2011年の初投稿が新年度となりました。
最近は更新が滞っていたことに加えて、共同購入型クーポンサイト(グルーポン系)の話題も多かったので、今度こそ携帯ライブチャット業界の話題を書こうと思います。
でも実際には書こうと思っただけでペニーオークションの話題にしてみようと思います。
ご期待された方には深くお詫び申し上げます。
さて過去にペニーオークションのことについて触れた記事 もあるので今回はペニーオークションの概要ではなく、最近のペニーオークションと今後の展望についてです。
消費者庁は2011年3月31日ペニーオークションを運営するディーエムエムドットコム、アギト、ゼロオクの3社に対してペニーオークションの取引表示が消費者に誤認されるとして景品表示法第6条の規定に基づき、再発防止を求める措置命令を行ったと発表した。
ちなみに消費者庁は景品表示法第4条などで規定された不当表示に該当するものが認められた激安オクを運営していたInnovative Auctionは本社が香港であり、ペニーオークションサービスの運営を終了していることを理由に、またみんなのオークションを運営していた株式会社MEDIATRUSTは登記上の本店所在地が存在しないため連絡が取れず、ペニーオークションサービス運営を終了していることを理由に該当の2社については措置命令は行わないとのこと。
ちょうど2010年の年末から競争激化などで撤退の動きがあり、措置命令を回避した2社のように昨年度で閉鎖したサイトも多かった。
一方で芸能人ブログでペニーオークションについて同時多発的に取り上げられたことで認知度は加速したが、悪評も同時に広がったという側面もあった。
個人的には直接的にペニーオークションに関わっていないのですが、実質儲かったのはペニーオークションのシステムをASPで販売していた業者と大々的に広告を打つことが出来て優良顧客を囲い込みできた一部大手ということになるのでしょう。
競争激化で安く買えるという煽りが結果的に今回の措置命令につながったと思いますが、ペニーオークションの肝は射幸心を煽ることですので、なかなか兼ね合いが難しいといえるでしょう。
ちなみに一部の噂では主戦場はモバイルになっているといわれています。
個人的な感覚値でも昨年夏に摘発された賭博サイトが数千万円規模の売り上げを月間で叩き出していて、射幸心を煽るには充分なペニーオークションも同様の売り上げを出すことがモバイルでは充分可能ではないかと推測されます。
今回はだいぶ長く書いてしまいましたが、できれば今年中には携帯ライブチャット業界の話題に触れてみたいと思います。
以上が今日の報告でしたがいかがでしょうか。