どーにもシベリアが気になって

買おうと思ったんだけど1個売りがないのよ

たくさんはいらないからねぇ
なんとなく味は想像できるし

ならばってことで
作っちゃった

材料

カステラ&ようかん

サンドしました


本当のシベリアは
カステラに、固まる前のようかん液を流すので
これはちょっと違いますね
名づけて
なんちゃってシベリア


気になる味というか食感は。。。
くんくん当ったりーーーー

ふわっ
ねちーーーーーー
フフフ

あはは

笑ってしまう

不思議なお菓子だわ
シベリア

ちなみに
古川ロッパの著書「ロッパの悲食記」の一節に
当時ロッパが旧制早稲田中学に在籍していた頃
ほとんど毎日通った「ミルクホール」(喫茶店の前身)の思い出が書かれている。
それによれば
ミルクホールの硝子器に入っているケーキは
シベリアと称するカステラの間に白い羊羹(黒い羊羹もあった)
三角形のもの
とある。
大正時代のことである。
ウィキペディアより。
というわけでわたしも
こおひいと一緒に大正ロマンを味わってみました

