ワンダークリパUSJ(ウソジョ) 12 ジュラシックパーク・ザ・ライド | Fancy days

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そしてお店を出て向かったのは・・・
再びドリーム・ザ・ライドラブラブ

ドンセン君も合流したことだし、乗らないとね!




歩いている途中


「俺、どう?」


と言うような事を聞かれた。


「顔色悪いってよく言われるんだけど・・・」


「・・・確かに。」


唇が真っ青。


「顔色悪いって言うか、唇青いよ?」


「え?」


「その色ってさっきのビールじゃない?」


「え?」


みたちゃんが鏡を出してドンセン君に渡す。


「おお、女子!!」


鏡をのぞいたドンセン君。


「うわっ!!」


「青色のかき氷とか食べるとなるよね~」


はゆちゃんも鏡を見て


「うわ!」


確かによく見ると異常に青いんだよね。
それまで気がつかなかったけど・・・。


「ちょー、トイレ行って来る。先に行ってて」


「並んでおくよー」


みたちゃんと二人、先に行くことにした。


どうせ延々並ぶんだし、
先に行って並んでおけばいいさ。




ところがどっこい。


「え?」


「停止中??」


いったい何事?
と思ったら誰かが何かを落としたらしいとのこと。


「せっかくなのに・・・ドンセン君まだ乗ってないのにね」


「再開するといいね」


乗れないものは仕方がない。

はゆちゃんたちが戻るのを待って事情を説明。

あきらめて同じコースター系の

ジュラシックパーク・ザ・ライドへ。




コレなら以前も乗ったことあるもんね。




今回も荷物をロッカーへ預ける。


「どうしよう。ケイタイ濡れるかなあ・・・」


「デジカメはどうしよう?」


迷った結果置いていくことにした。
多分(笑)




荷物を置く間周りを見ていたドンセン君。


「なんか着てるで?」


「これはかなり濡れるよ」


「ポンチョ買う?」


「いんじゃない、別に(テキトー)」




結局誰一人ポンチョは買わなかった。




今回はさすがに人が増え始め、
少しずつしか前に進めない。
それぞれいろんな話をしながら順番を待った。




そして、順番がやってきた。


「一番前は濡れるからなぁ・・・」


「両端もねぇ」


通されたのは、前から2番目の列。
一番前じゃなかったから良かった良かった。




そして運命の分かれ道。
わたしは真ん中の席へ。




色々な恐竜を眺め・・・るまもなく事件は起きる。
も少し余韻があってもいいのではないかなあ・・・




目の前に座ったカップルの男の子が

必要以上にはしゃいでいて、


「あ!あそこ」


と恐竜を指さしている。




さくら?




なにやら彼女に向かって言っているらしいが
女の子は他の方向を見ている。
しかも、男の子のテンションについていってなかった・・・
温度差があって気の毒な男の子。




フ・・・




イマイチ盛り上がりきってないよ君たち。




と、そんなこんなしていたら、




キタキタキタキタ

山場が!!




今度こそは上を見て・・・

写真に写るんだ!




ぇぇぇええええ

ええええええぇ




無理でした。




でも最後の最後の瞬間
濡れないようにする余裕はそれなりにあり、
しかも自分は守りつつ前を見るということも、
してたらしく。




バッシャーーー




と水をかぶるカップル男の瞬間を目撃。
それはもう、以前やってたBoAのCMのようだった。
キレーにヒット。
女の子はうつむいていたから顔面直撃は避けたものの
服はべっしゃべしゃ。




き・・・

気の毒ぅうう。




事前調査してポンチョ買うとかしてあげたらよかったのに。
お互い初めてとしたって、これはちょっと・・・
夏場ならまだしも、今は冬。




と、ふと横を見たら




ドンセン君ベッシャベシャ。
そして更にはゆちゃんを見ると


「ちょー、濡れた!!」


上半身は大丈夫だったものの・・・
ジーンズがべったり濡れている。


「うっわー。」


寒そう。


「なんであんた濡れてないの!!」


「だって、二人が壁になったから~」


前と両脇で水をカットしてくれたから、運が良かっただけ。


そしてみたちゃんも濡れてないとはいわれてたものの、
結構濡れていた・・・


え?濡れてないの、マジわたしだけ?


「わたしもこの辺ちょっと濡れたかな・・・」


「濡れたうちに入らん」


ヘアスタイルが乱れてドン引きのドンセン君(爆)




荷物を取り出し、ハンカチを貸そうとすると


「いらんわ」


と断られた。


へーへーすいませんね。




「次はどこに行く?」


「んー。濡れついでにジョーズか、

バックドラフトで乾かすか・・・」


「風で乾かすのは?」


「やってるかなあ???」


「うーん、こっちがこんだけ混んでるなら

 やってないだろうね」




冷静な分析。

結局、濡れついでのジョーズに決定した(笑)