ブイヤベースもばっちり堪能!!
日本で見かけるブイヤベースとは見た目の様子が違ったが・・・味はもう絶品。
詳しくはブログ内記事にて書いてます。
この眺めがもうね『魔女宅』なのだよ。
(どこが男性的なのだ。)
プロモ的な街並み。
フランス王室御用達だったマルセイユ石鹸。ルイ14世の時代からの伝統を今でも守って現存している。
凱旋門はパリだけではない。
いかにもフランス的な窓。全身みえちゃう形ね。下のほうの窓はどうなってんだろ。
そのまま寝ぼけて落ちてしまいそうなのだが・・・?
ブイヤベースもばっちり堪能!!
日本で見かけるブイヤベースとは見た目の様子が違ったが・・・味はもう絶品。
詳しくはブログ内記事にて書いてます。
この眺めがもうね『魔女宅』なのだよ。
(どこが男性的なのだ。)
プロモ的な街並み。
フランス王室御用達だったマルセイユ石鹸。ルイ14世の時代からの伝統を今でも守って現存している。
凱旋門はパリだけではない。
いかにもフランス的な窓。全身みえちゃう形ね。下のほうの窓はどうなってんだろ。
そのまま寝ぼけて落ちてしまいそうなのだが・・・?
初夏の私のプロヴァンス旅行記を端的にまとめたシリーズ第二弾。
【ロハス&オーガニック編】
今回のプロヴァンス旅行の最大の目的はなんといっても
ラベンダー畑。
ソー村の修道院の方には行けなかったので、いつか機会があったら再訪したい。
その後はプロヴァンスといえばロクシタンも忘れてはいけない。
本社見学ツアーは見ごたえ十分&ハーブガーデンも充実。
プロヴァンスって素敵なところだわー!!と思わせるには十分な感じだった。
石灰岩質のサン・ヴィクトワールのオーガニックな景色も素敵。
(なんとなくオーガニックっぽいだけ。)
セザンヌが生涯を送ったエクス・アン・プロヴァンスや
プロバンスの温泉地↓も素敵だった。
ちなみに電車に乗って都市間を移動していると、ずっとこんな風景や、さきほどの石灰質の山や
枯れ果てたワイルドな荒地などが車窓から流れてきて面白い。
歴史好きな人にはもちろん古都・アヴィ二ヨンも外せないし↓
アヴィ二ヨンの橋の上で歌いたかったなーと思いながら時間切れで諦め。
この町は川も山もとても綺麗だし、またのんびり何もしないで来ても良い。
プロヴァンス料理もいっといた。
キッシュも美味しかったし
ロゼワインに生ハムメロンもお約束。
マルセイユメロンは本当に甘くて美味しかった。
バカンス感、出たかしら?
まとめ、次回が最終回。
跡地は現在カフェ・レストランになっているので、南仏といえばロゼワインをここで楽しむ。
ベジタリアン料理・絶品でした。赤米とお豆が美味しかった。
↑ここ。
黄色い家から見える景色。
ちなみにローヌ川までも黄色い家から徒歩1、2分の距離。
ゴッホは夜な夜な目の前の川の作品を書いていたのですね。
アレーナ(闘技場)前。ゴッホはここでもこのような作品を残している。
アレーナ。イタリアやスペインのような雰囲気がある。古代ローマ時代を彷彿させる
ものすごく古くて泥臭い町であった。
そしてお待ち兼ねの『夜のカフェテラス』。
ゴッホはここでこの私も大好きな作品を書いている。
旅行記はとりあえず完結?したけれど、
動画もいくつか撮ったのでここで公開しておこう。
旧港到着時。
色々青くてびっくりした。
空も海も青いわりに建物がオレンジ色で、その不慣れなコントラストがまた逆にお洒落で素敵。
潮風・カモメ、波の音。全てが素敵で感動した。


男のロマン。
↑駐車場にプチトラン観光列車が泊まってる。
さっき自分が乗っていたやつは、とっくに下山してしまったので、次に来る列車を捕まえなければならない。
20分おきにくるので少し待つけれど。
並ばなきゃいけないし、さっきのチケットもなくしてはいけない。
しかしこの待ってる時間がまたとんでもなく暑いのだ。。。

約1ヶ月近くに渡ってプロヴァンス編をお送りしてきたけれど、それもようやく終わり。
そうして月日はあっという間に8月になっていく・・・。(現在12月だけど。謎)
8月の小旅行について書く前に、プロヴァンスこれまでのまとめも投稿しておこうかな!と思う。
旅行記は終わりだけど、もう少々お付き合いを♪


↑手っ取り早くこのレストランにきめた。
テラスの一番前の、この旧港が最も美しく見える場所を探す。
私の席からの眺め。完璧。
・・・んでは早速。
お約束のロゼワインをば・・・・
と、いきたいところを・・・。
今回は食前酒にパスティスをトライしてみた。
この食前酒はマルセイユに来たら飲まなくてはいけない、と
昨日のラベンダー畑ツアーのブラジル人ガイドさんに言われた。
アニス、リコリス、フェンネルのハーブで味付けされたリキュールなんだとか。
リコリスは日本人は苦手な人が多いけど(私も高校時代、フランス人の留学生の友人に
初めてハリボの黒いタイヤグミをもらって、なんだこのタイヤみたいな味はああああ!!と
ショックを受けた。)
ドイツ在住になってからすごく大好きになって、今では敢えて買う!!
