早速、手ぶれ補正がどんなものか検証してみました。
モデルはいつもそばにあるDraft Oneです。
ピクチャースタイルや、ホワイトバランスはオートなので色味は違いますが
今回は手ぶれ補正の検証ですので、無視してください。
まずは手ぶれ補正OFF、焦点距離200㎜、ISO100、絞りF10、SS1/6で撮影。
きっちり構えたつもりですが、やはりぶれてました。
今度は、まったく同じ条件で手ぶれ補正ON
お~。はっきり写ってます。
そこで、どこまでシャッタースピードを落とせるか試してみたところ、ここまで行けました。
シャッタースピードを遅くするため部屋を暗くして撮影しましたが、薄暗い中でもAFでピントが合いました。
焦点距離200㎜、ISO1600、絞りF4.0、SS1秒
なんと200㎜の焦点距離を1秒もシャッター開いて、手持ち撮影でこんなにきれいに撮れるとは
驚き
です。
うーん。このレンズ、活躍の場が広がりそうです。


