今週末のオススメ | シャトーまるごのユルふわ日記

シャトーまるごのユルふわ日記

オーナーと看板娘がシャトーまるごと阿佐ヶ谷の魅力に迫ります

皆さん ぼんそわーる

シャトーまるごでございます



昨日今日と連休頂いております。金曜なのに連休頂きまして申し訳ございません。しかしお陰様で今週も最高のお休みでした。また明日からお仕事頑張りますね。その証に連休中なのに明日からの今週末のオススメをキチンとUPしておきますね。今週末も色々あります。乞うご期待下さい。そんな今週末のオススメがコチラでございます。



「ホタルイカと椎茸のアヒージョ」¥590


今年はホタルイカが豊漁らしく、今だに沢山入ってきますので、今週末はオツマミにしてみました。ホタルイカのアヒージョデスね。鉄板デスね。間違いないヤツデス。ホタルイカがやはり主役なんデスけど、実はシイタケが味が濃くて、とても美味しいんデス。是非確かめてみて下さいませ。



「フキノトウのアランチーニ」¥390


今年はホタルイカと並んでフキノトウが豊作デス。まあ豊作というか毎週のように我々が山で収穫しているせいデスが(笑)ただモノは天然物の上物デスよ。まだ花が大きくなっていない蕾の香りが良いモノだけを厳選して収穫しておりますからね。香りが強くてイイデス。そんな天然物のフキノトウで仕込んだ「アランチーニ」いわゆるイタリアのライスコロッケデス。美味しいデスよ。意外と自然派のワインとの相性も抜群デス。アルザスやドイツの黄色の濁り系との相性の良さは特筆デス。自分もとても好みの組合せデス。


「新ジャガのカルボナーラ」 ¥590


新ジャガの季節デスね。旬の新ジャガを濃厚なオツマミにしました。新ジャガは美味しいデスし、カルボナーラは美味しいデスよね。間違いないヤツデス。+¥100でパンが追加出来ますので、残ったソースも無駄無くSdGsデス。


「フルーツトマトと新玉ねぎのマリネ」¥580


甘いフルーツトマトが入荷しました。そちらに甘い新玉ねぎのスライスを合わせて軽くマリネにしました。冷やしトマト的な感覚で楽しめると思います。フルーツトマトの甘さがとても楽しめると思います。


「酔っ払い海老」 ¥780


生の海老好きなんデスよね。美味しいソース作ってカルパッチョもイイんデスけど、今回は上海蟹をオマージュして酔っ払い海老にしてみました。ちゃんと微調整してワインに合うようにしてみましたよ。紹興酒ベースの漬け汁にタイム・ローズマリー・生姜を加えて一煮立ちしてアルコールを飛ばします。その漬け汁に生の赤海老を一晩漬け込みますよ。お出しする時に更に擦りおろした生姜を少量とカットしたディル散らします。この仕上げの生姜とディルでワインとの相性が抜群に良くなります。ハーブやジンジャーのニュアンスを持つ黄色系のワインと是非合わせて欲しいデス。



「ブリ白子のフリット」 ¥290


春は色々な魚の産卵期でもあるので白子の時期でもあります。白子は冬だけではないんデスよ。春の白子で特に美味しいのは、あまり知られてないデスけど「ニシン」など本当に美味しいデス。他にも立派なブリからも立派な白子が取れます。他の魚の白子に比べて身がしっかりして味わいがまろやかなのがブリの白子の特徴デス。そんなブリの白子をフリットにしました。春限定の旬のメニューデス。


「白レバーの自家製スモーク」¥390


むっちりもっちりねっとり濃厚な白レバーを自家製のスモークにしました。ねっとり食感の白レバーにスモークの香りと香ばしさも加わり最高デス。ホントにワインのアテに最高デス。わたくしも大好物なくらい良い仕上がりでございます。



野菜は他にも旬の生のホワイトアスパラも入荷しております。コチラも丸々一本揚げてありますよ。



「雲丹と牡蠣のグラタン」¥1,280


ここ数年グラタンにハマっておりまして、ベシャメルと焼いたチーズって、とても美味しいデスよね。今回はちょっと濃厚な雲丹を使ったヤツデス。雲丹を使って仕込んだベシャメルをソテーした牡蠣と合わせたシンプルなグラタンデス。こんなの美味しいに決まってるじゃないデスか。


「トリマヨ」 ¥580


昨年足の大怪我をした時に、回復の為に鶏胸肉を大量に食べまして。わたくし元々パサパサした鶏胸が全然好きじゃなくて全く食べなかったんデスけど、怪我のせいで毎日のように鶏胸食べるようになったので、どうやったら鶏胸がしっとり美味しく仕上がるようになるか、調理方法を色々研究したんデスよね。その結果何品か納得出来る鶏胸料理が出来まして気が付いたら、わたくししっとり鶏胸が好物になってました(笑)そんな開発秘話を持つ新メニュー「トリマヨ」デス。



「蝦夷鹿と赤ワインのどて煮」¥490


脂の乗った濃い味わいのジビエの蝦夷鹿バラ肉を赤ワインと、やはり味の濃い赤味噌でどて煮にしました。味が濃いモノに味が濃いモノをぶつけるストロングスタイルなレシピにしてみました。小ぶりなサイズの煮込みデスけど、味が濃いのでお酒泥棒なメニューデス。一緒に煮込まれた大根の瑞々しさもナイスでございます。


「厚切りタレカツ」 ¥580


まるみ豚の脂が乗ったカタの部位を、ちょっと厚めに切り出してトンカツにしました。揚げたてのトンカツに鰹出汁に更に追い鰹で出汁を効かせた特製の出汁醤油のタレを掛けてます。美味しいデス。お酒やご飯が異常に進みます。


「ジビエ蝦夷鹿の串焼き」 ¥280


ジビエの蝦夷鹿もシーズンに入りまして定期的に入荷しております。最近はもっぱら串焼きデス。肩肉の赤身の柔らかい良い部位に、秋以降は随分しっかりした脂も乗ってきました。そちらを串焼きにしております。ジビエらしい赤身の濃厚な味わいとジューシーな甘みもある脂も楽しめる部位デス。更に今週末は脂ノリノリかつジビエらしい滋味豊かなバラ肉も入荷しました。肩とバラでまた全然違う食感や味わいが楽しめます。是非食べ比べてみて下さい。





今週末も自然派の新入荷のワインが色々あるのデスが、特にオススメがコチラのワインで、ドイツの黄色の濁り系、フキノトウや菜の花や新タケノコのフリットなど、春野菜との相性抜群デス。その下のオレンジが、国産の山形のデラウェアetcデスが、味わいは軽めのオレンジ。意外なのデスが軽めのオレンジ、今週末の生の海老やウニのグラタンなどと相性良いデス。是非お試しあれ。最後の写真はイタリア・ピエモンテの自然派の淡いネッビオーロ。コチラはタレカツかな?鰹出汁と醤油には軽めの自然派の赤はイイデスよね。あとはいつも通りジビエに合わせて10年程度寝かせた熟成した赤もグラスでありますので、そちらなども合わせて是非お好みでどうぞ。



さて
素敵すぎる連休を頂いたので、明日からまたお仕事頑張ります。とりあえず当分の間、また休み無しで頑張りますので、昼はカレー!夜はワイン!!で宜しくお願いします。頑張って働いて、また次はテント担いで山に行くぞーって感じデス。でわ皆さん素敵な週末をお過ごし下さいね。



阿佐ヶ谷 カレー ワイン 串揚げ

CHATEAU⑤

シャトーまるご


Tel 03 5327 5305