九份に来ました



やはり夜の方キレイだなー



昼間の九份を知らないが(笑)
提灯が雰囲気出てる

到着時は夕暮れ時でした。
バスを一度乗り換えて 山をグイグイ登っていきます



茶屋からの眺め
こちらで夕食でした。
海と山に囲まれているのね
バスがあんな小さく見える

結構 登ってきたからなー
山登りは軽く日光いろは坂かも

酔い止め飲んでおいて良かった

そして寒い

薄手のMA-1を羽織ったけど
ライトダウン着たいくらい〜
それにしてもすごい人なのね



有名な階段ですが
ド渋滞

狭いし 全然進まない

そしたらこの階段と並行している道というかトンネルがあって
探検隊みたい

これはスイスイでいいね

で、先ほどの階段の途中に出て
誰もがこの風景を収めようとする
あのポイントへ出ます

ワープだ

ゆばぁばの屋敷なんてのもありました

ガイドさんが
千と千尋のふるさと
と謳うくらいだからね

あの映画にはかなり恩恵を受けているのかも

細い道に土産物屋さんと屋台が並んでます
千と千尋に限らず
ジブリ商品がいっぱい売られていてビックリ

九份では、タロイモをお団子にした冷たいスイーツが人気と聞いていて
食べる気満々だったんだけど
あまりに寒くて辞めて、、、



タロイモ団子や豆などが入ったお汁粉にしました



具が沈んでしまっているけど
ゴロゴロです

もっとドロっとした小豆小豆な日本のお汁粉を想像していたんだけど
さらっとした甘さ控えめの優しいお汁粉でした

ゴクゴク飲めます(笑)
タロイモの団子も美味しかった

女子はたいてい、もちもちしたモノ好きだもんね〜

このあと士林夜市に行くので
食べ歩きはこのへんでセーフ



帰りのバスからは絶景の夜景が見えました

遠くから見ると、崖の途中途中に建物があるように見えて、その風景はモナコみたいだなーと思った



台北市内もそうなんだけど
ちょっと路地に入ると建物は古く
廃墟的な景観が否めないので

九份は夜がオススメかも
