真心をもって人や物事に接する。

 

それができた時に、自然と相手も自分も幸せに成る。

 

10年以上ある武道をやっているが、その目的はまさしくそこにある。

自分の中心(真心)、相手の中心(真心)を感じて、自分の中心(真心)で動く武道である。

 

ではその中心(真心)を感じる為にはどうするのか。

それは禅でいうところの、姿勢、呼吸、心の3つを調えることにある。

その三調によって内なる自分と向き合いそして内なる真の心へと探心していく。

それは仏教で言い換えると、「自分の仏性を感じる」ことと同じである。

そして感じた後に、それを実際に動いて具現すること。

 

自分が主体となり、調和の原動力となって動くこと。

それが今行っている武道の大切な根本ではないかと感じている。

相手を制するという事ではなく、自分、相手とどう和合するかの武道である。

その大切な根本を忘れてはいけない。

何のためにこの稽古をしているのか、主軸をぶらすことなく進め。