第８１回のアカデミー賞で印象的な出来事の一つは、もちろん、こちら
外国語映画小 『 おくりびと 』 →記事はこちら
短編アニメ映画賞 『 つみきのいえ 』 →記事はこちら
のW受賞ですよね。
これは、日本映画の素晴らしさを世界が認めた証だと思います。
『 おくりびと 』 は笑いもあり、涙もあり、本当に良い内容でした。
一つ一つの台詞に、深さと重さがあるんですよね。
死というものと向き合うからこそかもしれません。
内容、演技、音楽、どれも素晴らしく、いやぁ、感動しました。
あと印象に残っているのは、本木さんの演じる棺納士の動作。
日本人の自分でも、神秘的なものを感じたのですからね。
外国の方は、もっと興味深かったはずです。
『 つみきのいえ 』 は、非常に短い時間で、見事に人生が再現されてましたよね。
無言なのに、言葉で言う以上のものを伝えてくれたように思います。
独特の音楽と、あの絵のタッチ。
日本って感じではなかったけど、この『 つみきのいえ 』 に描かれている人生は、
世の東西を問わず、同じなんだってことを伝えてくれました。
どちらの作品も素晴らしかったですよね！
みなさん、ご覧になりましたか？
まだの方は、是非、どうぞ。
『 おくりびと 』 の音楽、良かったですよねー。
やっぱり久石譲さんはすごい人です。
あの風景、思い出してきませんか？
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『 つみきのいえ 』 もちろん、映像も良いんですが、絵本も良いですよ。
実は、我が家には、DVDも絵本もあるんです。
個人的には、絵本のほうが好きですね。
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