元気のないときには、元気なふりはしないことにした。

私にとって、少しばかり勇気のいることだった。


いつでも元気で笑っていて、という自分と少しだけさよならしたら、とても楽になった。


私を良く知っている人は、そういう元気な君も君なんじゃないか?と言った。

確かにそうかもしれない。無邪気に笑っている私も、私自身なんだ。


私は、自分を知ろうとしないまま過ごしてきてしまったのだと実感した。

知ろうとしないばかりに、理想と現実の間で悩みつづけてきたのかもしれない。


自分の事は自分が良くわかっているとは聞くけれど、

私においてはそうではなかったんだ・・・


私は、私を見失いそうなとき、本を読み、思うままに(といっても、今日はあのお店に寄ってみようとか、そのくらい)

行動するようにしている。


そうすると、私は自由なんだって、どうにだってなれるのだから、力を抜いて居ても良いんだって思えるのだ。


単純なことかもしれないけれど、それを見つけた私は、前より少し、自由になれた。