「にゃんにゃんにゃん」のゴロ合わせからか、本日2月22日は「猫の日」と云はれているやうですにゃ

こふいふ日だからこそ、にゃんこ
にちなんだクラシックの一曲をご紹介(=゚ω゚)ノ

歌劇「賢者の石、または魔法の島」よりソプラノ&バスの二重唱「K625 いざ、いとしき妻よ、我とともに行かん」(猫の二重唱) 作曲者・モーツァルト
女声のパートが「全てにゃんこの鳴き声」にゃのがたまりませんにゃあ・・・!(*´Д`*) ミャウミャウミャウ・・・!いゃ、ストーリー上は、かなりシリアスな場面なのですが汗
10年くらい前に購入した「賢者の石」を通しでライブ収録したCD。
こちらのジングシュピールが初演されたのは1790年(「魔笛」初演のちゃうど1年前)。
脚本は「魔笛」と同じくシカネーダー。
作曲はモーツァルトを含む5人の作曲家の共作。
全体的に(モーツァルト担当のパートではない箇所であっても)音楽が妙に「魔笛」に似ているところに驚かされます。

モーツァルトが他の担当者に「お手伝い」されたのか、はてまた「賢者の石」のメロディを「魔笛」へ拝借したのか・・・?

「賢者の石」といへば、彼が所属していた「某団体」の象徴のひとつとも云はれていますし、色々と謎解きが楽しみな歌劇でございますにゃあ・・・!

おまけ
画像、動画等お借りしました。
ご容赦を。