「一枝梅」
プロローグ：
いきなりイ・ジュンギ～ルパンな感じで大泥棒～のシーンから始まった～
なかなか様になってるな～忍者みたいな感じも～「チェオクの剣」ばりのアクションも～
時代劇！だけどそれに留まることなく、魅せるアクション＆ヒューマン～ラブもあり～
って思ったよりわくわくな期待が持てるプロローグでした。
時間は戻って～
イ・ジュンギ扮するギョムが少年に～
彼は両班の息子で裕福な家庭で父と母と姉に愛され育た。
父は官職についていたが争いに嫌気がさし一線から離れてのどかに家族と過ごしていた。
（父役のチョ・ミンギは同じタイミングで見ている「エデン東」で相当な悪人だから
善人に感じるのに時間がかかるわ～）
←イ・ウォノ
そんなある日～
ある黒幕が兵曹判書を使ってギョムの父を謀反人に仕立て上げ、暗殺を謀った。
ギョムは何とか逃げのびるが母と姉は囚われの身に。
（これまた黒幕はどうも王様だね・・・しかも「コーヒー・プリンス」などで
おなじみの「キム・ジャンワン」だからひえ～悪い役も意外といい～～）
多分王様で～黒幕～広海君（王の女の王様）を引きずり下ろして王位に～
追手に追われ殺されかけたギョムだったが、町で出会った親のいない貧しい兄妹と
出会うと、その兄はギョムを追っていた刺客によりギョムと間違われて二人の目の前で
殺されてしまう。
（セドルがいやいや頼まれた謀反の証拠となる書面を埋めた事で汚名を着せられるんだ～
なんだか悲劇がから回ってきたよ～
）
更に刺客らに、その妹とギョムは崖に追い詰められた～しつこい～
ギョムはその小さい妹に一緒に飛び込もうとさせるが、怖がった妹は飛び込めず、
ギョムだけ川？か海に飛び込むんだ～
←ポンスン子供時代～「チョン・ダビン」チャン！「ワンダフルライフ」など・・
その妹はさ～刺客につかまちゃったし～ギョムは水の中で我慢したから、
彼らは「死んだ」って後にするんだ～妹は殺される？って思われたけど、
一人の刺客は足を洗って、その子ポンスンの父として、懺悔の気持ち？後ろめたさから
育てるんだ～
←後に僧侶を装い、サギみたいなことをしてポンスンを育てる刺客
ギョムはさ～
父が殺される前に町で無実の罪をピョン・シクの息子にかぶせられたチャドルって
子を「彼が犯人でない」って証拠を突きつけて助けた事があった。
そのチャドルの父セドルが窃盗犯の前科者だったんだけど、ある日つかまちゃってさ～
それで一緒にチャドルも囚われて、命危うし！ってなった時～～～
←泥棒だが心優しいセドル
その母が捕まえたピョン・シクに「その子（チャドル）はあなたの子ですよ～
そんな子を殺すのですか～」って！？？？？だよね～
←タン チャドルにいい暮らしをさせるために。
実はチャドルってのは、母タンがギョムの父との間に出来た子なんだけど、
それを知らないギョム父は彼女とこのまま続けると、タンに被害が及ぶ～てんで
捨てた振りしてセドルに託した。だけどタンは「自分は使用人で身分の差から捨てられた～」
って思いこむ。
セドルはタンが好きだったから本当の事は言わず、一緒になった。
て～～～そのちょっと前に自暴自棄になったタンはピョン・シクに意図をもって
抱かれた～その過去があって、貧しいと高貴な子には育たない！
って信じて＆命を救う唯一の方法～って事でチャドルをピョン・シクの元に
やってしまうんだ～彼はチャドルからピョン・シフとして二男となるんだ～うううう～
そんなこんなだったから崖から落ち、記憶をなくしたギョムをヨンとして
育てる事に。タンは「あの男の子を何で育てなきゃ～」って反対するけど、
心優しいセドルは、チャドルの時にそうだったように、ヨンにも愛情を持って育てる。
チャドルは以前に町角でギョムに助けられた事があったから、
ギョムがギョムで謀反人の息子でないか？って疑われた時「違います」と言い、
恩を返した。（この時はいい関係だったのに～
）
この時さ～母に向かって「親ではないなら石を投げろ！」って言われてね～
母はアイコンタクト？（その時代にない言葉だね～）で「投げなさい」って生かせる為に
賢明で・・・ギョムはやむなく投げるんだ～もう～切なかった・・・
そんな事もあった実は兄弟（腹違いの）の二人がその後
運命のいたずらに振り回されてしまうんだ～～
数年後へと話は進む・・・・
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