胃がすっきりして漢方代わりに重宝している。
↓パスティスは水と氷で薄めて飲む!!
アルコール度数45度ぐらい。一気にいい気分。
お通し?にはこんがり焼いたバケットにルイユrouilleと呼ばれる
淡いオレンジクリーム色のペースト。
これがまたどこかで食べたことある味だけどこれがまた信じられないぐらいに食が進む。
てっきりイタリアン的なトマトペーストかしら?と思うのだけれど、違うのだなっ。
ニンニクと赤トウガラシをすりつぶして卵黄とオリーブ油と共に混ぜたちょっと辛い南仏のソースなんだとか。
ブイヤベースを食べる直前にパンに塗ったり、
またブイヤベースに溶かして食べたり欠かせない大切なお供なんだとか。
ブイヤベースが来る前にパンを完食してしまうほど、あまりに美味しいので
もちろんプロバンス土産として帰りに空港で購入。
パスティスを飲んだあとも、あまりの気温の暑さにノドが乾く。
やっぱりこれ!!ロゼワインでしょ!!!
(左のお皿をご覧下さい。もうすっかりルイユの周りのパンがありません。笑)
・・・そうこうするうちについにメインがやってきた。
どーーーん。
えええええええーーーーーー!!!
ボール一杯に何もないスープが・・・!!!
具が何も無い!!!!
ドロドロ濁ったスープがやってきたあああああああ!!!
えっ。なになに。ブイヤベースってこんなんじゃないのっ?↓
日本で見るブイヤベースって、もっと魚介がたっぷり載っていて
トマトベースで赤いイメージなのだが・・・。
こ・・・このスープはどうすればいいんじゃ・・・。
慌ててググってみる。(外国人が日本食食べるときもこんな感じなのだろうね。)
すると。
ウィキペディアに本場のブイヤベースの食べ方が書かれていた。(←クリックで確認!)
そのままウィキを引用すると
「いったん魚を鍋から出し、スープと別の大皿に盛って客のテーブルに運ぶ。スープを先に供して風味を楽しませ、魚は客の目の前で切り分ける」
これが本場の食べ方らしい。
スープと一緒にルイユとチーズが運ばれてきた。
隣のテーブルの美しい韓国人女性がお一人様で、同じくブイヤベースを頼んでいる。
かなり手馴れた様子で、きっとこちらに留学でもしているのだろう。
(その隣で目が泳ぐわたくし。)
スープをボールからお皿に移し、そのまま口に運んだ!!!!
私も見よう見真似で空のお皿にスープをすくい、飲んでみる・・・・。
なんじゃこりゃ!!!!
涙が出るほどのすんんんんんごい旨みなんですけどおおおおおお!!!!!
んもーーーーー!!!なんて美味しいのおおおおお!!!!
涙がちょちょぎれる・・・・
日本のどこかで食べた、
濃厚なあごだしのつけめんスープをそのまんま飲んでるような味わい!!!
この感じは全く想像していなかった・・・・。
本場のブイヤベースって、こんな感じだったんだ・・・・。
もっとアクアパッツァっぽいのか、ミネストローネの魚介風味みたいな、
ヤワな感じを想像していたよ・・・。あーびっくりした。
(この時点でトマト要素ゼロ。)
圧倒的に肉が多く、魚なんてほっとんど食べないドイツの内陸からやってきた私。
(98パーセント肉と野菜。魚は2パーセントが海老かスモークサーモン。家ではオイルサーディンでいわしのパスタをよく食べているけど。)
声を大にして言える。
日本経由で来た人の何十倍も、
圧倒的にドコサへキエン酸とエイコサペイタエン酸が足りてない。
その私がここで魚まみれのドロッドロスープを
口にした瞬間のあの衝撃を想像してみてほしい。
胃とか腸じゃなくて脳天打ちぬかれる感じだったのよねー。
いやー本当に魚って脳に栄養まわってるんだーって思うほど・・・。
このスープに心底感動し、
うほほーーーーーーい!!!!(←引き続きクレヨンしんちゃんの声で。)
魚だあああああああ!!!!これぞブイヤベースだあああああ!!!
本場のブイヤベースセット。
・・・しかしながら実はこの魚たちは、スープの出汁をしっかりとった後のもので、
実は味はもう殆どない。
もちろん魚の身を食べているという充実感はハンパない。
しかし魚自体は骨まで出汁をとりつくされている。
まァこれだけものすごい濃厚なスープだったらそうなるわな。。。。
本場のブイヤベースはメインがこのスープで、
魚の身はおまけなのだそうである。
私たちは、この絶品スープがどの魚ちゃんたちの旨みで作られたのか、
目で見て楽しむことができる。
ちなみにマルセイユには「ブイヤベース憲章」たるものがあるらしい。
レストランにもブイヤベース憲章の規定通りのものを提供する義務があるのだとか?
