遅ればせながら
今日からわたしもお正月休み
仕事帰りに老人ホームの父のところに
家族で新年の挨拶に行き
その後、夕食をしに行き
帰ってからは家でまったりしてました
で、見てました。
「男たちの大和」
はぁ~~~
ほんと、はぁ~~~って感じ。
ハラハラと泣きました
もともと、ノンフィクションが好きで
中でも戦争映画は好きで見ます。
というより、見なくちゃいけないって思ってます。
こういう映画を見ると、深く考えさせられますね。
今のこの平和な時代が、不自由のない日常生活が
決して当たり前のことぢゃないんだって、
見るたびに痛感させられる。
あの時代があるからこそ、今の日本があるわけで。
戦争の記憶、絶対に語り継がれていかなければいけないと
思ってます。
娘たちも一緒に見ていたんだけど
最初、グロイとか、ムリとか言っちゃって
今時のコにはピンと来ないのかもしれないけど。
でも家族愛とか男泣きのシーンでは
伝わったみたい。
うるうるしてた。
よし
母親のわたしが、こういう事に関心があるか、無関心か、
それだけでも子供への影響は違ってくるだろうなって
思ってます。
さっきはまさに平和ボケにリセットでしたね。
時には必要なんぢゃないかなぁ・・・誰でも。
よく8月の終戦記念日前後に
こういう映画やドキュメントはTVで放送されるけど
なぜゆえお正月にやったのかな
去年はわたし、わがままだったからなぁ・・・
今年は・・・
うん・・・
謙虚にいこう・・・
できるだけ・・・
そう密かに誓ったのでした。
が、どうなんでしょう
続くかな