かき氷と葛餅で休憩した後、

 

 『ならまちでティータイム。初めて食べた擂茶かき氷と葛餅』興福寺国宝館を出た後は  『暑さを避けるために行った興福寺国宝館でイケメン阿修羅像に出会った』東大寺は想像以上に広かった 『中学以来の東大寺へ。大人の修学旅行…リンクameblo.jp


ならまちを散策する事にした私たち。

ぶらぶら歩いていると、何だか人だかりのできた店が口笛

 

 

丁度、店で餅つきが始まったタイミングだった。

これが噂の中谷堂の高速餅つきか 目

 

テレビで見た事あるけれど、実際に見ると本当に早いし、迫力たっぷりびっくり

 

タイミングよく見られてラッキー音譜

 

 

せっかくだから、よもぎ餅を買おう~ビックリマーク

・・・と思ったらあんこ入りしかないのだとか笑い泣き

 

私はあんこは食べれないので、夫の分だけ購入。

餅の部分だけ食べてみたところ、柔らかくてよもぎの香りも爽やか照れ

あんこ無しがあればなぁショボーン

 

 

 

餅を食べつつ、AIにお勧めされた場所へ行ってみる事に。

ここにも鹿が居たよゲラゲラ

 

う~ん・・・ただの池だわ汗

ここの何がお勧めなんだろうはてなマーク

 

「ここって何池?」

夫に聞くと『猿沢池』だと言う。

 

猿沢池はてなマーク

どこかで聞いたことがあるような・・・。

 

 

・・・思い出したビックリマークキラキラ

「池は、かつまたの池。いとをかし。水なしの池こそ、いみじうをかしけれ。猿沢の池、鏡の池。」

「何それ?」

 

 

 

答える前に隣から声をかけられた

「That's "Makura no Sōshi" , right?」

 

ビックリした~びっくり

 

横を見ると、外国人男性がこちらを見ている。

聞けば、古典文学が好きで、日本の大学に留学経験もある方だそう。

 

久しぶりの奈良に浸っていたら、

隣で私が『枕草子』の一節を呟いたので、つい声をかけたらしい。

 

「AIがお勧めって言うから来てみたんだけど、ただの池じゃんって思っていたの。

なぜ枕草子にこの池が出てきたのか、私にはわからないわ」

正直に言うと、彼は苦笑いしながら教えてくれた。

 

「ここは奈良らしい、美しい光景が見られる場所なんだ。

あそこのグレーの建物がわかる?

あれは興福寺の五重塔で、今は工事中でカバーがかかっている。

あれが、水に映る様子はとても美しいんだ」

 

へー目

 

「君は面白いね。枕草子は暗唱できるのに、猿沢池のことは知らない」
 

 

「昨年、日本では平安時代を舞台にしたドラマが放送されたの。

その時に『枕草子』を読み返してみたのよ。

『池』は高校生の時、テストに出たから覚えていたって言うのもあるけどねてへぺろ」

 

 

 

 

 

 
「"Uneme"の話を知っているかいはてなマーク」
 
「采女の物語・・・?確か帝の愛情が薄れたのを苦に、池に身を投げたって言う
・・・もしかして、ここがその池なの?」
 
「そう。あそこに小さな建物が見えるだろうはてなマーク
あそこが采女神社だ。
今は恋愛の神様になっているようだね。皮肉な話だけど」
 
へー目
 
彼は一週間奈良に滞在して、あちこちに行く予定なのだそう。
私たちが京都に泊まる予定だと言うと、ちょっと残念そうに
「京都は混みすぎているよ。
どこに行っても人・人・人。人だらけだショボーン
本物の古都は、心穏やかな時間を過ごしたいなら、やはり奈良だと思うよ」
 
 
彼の言った通りなのかもしれない――。
この後の旅で、私は彼の言葉を何度か思い返すことになる。
 
 
それにしても、枕草子を知っている外国人に出会うとはびっくり
これも外国人観光客が多い、京都・奈良のあるあるなのかな。
 
とっても有難かったけれど、
自分の知識の無さをちょっと反省もした。
やっぱりチャッピーに頼りすぎず、自分なりに調べないとね。