シニアピアノレッスン記①
シニアのグループレッスンをしています。1人は88才もう1人は90才。2023年7月からピアノのない状態で始め最初は紙鍵盤でした。面白くなって1人の方はキーボード88鍵を12月に購入されました。
使用している教材は
アメリカの教科書とヤマハの教材


2月27日
シニアの育脳レッスンを再受講
して感じた事

音楽と脳は密接な関わりがあり、生まれながらに音楽に反応する力があり、新生児が明るい曲(長調)や協和音には強く反応が出て暗い曲(短調)や不協和音は好まない傾向があること

シニアのレッスンも音楽を通してただ楽しむだけではなく、音楽の歴史や成り立ちを知りつつピアノレッスンをしていくこと。曲を鑑賞したり歌ったりすることで脳内ホルモンが活性化することなどが大切。
改めて音楽が人間に対してすごい力をもっていると思う。

シニアピアノレッスン記①🎹

2月27日  シニアレッスン
原点に戻り、レッスン前の準備体操、レッスンは指5本をいろんなポジションで弾く、和音練習、曲演奏、リズム打ち鑑賞のピアノ曲を聞いてもらう。
音楽を幅広く楽しむことが一番大切にしていること。

今年に入ってからやってきた
ドボルザークの「家路」ピアノソロ ほぼできるようになってきており、通して弾く、いつもできるレパートリー曲となるようにしましょうとお伝えしました。
指の力があまり強くないので、表現力はまだこれからですが…続けることに意味があります。