トイレに行きたい!という衝動で目が覚めました!
いや・・・麻酔がきれたのだろうけど、自分的にはトイレが我慢できない感が強くて・・・
まだ手術台の上でした。まだ5人くらいの手術着の人達に囲まれていました・・・あれ?まさか、終わってない?
「今、終わりましたからね~」と先生の声。
予想以上に頭も目もパッチリ!気持ち的には普通に立てそうなくらい。そしてトイレに行きたい…
手術室まで送ってくれた看護師さんが迎えに来てくれた(^^)
「痛くないですか?」と看護師さん。
「痛くないです。すごいトイレに行きたいです」
「病室に戻ったら尿管を入れるのでラクになりますよ。」とのこと。
痛みはないけど、膀胱パンパン感が凄いんです!
手術室を出ると彼が待ってました。
「ただいま」
「おかえり」
(笑)
病室に戻り、ベットへ。色んな管に繋がれる…
しばらくしても尿道がスッキリしないので、看護婦さんに診てもらい尿管を調整してもらうが…痛い…
「膀胱炎の時の様な痛みがする」と訴えたら点滴に薬を入れてくれた。
彼と会話をして気を紛らわせる・・・。私的には意識がはっきりしているつもりだったが、後から彼から聞いた話では「寝ぼけてる」感じだったとのこと。
薬が効いてきて痛みが無くなった…途端にドット疲労感と眠気が・・・!
その後は寝たり起きたりを繰り返してました。
看護師さんに「寝返りしてくださいね。無理だったら手伝いますから、ナースコールで呼んで下さいね。」と言われ虚ろなままゴロンゴロン。意外と動ける。
自分で注入出来る麻酔も握らされていましたが、この日は使わずに終わりました。
痛くは無いけど、お腹がずっしりと重い・・・
あと、膀胱の違和感が・・・(>_<)
早くトイレに行きたいよおぉ!
深夜~明け方にかけては眠りも浅く、意識がはっきりしてました。
。。。つづく