なかなか都合があわず延び延びに。。。
やっと観に行ってこれました!




ひぃぃぃぃ~~~~!!!







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リアルすぎ~笑

貞子って背高いのねっ
余計に怖いわ


ダブル貞子ぉぉぉ







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仲良しにも見えますね?
アホです






観たのはもちろん



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終戦のエンペラー





原作は日本人でアメリカで製作された映画。
タブーとされるようなテーマを取り上げて
観る前からとても興味がありました


感想は人それぞれ、自由ですが

確信部分は上手にあいまいに包んだな
と、思いましたね
でもそれでいいんじゃないかと思います、実際。



当時アメリカから見たら
天皇制や、その国民性は「謎」でしょう。

今の日本人に
当時のような
「天皇陛下ばんさーい!!」って
自決なんて出来る人間がいるかっていったら
おそらく居ない

「野蛮な民族だ」というセリフの場面がありましたが

当時の日本人が美徳としてきたこと
もしくはそう教育され信じてきたことが
命を粗末にする野蛮な行為と
写っても仕方ないですね
民族性の違いですから。


でも本題は天皇の戦争責任についてなのだけれど、
そこを追求するにはまず、アメリカは
日本人の民族性というものに
さかのぼらなければならなくなる
日本人を知ろうとしなければならなくなる

その辺りがおもしろかったですね

そしてアメリカ側は
ひとつの結論に達する



昭和天皇とマッカーサーの会談
このとき昭和天皇44歳
マッカーサー65歳



終戦に至るまで
アメリカではアメリカで
日本では日本で
それはそれは天と地がひっくり返るほどの
(実際ひっくり返ったんだろうけれど)
過程があるんですね



ひさびさに
「日本のいちばん長い一日」
が観たくなったーーー