もともと敏感肌で顔にはちょくちょく炎症を起こし、
皮膚科のお世話になっていた自分ですが、
先月下旬頃、とうとう人生初の「顔(目の周辺)がアトピー性皮膚炎」に
なりました。
調子が良く1年ぐらい使用していた、所謂「ドクターズコスメ」が
原因だったと考えられました。(=裏切られた感で一杯。涙)
日本人の皮膚科医に診てもらい、適切なお薬を処方してもらったので
元の状態に戻ったのはいいのですが、アトピー症状で「大噴火」を起こした
顔に問題なく使用できる基礎化粧品がまだ見つからない状態。
最近、パリの薬局に時間があれば入り、商品をくまなく見ている
私です。
とりあえず店頭でじっくり商品の成分表示を見て購入、
使用してすぐにでも反応が出たら(=ピリっと刺激を感じたら)すぐ捨てて・・・
のくり返し。
この1ヶ月でいくらつぎ込んだことでしょう・・・・
フランスにはたーーーーーーーーくさんのドクターズコスメや、
自然派化粧品があり、単純に「敏感肌用」に的を絞っても、ピンキリ。
なので「超敏感肌用」「アトピー肌用」に注目する必要があります。
ただ、困ったことに、「アトピー肌用」と記載されてあっても、
それだけで安心できないのです。
なんと香料入りが結構多く、以前知らずに買ったアトピー用の
ボディーソープは、いざ使ってみたら強い香りがしてびっくりしました。
もちろん、それにより足の皮膚が痒くなったので即処分・・・。
信じられないかもしれませんが、アトピー肌用であっても、
成分表示をみて「香料」の有無を確認しないとダメなのです。怖すぎ。
フランスのスーパーやドラッグストアーでは、
日本でも有名になりつつある、La Roche Posay, Ducray,
アベンヌなどの商品はかなり多く売られており、色々試しています。
その中で、同じ「敏感肌用」商品でも、アベンヌが唯一「安全圏」のような
気がして来ました。
そう、「気がしてきた」だけで、まだ確実ではないのです。
もう、これだけお金をかけていると、肌に合わずに即処分する可能性を
考えて、格安で買えるドラッグストアの常連になります。笑
今日は、アベンヌのあるUVローションを買いに行きました。
この格安ドラッグストアは、なぜか他店よりものすごく安いので、
いつも大盛況です。
(なので店舗自体は大きくないのに、レジが10個所ぐらいあります。)
私も何十回と通っているので、レジの方に数名面白い人が
いるのも知っています。
いちいち”面白い人がいるレジ”を選んでいるわけではないですが、
本日はその方に当たりました!
ちなみに、レジの人はみな、白衣を着用しており、
商品(薬も含む)の知識がすごいです。
全員が薬剤師だとは思えないのですが(うーん・・・そうなのかな??)、
誰に聞いても専門知識で真面目に答えてくれます。
本日、私のお会計をしてくれたのは女性の方ですが、
アベンヌのUVローションを見て、彼女がすぐに説明を始めました。
彼女のフランス語をそのまま訳すと、
「あ、知ってるかしら、これはね、塗ると顔がすごく白くなる
UVローションなのよ。日焼け止めという目的では効果があるけど、
ほら、化粧品として考えるとね、白い顔見てびっくりしないよう
予めお知らせしておかないとね?あははは」
という感じなのですが、彼女の言い方が
あまりにも愉快だったので、私には
「あ、知ってるかしら、これはね、塗ると顔が”おてもやーん”みたいに
白くなるUVローションなのよ。日焼け止めという目的では効果があるけど、
ほら、化粧しようと顔に塗って鏡見たら【あーら、びっくり、顔が真っ白で
おてもやーん!】って驚かないように予めお知らせしておかないとね?
あははは」
のように聞こえました。笑
私はすでにネットでその情報は知っていたので
驚くことはなかったですが、彼女の話し方が面白くて、面白くて。
その商品に加え、レジ後ろの棚にあるのど飴(医薬品)を取ってもらい、
一緒にお会計。
私がカバンからお財布を出そうとしているとき、彼女が
何か言ったのですが、集中してなかった私には
「これは1日6回までね」の部分だけ聞こえました。
私が、「あ、ごめんなさい、(アベンヌかのど飴)どっちのことですか?」
と聞くと、
「もちろん、のど飴に決まってるじゃないのぉ、
1日にローション6回も塗らないわよぉ、面白いわねぇ。あははは」
と言われ、「確かにーーー」と、一緒に爆笑。
今日は色々な薬局で商品を物色していたので、
体力的に疲れていたのですが、
こういう一時の会話で自分も笑い、少し元気になりました。
ありがとう、薬局のお姉さん。
あー、このUVローションが肌に合いますように・・・・・