子宮筋腫手術 -4ページ目

子宮筋腫手術

2015年8月末に子宮筋腫摘出の手術を受けてきました。

子宮筋腫で悩んでいる方の参考になればと思い、

私の経験を綴りたいと思います(^^)

朝6時過ぎに目が覚める。思ってたより喉が渇いてなくて安心。


エレベーター前の病室だったので、騒がしかったけど(深夜に妊婦さんが運ばれて来たりで)、しっかり眠れました。


7頃に看護師さんが手術着と弾性ストッキングを持って来てくれる。


7時半朝食の時間・・・地獄の時間・・・


そんなにお腹空いてないのに、部屋中に充満する朝食の香りに食欲をそそられる!


ラウンジに行こうかと思ったけど、もう手術着に着替えちゃったので、恥ずかしいな・・・


地獄の30分を乗り越えると、付添いの彼が来てくれた(‐^▽^‐)


おしゃべりをして気がほぐれる。不思議と昨日ほど緊張していない・・・病院の空気に慣れたからかな?


最後のトイレを済ませて、手術室へ。


手術室へは歩いて行きます。看護師さん二人と、彼と。


手術室の前で彼とはお別れ。「戻る道わかりますか?」と看護師さんに言われてオロオロしている彼に(笑)。


手術室に入るとそこはまだ受付ルーム。患者の確認をします。


入院中に患者は腕に、名前とIDナンバーの入ったリストバンドを付けているので、それで確認。


キョロキョロしている私に看護師さんが「大丈夫?緊張するよね。」と優しい言葉をかけてくれましたが、私は緊張よりも好奇心の方が強くて、そっちに興奮していました(^~^)


そこの受付から更に中に進むと部屋が並んでます!全部手術室!イメージと違っていたので、びっくり!一緒に来てくれた看護師さんとはココでお別れ。手術を受ける部屋へは手術担当の看護師さんと進みます。


手術台へ自分の足で上がります。体格のイイ看護師さんが、落ちないように支えてくれてました。


手術室は寒いです。


見たことのない機械や光景にキョロキョロ!なんか楽しい!ナチュラルハイ?やっぱり緊張してたのかな?


先ずは麻酔。緊張をほぐす為なのだろう、麻酔の先生が軽快なトークで笑わせてくれた。手馴れている感じだったので不安はありませんでした。


脊椎へ麻酔するので、それが痛くないように先ず背中に麻酔して、それが効いてきたところで、脊椎麻酔をブスリ。


この時点ではまだ意識がある。仰向けになり、点滴(?)の中にさらに眠くなる麻酔が注入され、「ちょっと痛いですよ~・・・痛いですか?」と聞かれ、「痛いです・・・」と答えきったのかどうかのところで意識がなくなりました。



・・・つづく