2月17日〜20日
台湾へ行って来ました

初台湾です

キャセイパシフィック(奥の)
去年 韓国に一緒に行った
大学時代からのご学友A子ちゃんとです



ちなみにA子は台湾は3回目
そしてわたくし達
雨女ならぬ「風女」ということが判明(笑)
A子とこの前会ったのは
昨年11月9日
マリーアントワネット展を見に行った時。
この日 都内で木枯らし1号が観測され
出発のこの日は
春一番が吹き荒れた

搭乗したものの強風で見合わせです



飛ぶかなぁー

飛ぶかなぁー

だんだん心配になってくる



でも1時間後 離陸

すごい揺れたけどやったー拍手ー



台北桃園空港に到着
入国審査 結構混んでたなぁ
台湾 人気なのね〜

日本人ばっか
ホテルまでの送迎を頼んでいたので
ガイドさんと合流しバスにて高速へ入って
しばし、、、
ガイドさんに1本の電話が。
その内容は、、、
A子のスーツケースが桃園空港に残っている
という
キャセイパシフィック航空からの驚愕の内容であった





ええーーー

そんなまさか

違う人のスーツケースを持って来ちゃったの

いや、見たよ

名前書いてあったよ

旅行申し込みの代表者がA子だったので
A子が名指しされているけど私かもしれない

うわー やらかしたか





もう狐につままれたようです

しかし高速走行中。
持って来たスーツケースの確認も出来ないし
1時間かけて市内まで行くしかない



とほほ

その後またキャセイから電話が入り
幸い 相手の方のホテルは、私達のホテルと近いらしい。
で、それは ガイドさんがお届けしてくれることになり、、
空港に残っているスーツケースは 本人が取りに行かないと お渡しできない
ということなので
空港までタクシーで行くかー

と、話していた。
1時間後 市内へ到着。
バスを降りて確認したら
ちゃんと我々のスーツケースではないか

なんだーー



あーーー良かった







その旨 キャセイに電話してもらったけど
謝罪もなんも無かったそう

ったく驚ろかせやがってーーー



でもやさしい私達なので
怒りより安堵という事にして差し上げるわ



しっかし こんな事ってあるのね

何をもって我々に連絡してきたのか

預け荷物番号で追跡してるなら
こんな間違いは無いと思うんだけど

ほんと、腑に落ちない2人なのであった



時間も遅かったので夜食に
ホテル近くのセブンで
おにぎらず的なものを買う
台北市内はセブンとファミマだらけ

便利だわ

なんとか無事に初日終了です


