モーツァルト作曲のジングシュピール「魔笛」。
「夜の女王のアリア」はじめ名高いアリアが数多く登場する名曲の宝石箱d(^_^o)
こちらはロンドンのコヴェントガーデン王立歌劇場にて2003年にライブ収録されたDVD。
夜の女王(ディアナ・ダムラウ)のインパクトが強すぎるジャケットですな。:(;゙゚'ω゚'):
演出はデイヴィッド・マクヴィカー。幻想的+詩的+ちょっとしたギャグを上手く合わせた舞台をお作りです。 この方が演出なされた「ドン・ジョヴァンニ」の舞台(サイモン・キーンリーサイド出演・大野和士指揮)のDVD化は未だでせうか? マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
コ、コホンコホン。と、とにかく、ソリスト、演出、映像全てがすばらしく、「魔笛」を初めてご覧になられる方にもオススメな舞台でございます!(((o(*゚▽゚*)o))) ちょっとジャケットは怖いけど。(^◇^;)
さてさて。名曲づくしの歌劇の中でも、のイチオシ曲は、奴隷頭のモノスタトスと彼の部下達が、鳥刺し・パパゲーノが奏でる鈴の音に惹かれて歌うこちらの曲♪♪♪(*゚▽゚*)
“Das Klinget so herrlich “ (魔法の鈴)
1分弱の非常〜に短いメロディーではございますが、聴くたびに可愛らしさに萌えてしまひます。(*´꒳`*)
直前のちょっとシリアスなシーンも、この曲を境に一気に和らぎますし╰(*´︶`*)╯
・・・そふいえば、かつて「世界平和に必要なのは『愛』ではなく、『萌』なんだよ」と学生時代に某先輩が迷言名言を発せられていたやうな・・・( ̄∀ ̄)
確かに「愛」絡みで戦争が勃発したことは、トロイア戦争を始め数知れず・・・。
しかし「萌」の場合は、お互いの戦闘能力を消滅させ、「とろけさせる」効果もございます。(結果、お互い戦闘力ゼロに→物理的争い回避ルートへ。)
確かに、一理ございますな(`・ω・´)フムフム←
「私のために喧嘩はやめて!(´;ω;`)」といふ、煽りにもとらえられる三角関係の定番のセリフも、「け、け、けんかはぁ〜、だ、だめぇ〜!!!(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎) (赤面)」となると、色々と「状況」も変わるわけで。( ̄∀ ̄)←
例外
図として、「萌え」なくもないのですが←ヲイ、彼の場合は「因果応報」。
おまけ・「魔法の鈴」を推すの理由の考察
ディスクオルゴールによって刷り込まれた、小さい頃からの情操教育からかもしれませんなε-(´∀`; )
幼稚園生の頃に自宅の応接室で聴いていたこと、今でも覚えておりまする(`・∀・´)キリッ
画像•動画お借りしました。
ご容赦を。