​💡 ご来所ありがとうございます 

伊勢市心理カウンセリングセンター
代表の山田靜弥@左片麻痺です。
日曜・月曜は定休日をいただいておりますので、自主リハビリに関する記事をお届けします。どうかお付き合いください。


リハビリを続けていると、ふとした瞬間に「理想と現実のギャップ」に心が折れそうになること、ありませんか?💦
​私もその一人です。
今日は、私がリハビリの中で見つけた「希望の見つけ方」についてお話ししたいと思います。🍀

​✋ 「腕」のリハビリはなぜ時間がかかるのか?

​回復期病院に入院していた頃、担当の作業療法士(OT)さんからよく言われていた言葉があります。
​「腕は脚に比べて筋肉や神経が複雑。だから、回復には長い時間が必要なんです」
​退院してしばらく経ち、自主リハビリを続ける中で、その言葉の意味を身に染みて感じています。
​最近は回復のスピードが緩やかになり、以前のような「目に見える変化」を感じることが減ってきました。😢
​指先などの末端になればなるほど、動きは未だ弱々しく…
「本当に良くなっているのかな?」
と不安がよぎることもあります。

​✨ 変化に気づけるのは「洗練」の証

​でも、日常生活の中で左腕を積極的に動かしていると、いろいろな「気づき」が出てきたんです🔍
​・左手をテーブルにのせる時の「肩の代償動作」
​・腕を前に突き出しにくい感覚
​・手首の背屈や捻りの弱さ
​・五指の細かな動きの課題
​これ、実はすごいことだと思いませんか?✨
​「動かない」と一括りにするのではなく、「どこがどう動きにくいか」を客観的に観察できている。
​これは停滞ではなく、リハビリが「洗練のプロセス」に入った証拠だと思うんです。💪

​🧘‍♂️ 焦りを超えた先にある「身体との対話」

​今の私に必要なのは、劇的な変化を追い求めることではありません。
動かないなりにも反応を返してくれる自分の身体との、「粘り強い対話」です。🤝
​指先のミリ単位の動き、手首のわずかな重みの変化。
集中して肩甲骨や大胸筋から繋がる連動を意識すると、微かな「神経の震え」を感じることがあります。

​「今日も回路を繋ごうとしているんだな」✨

​その小さなサインを認められるかどうかが、大きな分かれ道だと感じています。

​🍵 目標という名の「道標」:茶道と登山

​私には、リハビリを支える「二つの光」があります。🌟

​【茶道】

蹲踞(つくばい)で手を清め、茶を点てる。🍵
あの静謐な時間の中で、左手が自然に茶碗に添えられる日を想像します。
繊細な動きが求められるからこそ、それは究極のリハビリであり、私にとっての「儀式」です。

【登山】

一歩一歩、土を踏みしめて山頂の風を感じる。⛰️
左腕がバランスを保つための「重り」ではなく、身体の一部として機能してほしい。
​以前と100%同じではなくても、「6割、7割」まで回復できれば、人生を豊かに再構成できる。それは決して妥協ではない、前向きな決意です。🌈


​🚩 継続という唯一の正解

​「末端ほど時間がかかる」
その言葉を、今は「まだ伸びしろがある」という希望として受け止めています。
​今日のモップがけの一振りが、明日の変化に直結しなくても。
半年後、一年後の自分が「あの時、やめなくてよかった!」と笑っていられるように。😊
​焦らず、腐らず、誇りを持って。
左腕の可能性を信じて、明日もまた一歩前へ進みます!👣✨

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