前記事のとおり治らない蕁麻疹。
昨日 違う病院に行ってきました!
今度は皮膚科・アレルギー科
専門医です。
診断はあっけなく
蕁麻疹かきむしりからの湿疹
他院で診てもらっていたこと、飲んでいる薬など説明したら
たしかにあの最強の薬セレスタミンを飲んでいてこの症状なら
これで行くしかないとのこと・・・
でもあの猛烈な眠気と鬱っぽくなるのは嫌なんですと主張したところ
ワンランク弱い薬に変えてくれて、プラス
胃潰瘍の薬が蕁麻疹に効くことがあるので併用してみましょう
ということになった。
で!!
最初にかかった病院は皮膚科専門だったのか?
と聞かれて
外科・内科・胃腸科・呼吸器科・整形外科・皮膚科
となっている病院です。
と説明したら。。。
これ、覚えておくといいですよ
医師が1人の場合、外科が最初に書いてあったら外科が専門です。
あとの科については、まぁ診れるでしょう的です。
たとえば
内科・小児科となっているところに
子供さんを連れて行くのは絶対ダメです!!
ひぃ~~~っ
あんまり、いやほとんど病院ってお世話になること無く今まで来たから
知らなんだよ~~
でも確かに!
常識といえば常識的なことかも。。。
で、先生に
「専門医に診てもらうように言われたんですか?」
と聞かれ、違いますと。
前の病院での注射と血液検査について
不思議がられた。
この湿疹を、
「蕁麻疹がだいぶ良くなってきてる証拠だから」
と、あの中村カンクロー医師は言ったゾ!!
で、塗りくすりなんか出してくれなかった。
蕁麻疹には何塗っても意味ないからって。
そんな今までの経過話したら
「もしかして〇〇病院ですか?」
と聞かれ、まさにビンゴ
「あそこは外科です」
ガーーーーーン
まぁ自分の知識の無さがすべてだ・・・
しかし。
今度の先生はわたくし、首筋の発疹を見せただけで
すぐ、わかってくれた。
でも!
中村カンクローは背中から腕から胸元から全部見せてくださいって言うから
脱いで見せた!
その後日、「今度は太ももにも同じ発疹が出たんです」と言ったら
「見せてください」
!!!!!
あの時
ええ!?って思ったんだよなぁーーー
必要あるのか?って。
でも診察ですからと言われたらそれまでだし・・・
って、わたくし、ジーンズ脱いだんですよ!!
この話、すぐに職場で話したらみんなびっくりしてた。
今思えば、太ももの発疹なんてたいして見られなかった
きっと、パンツ何色だろ?的だったんじゃないのか!?
セクハラじゃん!!
うわーーームカついてきた
今度の病院では塗くすりもいっぱいくれた♪
ステロイドが入ってるのは仕方ないけどそれは朝晩だけ。
あと、かゆい時は何度でも塗っていいという薬も。
帰宅して、薬飲んで、塗ったら
今日はかゆさが減少した感じ。
でも、治るまで長くかかるとも言われた。
これで少しずつ良くなってくるといいなぁーーー