こんにちは。
夏休みに入って家事が増えたお母さん方が
ほとんどではないかとお察しする。
主婦がやって当たりまえとなっていそうな
家事ベスト3
1位 トイレ掃除
２位 家の掃除
３位 料理
この中で、トイレ掃除はダントツ１位ではないかな。
息子が高校生の頃、
トイレは小さい方も座ってやって欲しいと
お願いした。
もちろん夫にも。
男性と女性は体の構造が当然違うので、
理解はするが、
掃除をする者にとって
スタンドスタイルからの
飛びはね、こぼしは我慢ができない。
お願いしたというより
座ってやるようにと通告した。
今は結構男性も協力的に
座って用をたすようだ。
掃除をする主婦は助かる。
余談だが、
息子からある時、学校でも座ってしかできなくなって困っていると言われた。
スタンドスタイルでは尿が出なくなった…。
というのだ。
さらに、
大きい方の用たしではないのにトイレの個室に入るのは、勘違いされて嫌だ。
高校生ではそうだよね。
家のトイレ掃除は楽になったが、
申し訳ない気持ちになった。
今、息子はどうなんだろう？
今度きいてみたいと思う。
いや、きかないか…。
今日、私が書きたいことはそのことではなく、
トイレの掃除も、洗面台の水垢の掃除も
家の周りの掃除も、
ましては、
お腹がすいたかと言うだけで
用意されて出てくるご飯も、そしてお弁当も
掃除する人がいるから清潔に保たれ
料理する人がいるので家族のお腹が満たされ、
用意があることでお昼ご飯の心配もない。
やらないという訳じゃない。
たまに"ありかとう"と言ってもらえもする。
ありがとう。と言ってもらうのは嬉しい。
でも、妻の(主婦の)欲しい言葉は
「ありがとう」のその次の言葉。
ありがとう、美味しかった。
ありがとう、助かった。
ありがとう、嬉しい。
この「ありがとう」の次の言葉が
実は明日の家事にやる気を起こさせる。
"美味しかった" と言ってくれるなら、
また作る♪。
"助かった" のならまたやってあげる♪
"嬉しかった"なんて、こっちも嬉しい♪
お弁当を持っていく中学生にも言ってきかせている。
「お母さんには、お弁当美味しかった！と
定期的に言うんやで。」
効き目があったと報告を受けた。
美味しかったと言ったおかずをよく入れてくれるようになったと。
でしょ。(笑)
そして、ありがとうの前に付ける言葉。
"いつも"。
「いつもありがとう。」
ぐっとくるねー。
夫諸君に言いたい。
妻と良好に毎日を過ごしたいのなら、
ありがとうの前に付ける "いつも"
「いつもありがとう。」
そして、ありがとうの次のに、
『美味しかった、助かった、嬉しい』
などの言葉も頂ければ
おおいに主婦たる妻は喜び
明日の家事も少し違う気持ちでできる。
職場でもおおいに利用できそうではあるまいか。
今日も楽しむことに目を向けて
２度とない今日１日を楽しみましょ🎵
