高橋徹也。
SSTVにかじり付いていた高校生の頃によく聴いていて、
私が部屋で膝を抱えて夜を過ごす時間に似ている曲。

今日も何十回とリピートで聴いている。

星明かりの照らす小さな部屋の揺れるカーテンに青白く透ける光。
細身の男のうずくまる姿。
1ミリ先は宇宙のように感じる。

彼の歌っている言葉が、そのまま映像になって私の頭で上映される。

私もその宇宙へ連れて行って、と手をかざした瞬間になくなってしまいそうな、
ひどく危ういバランス。

私にもその宇宙を見せてほしい。