北谷町、沖縄市、宜野湾市、嘉手納町、読谷村、うるま市、北中城村、中城村の整体ならーちゃたん整骨院
こんにちは![]()
今日は、朝から
天気悪いですね、、、、
雨は降っていませんが風が
結構強いですね![]()
皆さん体調などは崩されていませんか![]()
![]()
今日は、飲酒(アルコール)について書いていこうと思います![]()
最近、毎日お酒を飲んでいませんか![]()
大量に飲んだりはしていませんか![]()
![]()
体内に入ったアルコールは30%胃で、残りは小腸で吸収されます![]()
吸収の順番は、小腸から胃~大腸の順に行きわたり、吸収されたアルコールは
血管を通って肝臓に送られるのです![]()
一般的なイメージでは、すぐに肝臓でアルコールを分解していると思いがちですが![]()
小腸~大腸もアルコールを吸収したりと身体の中で頑張っているのです![]()
・肝臓への負担
1.アルコールによって脂肪肝がおこります。
脂肪肝というのは、皮下にたまって肥満の原因となる中性脂肪が肝臓にたまり、
肝臓がはれて大きくなる状態のことである。
症状はほとんどないのが普通であるが、程度がひどくなると全身がだるい、疲れやすい
食欲がでない、腹がはるのどの症状がでやすくなる![]()
2.アルコールが肝細胞に障害を与えたり、破壊する。
酒を飲むたびに肝細胞は障害をうける。しかし、肝細胞は再生能力が高いので少々
飲み過ぎたくらいでは支障はない。けれども、そういった肝臓の能力にも限界があるから、
それを超えるような大量の飲酒を続ければ、当然肝細胞が障害を受け壊死におちいり
炎症もおこる。これがアルコール性肝炎である![]()
3.肝硬変
毎日のように大酒を飲み、肝細胞の破壊と修復を繰り返していると、肝臓の中に繊維の
多い組織が増えて硬くなる。これが、肝繊維症であり、この状態からアルコール性肝炎に
なることが結構な確率である。更に進むと肝硬変になり、肝臓の組織は完全に改築され
肝細胞の集団である肝実質が輪状になり、繊維がすっかりかこまれてしまう。
肝硬変までいくともう元の健康な状態にはもどらないが、そうなる前に、しっかりと
休肝日を作り、肝臓を自分でケアしてあげた方が、進行は進まない![]()
お酒を飲んだ後にはアルコールが代謝
される際に使う(ビタミンB群やビタミンC、亜鉛
セレン、ミネラルそして、タンパク質の原料となるアミノ酸が多量に消費されるので)
しっかりと栄養を補給して楽しみながら、身体の事も考えて
お酒を飲みましょう![]()
但し
大量の飲酒には注意しましょう![]()
ちゃたん整骨院
TEL098-926-2000