ちなみにそこに定められているものは以下の通りである。
1.ブイヤベースに入れる魚介類は地中海の岩礁に生息するものを四種類以上入れなければならない。
(カサゴ、白カサゴ、アシナガガニ、ホウボウ、マトウダイ、アンコウ、アナゴ、オコゼなど。
またオプションとしてイセエビ、セミエビを使うことができる。)
2.タマネギ、ジャガイモ、トマト、コショウ、サフラン、パセリ、フェンネル、塩、オリーブオイルを必ず入れること
3.鯛、ヒラメ、オマールエビ、ムール貝、タコ、イカは入れない。
4.スープは小魚で取る。(出汁を取る魚も決まっています)
ちなみにブイヤベースの起源はこれまた興味深く、
もともとは漁師が獲って来た、形が変な魚や、値が付かない魚を自分たちで消費するため、
鍋に魚をブチ込んで塩汁だけで味付けをした
ワイルドな漁師めしだったのだそう。
そして17世紀の大航海時代、アメリカ大陸やオーストラリア大陸など新大陸の発見により、
トマトが伝来するとブイヤベースの食材に使われるように。
(でも本場はトマト感はあまり感じられない。本当に薄いのだと思う。)
19世紀に入りマルセイユが観光地になると、
多くのレストランが地元名物料理のブイヤベースを全面的に推し、
料理方法の技巧や発展を遂げて今日のスタイルに変わっていったのだそうです。
お好みでクルトン、バゲット、ルイユ、チーズを入れるとまた美味しい!!!!
いやもうなんか。
この前の日までラベンダー畑にいた私は一体なんだったのだろうか・・・。
プロヴァンスのラベンダー畑 ←こんなとこで花に囲まれていたのに
本日は一変。この青い地中海を目の前にしている。
(なんならその後 ロクシタン本社のハーブガーデン にいたのも
今となったら何のこっちゃである。)
この短期間に情景がくるくる変わるので
感情の整理がつかないし視覚も忙しい・・・。
潮の香りに加えて魚の匂いがする。
威勢のいいおにいちゃんたちが魚市場をやっていた。
フランクフルトに住んでいると海がないのでこの感じはとっても新鮮。
久々のマルセイユ/サン・シャルル駅のホーム。
4日前、私はここから未開の地、アルルへと向かったのだ・・・。
またまたここへ、戻ってきてしまった。
・・ま、これは電車のホームだけど、実際の私はバスで移動。
゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:
9時30分 エクス・アン・プロバンス発
10時30分 マルセイユ発 (バス運賃6.0€)
゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*:.。. .。.:
なぜわざわざホームに来る必要があったかっていうと、
ホーム一番端にコインロッカーがあったため。(↑このホームね。)
こんなに美しい風景なので、にわかに信じがたいけれど、
やっぱりマルセイユは治安が悪いと前日にマノスクで出会った日本人の女性にも言われ
(その子も駅前の大きな通りで財布・パスポート・ケイタイの盗難に遭ったらしい。)
やはり荷物は最小限にしておきたい。
↑コインロッカーはこちら!
まるで飛行機のセキュリティチェックのように、
荷物をまずこちらX線に通す。(ドイツの領事館とかもそうだけど。)
やっぱり治安が悪いので有名なだけあり(?)セキュリティはある程度厳重風。
ようやくコインロッカーに荷物を預けて街に出る!!!
↑余談だけどプロバンスで飲んだこのジュース、最高に美味しかった。
おすすめ。
そんなわけでマルセイユ駅前再び。
よく分からんけど記念に駅前で地鶏。(自撮り。) おじさん映ってしまったあああああああ!!!
街に出るにはこの大変そうな階段を下りなければならない。
身軽に降りるにはいいのだけれど、スーツケース持参だと大変。
(これに加えてこの駅前の通りが治安が悪かったら。。。ねェ。)
そう、噂によるとこの駅前の治安があまり良くないとのこと。
正確には、ここから旧港へ向かう道の治安がマルセイユ1悪い
らしい。
確かに中東系のお店も並んでるけど、これはヨーロッパどこの都市でも同じで
駅前はいつもそのようなもの。(フランクフルト中央駅の目の前のカイザー通りもそう。)
まぁ、出発前にめちゃくちゃビビッてたほどの緊張感はなかった。
特に昼間だし。
フランクフルトとそんなに変わらないやーって程度。
でも週末の人混みとかは気を付けた方がいいかもしれないですね!
↑いかにもフランス的な窓辺。
ドイツとはデザイン違うなー。
フランスはベランダの柵がオシャレ&
窓が胸元ぐらいしかないドイツに比べて、足元まで開けられる窓なのが特徴的!
てくてくてく。 うん、治安が悪いらしい。
あんまりそんな感じしない。(フランクフルトで慣れすぎ?)
というか、かっこよくて好きだ。港町の雰囲気。わくわくする!!
(リバプールとかヴェネチアとか横浜港とか神戸港とか!!!!)
鼻歌はラ・マルセイエーズ。