日本代表が3年ぶり2度目の優勝。ラグナロクオンラインギルド世 | rmt-wmのブログ

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 2012年11月3日,韓国?ソウルで「」(以下,RO)の世界一ギルド決定戦「Ragnarok World Championship2012」(以下,RWC2012)が開催された。  日本代表として出場した「Gleensleeves」が3年ぶり2度目の優勝を飾ったことはすでにが,こちらではその戦いぶりの詳細を,柧?新宿で開催されたパブリックビューイベントの模様を交えてお届けしよう。 激戦を勝ち抜き,再び頂点に立ったGleensleevesの戦いを振り返る  それでは改めてRWC2012の模様を紹介していこう。昨年開催されたRWC2011との大きな違いは,3次職が使用可能になったことだろう。3次職が使えるようになったことで,アタッカーの攻撃力が大幅に上がり,一瞬たりとも気の抜けない戦いとなった。  今年の4月に行なわれたRJC2012でも3次職は使用可能となっていたものの,バランスの都合上,使用スキルに制限があった。だが,RWC2012ではすべてのスキルが使用可能となっていたため,3次職の真価が発揮された大会となったのだ。 大会の合間には,各国の修羅による職業限定のエキシビションマッチも行なわれた。日本は残念ながら途中敗退  その中でも目立ったのは,ルーンナイトのスキル「ドラゴンブレス」と,メカニックの「セルフディストラクション」だ。  ドラゴンブレスはランドプロテクターの影響を受けずに遠距離攻撃が可能な攻撃スキル。相手の足止めをしつつダメージを与えるという使用法が目立った。HPによってダメージが変わるので,IXA RMT,ロイヤルガードの「ゴスペル」でHPを底上げしてから攻撃に移る作戦をとるギルドもあった,アイオン RMT。  セルフディストラクションは,乗っている魔導ギアを自爆させて相手に大ダメージを与えることができる。決めるのはなかなか難しいが,戦況を一変させることができるため一部のギルドは積極的に使っていたようだ。また,自爆させる前に,相手を凍結状態にする「コールドスローワー」を使用する場面も見られた。  マップも前回大会までとは大きく変化。今大会で使用されたマップは,従来のマップに比べて広く,入り組んだものが多かった。とくに2回戦以降のマップは狭い通路が多く,いかに自軍が有利な位置で戦うかというのもポイントだったといえるだろう。  そんなRWC2012を制した日本代表ギルドだが,大会前日に行なわれたトーナメント抽選からペースを握っていたといえるかもしれない
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