soraさんライブ | 猫 柳 飯 店

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これから何してあそぼうか

メモ!

soraさん毎週日曜日にライブやってくれてるらしい!

ひえーうれしいw

 

 

2024/04/07

Q
月蟹、反転は山羊座を使う
でも山羊座にリリスがある、どうする?

A
月を片付けて、次リリス、じゃなくて
ホロを見るときは、最初にリリス
リリスの山羊だけを見る
権威に強烈な拒否を発動
これが最初
リリスを片付けたら月は黙る、欠損じゃなくなる
なので、月反転はする必要なくなる
月蟹がニュートラルに
月蟹は本来のルーラーにいることになるので、そのまま蟹の良さが出る
情を使って人とかわかり、情を使って芸術が生まれる

リアルの星、月は今変わっている

本来の月になると、土星の輪っかが消える
リリスの故郷は土星
支配者は、土星に縛られているから支配する
土星は試練、凶星出なくなる
「あなたの好きにやったらいいですよ」という優しい先生になる

反転法から入ると、月が欠損のままになる

第二の太陽となったリリスは
太陽と一緒に12星座12ハウス全てを使っていく


。。。
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ホロスコープはドグマ(教義)じゃない
固定化された宿命運命ではない
ホロの中に命はない
命は「ここ」にある
主体はこっち

ホロに脅され、やられている人が多い
「今年は土星リターンで辛い」

ホロは単なるヒント
スタートのヒント
人生で命を発露するスタート地点

ホロと命をトレードしてはいけない
ホロの下僕、奴隷じゃない


。。。
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今の朝ドラ
女性で初めて弁護士になった人の話
ホロを見たらリリスが牡牛座だった
これは、お家が裕福だった場合
結婚準備します、優秀な結婚相手いっぱい用意します
振袖3着目買います
こういう豊かさが、足枷、縛りになる
たくさん援助を貰えばもらうほど
自分が弁護士になるという夢が遠のいていく

彼女は太陽がリリスのオポで蠍
今ドラマはちょうど強烈な拒否をし始めるとき

「わたしは地獄の道を歩む」
結婚しても、弁護士になるのも地獄

Aいきたくないけど有利な道
B行きたい道

どっちへ行っても苦労する
ならば行きたい方の地獄へ行く

イブとリリスが対照的に存在するドラマ
リリスが主人公
従順なイブがお母さん

リリスは強烈な拒否をする相手が
とても大切な人だったりするので
リリスは勇気がいる
ある意味命懸け
一回では終わらない
何回もちょっとずつちょっとずつやっていく
大変さが増していくことも

地獄の顔をしてやってくるのが、天国


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。。。
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「あの人の期待に応えるために生きているわけはない」
期待に応えるという心理
承認されることに無意味な喜びを見出しているのでは?
承認されることは嬉しいことだが、それが主人になってはいけない
承認されることは人の価値とイコールではない

あなたの価値は
特別な何か(虐待などひどい過去)があるから素晴らしい
という原因論ではない

優越感の裏には常に劣等感がある
この二つは同じもの
優越感が承認を得られなくなった瞬間にひっくり返って劣等感になる
優越感はこういう危なっかしい感情

学校が問題になっている
「褒める」ことは重要だが
褒めることもやめた方がいい(アドラー)
褒める側はそれを支配に使うから
「静かにしていて、いいね」>自分の意見さえ言わなくなる

褒めてもらいたから、やる
これも子どもたちによく見られる
じゃあ君は褒められないとそれをしないの?
誰も見てなくてもゴミを拾えるの?
自分の中にあるあざとい承認欲求に気づく

がんばったら賞
ダメだったら罰
これはとても良くない。。。
誰かの期待に応える人になってしまう
人は自分の期待にこたえればいいだけ

褒めることを支配に使う人とは離れよう

他者もまた、わたしの期待を満たすために生きているわけではない

偶然期待に応えてもらったら、ラッキーだし嬉しい
いちいち相手にイライラしなくて良い
相手が自分の思い通りにならないのは、当たり前のこと

そこには冷たい空気が流れる。。。?
本当に人はそれぞれだから
協力し合えることはないかと考えるのがアドラー
期待ではない
「課題の分離」
「共同の課題」
6500年頑張ってきた人類の足跡、共通の課題がある
「わたしに手伝えることがあればするよ」というスタンス

あなたの対人関係は、健全な生・性が育まれる環境になっていますか?
リリスに屈服した女性は性的虐待を受けている傾向が多い

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soraさんのライブおもしろい!

占星術以外の話題もあって、それも興味あるから

ちょとずつ今までのライブ聞いていこう

 

土星が優しい先生になる。。。という話

 

昔教師をやっていた女性が

「わたしは子どもたちに厳しくしたけど

今思えば優しく抱きしめて一緒に遊んでやることが大事だった」

っていう話をしてくれことがあるんだ

それと、わたしが学生だったとき

校長先生の弟子だった先生、というのが同じ校内にいて

高齢の校長先生が今の生徒たちに「優しく教えるのが大事」みたいなこと言ってるけど

俺たちにはすごく厳しかった、っていう話をしてたのをすごく覚えてるんだ。。。