自分が人としての思いやりに欠いて自分勝手な道に進もうとして、
自分の道から外れそうになった時に大切な存在を思い浮かべる。
そうすると自分の良心が現れて、その道ではないよと修正してくれる。
自分の歩む道に戻してくれる。
大切な存在がいるだけで、思い浮かべるだけで人は強くなれる。
がんばれるものである。 鹿児島県の大隅半島を歩いて旅をしている時に峠続きで、
しかもその時は鹿児島なのに吹雪だった。
本当につらくて歩きながら泣いていた。
なんでこんなツラい思いをして歩いているのか、意味はあるのかと・・。
もう嫌だと思った時にふと今まで旅で支えてもらった人の顔が想い浮かんだ。
その時に僕はまだがんばれるというパワーをもらった。自然と励まされた。
まだがんばれるって、一人で歩いているけど、いろんな人の思いも一緒に背負って旅をしてるって。
ここで負ける訳にはいかない。
大切な存在はパワーをくれる。
また、自分のことを思うパワーより、
人のことを思うパワーの方がより大きく、行動の原動力となることを知った。
その行動は自分の歩む道であり、そして成長である。自分ひとりではない。
