今日は、久しぶりにストレスで体が熱くなってしまい、バセドウ病が再発したらどうしてくれるんじゃ、と思いながら自律神経を休める薬を飲みました。「バセドウ病が再発するのが嫌」というのも地味にストレスかも(^▽^;)

 

そんな人、どこにでもいるよと言われればそれまでなのですが、私の職場にもパワハラ野郎がおります。やりたいことしかやりたくない、仕事をしない/できないことを指摘されて「ちゃんとやれ」と言われるとキレるという、給料ドロボーじゃん、というオッサンです。もう60年くらいそんな風に生きてきたので、多分、死ぬまでそうだよねぇ、哀れだよねぇと思います。ちなみに、その人が以前、勤めていた会社は実質的に倒産しました。まぁ、こんな社員がいたら潰れるわな、そんなの雇用しているこの職場もヤバくね?という感じ。

 

現在、私はターゲットではないのですが、後輩がターゲットになっていて、相談されるんです。ありえないのは、上司がパワハラ野郎を擁護すること。「パワハラ野郎は前職で組合活動をしていて労働者の権利関係に詳しいから、優しくしてやれ」的な。耳を疑うけど、あの人なら言いかねないよねぇって感じ。

 

今日は、後輩がそのパワハラ野郎に言われたこと、自分の悔しい想いを書いたものを見せられまして、私の交感神経スイッチがオンになってしまったようです。悪意に満ち満ちている言葉がいくつもあったから、だと思います。

 

私もメンタル弱いから、そういうのやめてくれ、と思うのですが、「関係ないもん」とも言って切り捨てるわけにもいかず。困ったものです。

 

おまえが、後輩からパワハラ野郎を引き継いでやれ、と言われたら最悪。そうじゃなくても既に、他部署の仕事をやれと言われており、さらにもう1つ、超絶面倒くさい(しかもいろいろ怪しい)案件に巻き込まれそうで怯えているというのに。

 

パワハラ野郎とそれを擁護する上司は、地獄に落ちて鬼灯様にボコボコにされると思いますが、現世の心の安寧も重要ですので。ストレス耐性を付けて、おかしな人からはなるべく逃げて、自分を守って生きていきたいです。

 

結局、他人を不幸にする人は自分も不幸だと思います。他人を不幸にするよりは、幸せにしたいと思う方が、自分自身が明るい道を歩けるはず。でも、この世の中には「他人を不幸にしても自分がよければいい」という人が権力を持っていたりして、なんだかなぁですね。