前後してますが
12日は少し早めのクリスマス

高岩遼くんのクリスマスjazzライブに行ってきました

場所は下北沢ガレージ
わたくし jazzは未知の世界でしたが
高岩遼くんの基本がjazzということで興味を持ち
(みーはー)
jazzがよくわからなくても
高岩遼に酔えばいいんだよ
って、何かで読んで
そうだな

と思って(単純)
行ってみました

ステージはホームパーティの雰囲気。
メンバーが登場して、コートを掛けるところからスタートです

ザ・スロットルの時とはガラリと違う
ダンディーな高岩遼くん
素敵な声と素晴らしい歌唱力
笑顔が素敵すぎるヤバすぎる
ホームパーティなので
遼くんもシャンパンを飲みながら
お名前は失念したけど
ゲストのjazzシンガーさん
24歳だって
大人ぽいですねー

お二人のトークも絡みも楽しかった

ドラムを叩きながら
ほんと多才
来年 夏頃にjazzのCDも出るそう

メンバー21歳から26歳
若っっ

若い人たちが
こんな大人なjazzを演っていて
jazzにもっと親しもう、楽しもう
みたいに教えてもらってる気がした。
なんか
「老いては子に従え」
ってホントそうだなー
と、しみじみ思った。
(ちょっと違うか
)

曲のタイトルはわからないけど
クリスマスソングとスタンダードのうっとりな2時間でした

さぁて

知ってる人もいないし
さっさと帰ろー

と思いきや 出口が混んでる

見たら遼くんが 話したり2ショットに応じたりしているではないかっっ
私は無理

えっ これ
みんな並んでるの

いやー 私は突き抜けて帰るよー
でも本人の前を黙って通るわけにはいかないから
もう勇気100倍にして





「お疲れ様でした」
と、声をかけたら「ありがとう」とハイタッチしてくれて
それに紛れて握手してもらって
で、頭真っ白だし
1人ライブだったから孤独感極まっていて
本来の自分の調子をすっかり失い

今日の感想とか言えばよかったのに
「路上ラストライブ行きます
」とか

宣言して

外に出る階段を間違え

遼くんに「こっちだよ 気を付けてね」と見送られるも
「はいっ」しか言えず

あーーー
なんで私ってこうなんだろう





まるで不審者みたいじゃないの、、、
と、すっかり落ち込み





丸2日間
ため息が止まりませんでした





今もまた思い出してため息




