「ライブ~君こそが生きる理由~」 | ハマル女

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ライブ~君こそが生きる理由~」 (2018 tvN 18話)
韓国で一番ハードな地区を守り抜く、警官たちのヒューマンストーリー。
キーワード:サスペンス、職業モノ、家庭事情、トラウマ、厳しい現実、仲間愛
感情:ドキドキ、苛立ち、熱くなる思い、複雑、感動、せつなさ、痛い、グロい
総合おすすめ度:8
 
キャスト
 
~ホンイル交番第1チーム~
ハン・ジョンオ:チョン・ユミ
ヨム・サンス:イ・グァンス
 
オ・ヤンチョン:ペ・ソンウ
所長:キ・ハンソル:ソン・ドンイル
チーム長 ウン・ギョンモ:チャン・ヒョンソン
イ・サムボ:イ・オル
ソン・ヘリ:イ・ジュヨン
カン・ナミル(ジョンオの担当)イ・シオン
チェ・ミョンホ:シン・ドンウク
キム・ハンピョ:キム・ゴヌ
キム・ミンソク:チョ・ワンギ
コ・スンジェ:ペク・スンド
パク・ジョンミン:イ・スンウォン
ミン・ウォヌ:キム・ジョンフン
 
~警察官の家族~
ヤンチョン家族
妻 女性青少年課捜査チーム長 アン・ジャンミ:ペ・ジョンオク
父:イ・スンジェ
娘 ソンイ:チャン・ホジュン
息子 テグァン:チョン・ヨビン
 
ジョンオの母:ウ・ヒョンジュ
サンスの母:ヨム・ヘラン
 
ざっくりあらすじ
シングルマザーの元育ち、就職活動で苦しむジョンオは、やむなく一念発起し
警察官の試験に挑む事を決め、準備の為の費用を疎遠の父を訪ね、工面してもらう。
 
同じく飲料水の配達業の会社でバイトしながら正社員の道を目指すサンスもまた、
詐欺に遭ったことをきっかけに、警察官を目指す。
 
無事合格した二人は、過酷な警察学校で出会い、最後まで生き残り、ソウルでも最も
忙しいとされるホンイル地区で試ボ(本採用までの間の期間)として勤務に就く。
 
ある事件で同僚に裏切られたジョンオたちの警察学校の講師ヤンチョルは、
降格し、ホンイル地区隊にやって来た。
 
日々起きる事件の中で、過酷で辛い体験を余儀なくされるジョンオたち。
彼らは無事に警察官になれるのか・・・
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結末:ネタばれ
使命感とかなく警察官になったジョンオは、やむなく発砲したガス銃の件や、
残忍な現場を目にし、ここを離れ留学を考える。

彼女は若い頃、暴行魔に侵された被害者でトラウマを抱えている事実があった。
その時救ってくれた警察官がヤンチョルの妻だった。
 
彼女と仕事で再会し、似た事件が起きた際、経験者として被害者の心を救った。
 
ミョンホに憧れ、キスまでしたジョンオだったが、その過去の経験などから、
彼と距離を置き始めると、やがて事実を知った上でも好きでいてくれるサンスと
心通わせ始める。
 
留学を決めたジョンオだったが、サンスが容疑者を銃殺したことで、
苦しんみ、聴聞会に掛けられると、結局留学は先延ばしにし、警官を続ける道を
選んだ。
 
おしまい
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感想
あらすじでは書ききれなかったんですが、隊員のエピソード一つ一つが良かった。
 
ヤンチョルは仕事人間で家庭を顧みなかったから、介護をしながら刑事を続けて来た
妻が両親の死を機に離婚を言い出す。
えーん
 
彼女が好きで離れたくないヤンチョルが心を改めようとするも、
結局愛する妻の気持ちを汲んで離婚届をだす。
 
しかしこの猶予期間で二人は互いに大事な人だと感じ、別居しながら復縁するんだけど、
ヤンチョルの方も寝たきりで植物状態の母を抱え、一人暮らしの父の心配も
あったりで、それぞれの抱える事情が切なかった。えーん
 
 
そんな中でも、市民を守るために日々身体を張って生きる彼に最初は、
気難しい苦手な人としか思えなかったんだけど、凄い人なんだと尊敬の目に変わった。
ラブ
 
それは部下であるサンスに対する態度もまた同じことが言え、
サンスを認めて、仲間として守ろうとする彼もまた成長していく感じが良かった。
 
学生時代に暴行されたトラウマを持ちながら警官になったジョンオの
選択には驚いたが、傷を持つ彼女だからこそできる事があるんだとわかった。ニコニコ
 
 
勇気ある告白は、視線が気になってしまうんだろうけど強行した事で、
考えさせられたし、それでも守ろうとするサンスの真の心の大きさに
気が付けたことも良かった。
 
結局この二人は家庭に問題があって、自らを犠牲にしてきた人生を送った過去が、
どうしようもない共感性を産んだのはなんとなくわかる。
プンプン
 
普通の刑事もの、サスペンスでは描かれない場面が、ここではリアルに描かれて
それも考えさせられた。
ショボーン
 
切羽詰まる場面でも、ガス銃を撃つ場所が離れてしまったことでも、
懲戒の対象になってしまう日本や韓国の警察官は本当につらい。
えーん
 
相当毎日怪我をし、傷だらけで戦ってる彼らに、市民らの容赦ないミスへの
バッシングは、苦しかった。滝汗
 
「税金泥棒」とか言われがちで、中には酷い警官もいるけど、
もし泥棒ならば、あんな過酷なのに、それには見合わない賃金で泥棒って
言われる筋合いはないよね~ムキー
 
実際隊員たちの生活苦は大変だったし、貧しい人たちに関わって
寄付したり~と金は全然足りないんだね~私たちを守ってくれてるのにね~
 
全市民が兵役でないけど、一日警察官体験すべきだとも思った。ニヤリ
 
明らかに悪い犯人でも、撃ってはいけないならば、拳銃なんて必要ない。
凶悪犯に盗む対象でしかない拳銃の意味があるんだろうか?びっくり
 
もう少し臨機応変なマニュアル、法律を作って欲しいと思う。
 
そしてここでも隠蔽の為、上が悪い。そんな上が給料を多く搾取してるから、
現場が酷い扱いになるんだよね~もっと均等にすべきだと思うよ。ムキー
 
彼らが暴かれた事も良かった。あまり罰せられはしなかったみたいだけど・・

仕事以外の、それぞれの隊員の抱える家庭事情も丁寧に描かれ、
リアル感が凄かった~お願い
 
主演級がひかれなかった中、「ユン食堂」で自然体なチョン・ユミを見たことで、
見てみようか?と検索したら、結構私と評価が似てる人のブログで
これが評価が高かったから見ることにしたんだけど、これが思わぬヒットだった。
てへぺろ
 
出演者の脇を固める警察官らが、いい役者を揃えていた。
ソン・ドンイルさんが出てくるとなんかドラマが急にグレードアップする。
そこまで重要でもなくてもこれが大きい。
 
隊員の中でも、シオン、シン・ドンウクとか知ってる人は数人いたが、
初めてさんも結構多く、その人らがいい味出していた。
 
見てよかった~おすすめです!ドキドキ