徳岡正肇の これをやるしかない:30歳からのマルチプレイFPS入 | rmt-wmのブログ

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。優れた移動計画は必然的に勝利に直結するし,そのために相手の移動を読むことも重要なのだ。  こうした,作戦の立て方や読み合いが重視されるゲームでは,反射神経の差がチームの勝敗に直結するとは限らない。「相手を倒す」という点に限って言えばまるでかなわないとしても,戦術的な移動の優劣は,必ずしも年齢に依存しない。また「自分が死ぬ」ことが勝負に決定的な影響を与えることも少ないため,射撃精度その他の差で撃ち負けても痛くない(参加人数が多ければなおよい)はずだ。  この,「敵を倒すこと以外にも勝利条件がある」というケースは,ゲーム固有のデザインというよりも,PvPのルールとして,さまざまなFPSに存在している一般に「オブジェクティブ」と呼ばれる。  オブジェクティブ要素の強いFPSとしてはなどが挙げられるが,Call of Duty Modern Warfareシリーズのように規模の大きなタイトルなら,ugg 偽物,「Domination」など,移動が重視されるモードをマルチプレイのルールの中に確実に持っている。 いよいよ実戦に突入! 最初に覚えるべきはマップだ  さて,以上の理屈によって理論武装していただいたところで,これから実際にどうしたらマルチプレイFPSでロートルが若者と張り合えるのか,あるいは初心者ロートルが,熟練の若者と戦えるのかについて具体的に見ていきたい。前置きが長かったが,ここからが本題だ。  まず最初にやるべきは,マップを覚えること。  最低限,自分が行きたい場所に最短距離で行けるようになること,これはもう必須だ。そもそも移動が勝負を分けるのだから,迷子になっていては戦争にならない。  それから,とにかく死にまくること。そして,やられた場所と理由を可能な限り覚えておくこと。これは「マップを覚える」うえで非常に重要だ。繰り返し倒されているうちに「よほどの理由がない限り,通ってはいけない場所」「敵が隠れて待ち伏せしている確率が高いスペース」といったものが分かってくる。自分が死んだところをリプレイしてくれるようなゲームであれば,必ずそのリプレイを見るようにしたい。  マップの構造と,マップ特有の「キルゾーン」が把握できたところがスタートラインだ。以下のことを心がけてプレイしてみよう。 (1)常に迂回路を考える  目標に対する最短ルートではなく,迂回できるルートを考え,試してみる。最短ルートは,当然ながら敵の抵抗も大きい。迂回ルートは遠回りになるぶん,敵がまるでいなかったり,ugg ブーツ,うまくするとスコープを熱心に覗き込んでいる敵スナイパーがゴロゴロしていたりする
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