも一苦労だ。
ということで病院で理学療法を受けた話を書いた。
あたしは通院を終えた後も毎日ストレッチを行っている。
今回はそれについて紹介する。
8種類のストレッチをワンセットして行っている。
病院で教わったものもあれば、自己流のもある
やるのは猫散歩中なので、いつもの樹脂製の丸イスに座っている。
1番は指を思い切り広げた右手を横に伸ばして、顔を右に向け、左手は握った状態で頭の方に曲げる。
頭をしっかり動かすためには、手の甲を見るのがポイントだ。
その状態を8カウント維持して、今度は逆に左手を伸ばして右手を曲げて6カウント。
これを10回繰り返す。
6秒でなく6カウントと書いたのは、実際にカウントするスピードが1秒よりかなり速いからだ。
これは療法士が皆このスタイルでやるからそれに慣れてしまったからだ。
10回というのも同様だ。
要するにフィリピンではこれが標準なのだろう。
あたしは日本でセラピーを受けたことはないので、知らないが、おそらく日本ではカウントも回数も4回や8回が標準ではないか。
あたしは年寄なのでロックエイジ、エイトビート世代なので、最初は抵抗があったが、通っているうちにすっかり慣れてしまったのだ。
2番は右手を後ろに向けて下に下ろし、体をひねって顔を右に向け、左手も後ろに向けて肩の上に持ってくる。
この状態を6カウントキープして、腕をひねって向きを変えながら、反対にする。
これを10回繰り返す。
なんかボディービルダーの見せびらかしポーズに似ている。
3番は指を思い切り開いた右手を前に突き出し、左手は上向きに捻った状態で腋の下に引く。
これを6カウントキープして今度は逆にし、これを10回繰り返す。
これは空手の突きのような感じだ。
4番は両手の指を組んで、真上に上げ、同時に顔も真上に上げ、6カウントキープ。
そして、一気に脱力して顔を下に向け、同時に手も頭の裏にストンと落とす。
これを10回繰り返す。
5番は両手をだらんと垂らして、手を結んで開いグーパーする。
これを6×10回連続して繰り返す。
6番は頭に手をかけて、まずは右に倒し、20カウント維持する。
その後、反対側に20カウント。
これは1回切りだ。
7番は背中で両手を組んで、そのまま上に持ち上げる。
姿勢を真っすぐにして、背中を曲げないようにするのがポイントだ。
理学療法士は皆、必要もない時に背中を曲げるのを嫌う。
それを6カウントキープして、そして一気に脱力して背中に落とす。
それを10回繰り返す。
8番は最初から脱力した状態で、腕を下から上に回すのを10回繰り返す。
セラピストは皆後ろに回せというが、実際は人間の体の構造は腕が後ろに回るようにはできていない。
しかし、気分としてはこれでしっかり伝わっている。
これは病院で節目節目にリラックスしてと言ってやらせた運動だ。
なので、思いっきりリラックスするのがポイント。
これをワンセットとしてお散歩中に基本は4回やっている。
1セット当たり平均すると6分かかっている。
初めの喫煙と、合間の短い休憩を入れると、30分のお散歩タイムに程よく収まる。
どれも負荷の低い運動なので、危険はないだろう。
今回紹介した運動の中で、もし自分に合いそうなものがあれば、自己流に改造した上で、是非試してみてください。