チームボラシスの栄光 -釜山- 5 地下鉄 | Fancy days

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ロッテ免税店で時間が押し、
交通渋滞で、ホテルへ着いたのは既に15時を過ぎていた。



チェックインをして部屋に入り、
地下鉄で最寄り駅まで40分。
梵魚寺(ポモサ)駅から梵魚寺(ポモサ)まで15分。
と言う遠出をするので、すぐに外出。



ておっちと勇んでホテルを出る。
ずんずん歩く。



途中のコンビニでお水を買うことにした。


「一番安いのでいいんじゃない?」


「そ、そうだね・・・」


500ウォンでお水を購入。
後々この料金はかなり安いことが判明。
通常は700ウォンくらいで売られていた。



お水を片手に更に歩く。


「・・・南浦洞(ナンポドン)駅、ないね」


「光復路(カンボッロ)まで行ければ駅がわかるんだけど」


立ち止まって地図を広げる。


「わからない・・・」


「釜山タワーが左手にあるからこっちの道にいるんじゃない?」


「でもホテルを出てバスが来たのと反対方向に歩いてきたから
 こっちの道にいると思うんだけど・・・」



ええ、ええ、
わたし極度の方向音痴ですから。
しかも間違ってても自信満々ですから。



ておっち・・・すまぬごめん



困り果てて露天のおじさんに質問。

お互いに英語は・・・ってレベルのようで
駅名を連呼して、顔で訴える。
ここで投げ出されても文句は言えない会話力。



しかし。

おじさんは身振り手振りとわずかな英語で教えてくれた。


「Straight。Left」


「OK! Thank you!!」


とりあえずまっすぐ行って左に曲がればいいらしい。



その後どこで曲がっていいのかわからず、
道端でバイクにまたがっていたお兄さんに質問。

でも、絶対わたしたちより、若い(笑)
今回も駅名と身振りで説明。


「・・・・。」


英語ですら答えてくれない。


「南浦洞(ナンポドン)?」


といいながら左へ曲がる道を指差したら、うなずいた。


「Thank you!」



多分こっちだ!!

これが危険なんだよねあせる



更にずんずん歩く。

そして光復路(カンボッロ)らしき道を発見。


「ここ、写真で見た!目



ここまでくればあと一息。
この九徳路(クドロ)とクロスする
光復路(カンボッロ)の始まりの場所へ行けば
地下鉄の駅だ!



しかし、現在地がわからない。
右手へ行くのか左手へ行くのか・・・汗



そして今回も道行く人に聞いてみた。
今回ておっちが選んだのは
若者カップル!
駅の場所を尋ねると、
女性の方が英語で説明してくれた。



が。



その英語がわからないがーん



わたしたちの表情を見て彼らがとった行動は・・・


「ついておいで」


だった。
ておっちが彼女たちの後についていく。


「え?なんて?」


ておっち曰く、


「言葉はわからなかったけど、ついて来いって聞こえた!」


だそうな。



えーーー?叫び



果たして。

彼女たちはちゃんと地下鉄の入り口へ案内してくれたのだ合格



スッゲー!
ておっち!!



必要以上に時間と労力を使い、
やっとの思いで地下鉄に乗り込んだ。



そして地下鉄の車内。
ぶつかっても押しても謝りもしない人たちに
ヤヤギレパンチ!



しかも、
敬老席の近くのドアから入ってしまったため、
座る席がない・・・がっかり



こちらの敬老の方々は
若者が席に座っていると
どけ!といわんばかりにあからさまに目の前に立つ。
若者はすぐに席を立って譲る。



合格日本とは大違いだね!合格



ってなわけで
わたしたちもそれに従い、
ガイドブックを読んだりしながら、
立ったり座ったりを繰り返す。



「わ、地上に出た!」


「名古屋の地下鉄みたいだね」


「だねー」



すると


「どこへ行くの?」


と目の前のオバサンが声をかけてきた。


「に、日本語?」


びっくりしていたら


「今は大阪に住んでいるの」


とのこと。
だから日本語が話せるのか。


「梵魚寺(ポモサ)へ行きます」


「じゃあ、わたしが降りてから5駅よ。」


「あ、はい、ありがとうございます。」


「日本語のガイドもあるからダイジョウブ。
 今はうるさくて聞こえないけど
 梵魚寺(ポモサ)に着くころには静かになるから」


「梵魚寺(ポモサ)はやっぱり人が少ないんだね・・・」


オバサンと会話をしていたらあっという間に
オバサンが降りる駅になった。

ちなみに主にしゃべってたのはておっち(笑)

こういうとき、わたしは大人しい・・・ドクロ


「ありがとうございました。」


お礼を言って別れを告げる。



やっと席が空いてきた。
ておっちと少々離れてしまうけど、
通路を挟んで対面の席に座る。



と、ておっちが隣のオジサンと何やら話している。
しかもおじさん韓国語オンリー!!
本を見ながら必死に会話をしている模様。



それを見かねたわたしの隣の隣のオジサンが


「Three」


と・・・一言。

どうやらここから3つ目の駅で降りろといっているようだ。

その後もておっちの隣のオジサンの韓国語攻撃、

わたしの隣の隣のオジサンのビミョウな英語通訳が

延々と続いた・・・あせる



梵魚寺(ポモサ)についたらしく
おじさんたちがアクションで


「降りろ!」


と指示した。

その後隣の隣のオジサンのが英語で


「Turn Left after Right. No.5」


どうやら左の改札から降りて右に行くといいようだ。
でもって5番目の改札ね。



指示にしたがって歩いていると、
ちょうど梵魚寺(ポモサ)へ向かう山道登口についた。



後でておっちに聞いたら、
色々韓国語で話してくるおじさんに


「わたしは韓国語が話せません」


と説明していたようだ(笑)



それなのに、

あんなに話しかけてきていたのか、

おじさん!!



オバサンと会話してたのを聞いて
日本人と話してみたくなったのか??



謎・・・叫び




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