最初に、先月の記事で募金のお願いをしていた拘束型心筋症のみらいちゃん、カナダでの心臓移植手術が成功したそうです☆
良かった、良かった!
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宮崎産の真っ赤なパプリカが10個5百円で売られていた!とpopさんが買い込んで来ました。popさんはこう言うお土産が多いので、我が家の献立は混迷します(笑)
予定通りにゃ行かないのが人生と献立です。
一昔前まではパプリカは外国産しかありませんでしたよね。1個当たり50円で、新鮮な県内産のパプリカが手に入る時代になったとは嬉しいことです。
色鮮やかで肉厚で大きなパプリカ、ツヤツヤとしていて陶器製のオブジェみたいですよね。綺麗過ぎて現実味が無いけれど、食べると甘くて美味しい♪
まさに完熟の甘みです。
恐らく今年最後のヤングコーンと共に、花付きズッキーニと赤パプリカの野菜尽くし。もちろん全て宮崎産です。お米やお肉、調味料に至るまで、食卓を宮崎産オンリーで揃えるのがとても簡単に出来ると言うのは幸せなことだと思います。
花付きズッキーニが手に入るのも産地ならでは。花の中にモッツァレラチーズや挽き肉などを詰めて揚げ焼きにするのが定番です。
パプリカは、グリルで外側が真っ黒焦げになるまでじっくり焼き、焦げた外側を剥くと中身はトロリと甘~くなっています。まるで野菜界のトロのようです(笑)
我が家では、これにオリーブオイルとバルサミコを掛けています。後は余っていたトマトソースとお化粧チーズのオマケ付き。
使用するオリーブオイルは前々回記事でご紹介した叔母ちゃんからのフランス土産。
4種類ものオリーブオイルを買って来てくれましたが、フランス産は↑↑これだけで、後はイタリア産でした(笑)
賞味期限がボールペンで手書きって凄いですよね!さすがはフランス!しかもフランス人らしい癖の強い数字。
オリーブオイルは大まかに分けると、フルーティー、スパイシー、グリーンな風味の3タイプに分けられるかと思いますが、基本的には私はフルーティータイプが好きですが、これは青々としたグリーンな香りが非常に強くて面白いです。
前回の猫グッズの記事でご紹介したスタンランの絵のようなバージュ!
バージュって何故か時々、絵みたいに写ります。純真な眼差しで首を傾げて可愛い(←親ばか)♪
前々回記事にもたくさんのコメントをありがとうございました。
本当に私の中学校時代の細さとスケジュールは尋常じゃなかったなぁと思います。良い子はマネしないでね、と言う不健全さ
よくぞグレなかったと思いますが、グレる体力も暇もありませんでした(笑)
日本の義務教育はあまりにも何でもかんでもやらせようとし過ぎて、拘束時間が長過ぎるのも問題ですよね。結局はどれもこれも中途半端になるんですよね。
特に、他に専門的に何かをやろうと言う子にとってはかなりの負担です。部活動なんかやっていたら朝から晩まで学校なワケですから、もしも学校でツライ目に遭ったりしたら全世界がツライと思い詰めてしまうのもわかる気がします。
ちなみに手首の細さだけは今も健在でして、手首回り12.5cmです。ノアゴンのガッシリした手と大差ありません!ykさん、腕時計はどれもゆるゆるでね、いつも穴を増やして貰ったり、金属製のは切って貰っているよ~!
もし手錠を掛けられても抜けられるんじゃないでしょうか?
って、手錠をされる予定は今のところありませんが(笑)
胴回りや腰回りサイズも比例して欲しいものです。
木いちごは他のベリー類と同じようにバラ科の植物ですが、花自体は全く香りがしないのに、実になるとバラ香がするのが不思議です。
それも、1株1株で風味がかなり変わるのが木いちごの面白いところです。写真は、1つ1つのツブツブ感が大きく、取り分けバラ香が強いジューシーで柔らかなタイプ。実が大きくシッカリしていて甘みが強いタイプや、赤黒くなってやや薬っぽい苦みを感じるタイプもあります。
数日後に到来する木いちご弾丸ツアーの親戚も、最初はいつも闇雲に採っていますが、次第に違いがわかって来るとそれぞれの好みを見付けて選ぶようになります。
フランスのお土産、いろんな意味で異国情緒を感じて楽しいですよね。
meguさん、この個性の強いクスミティーはBOOSTと言う名前です。多分パリならば千円程度で買えると思います。
caoritaさん、カマルグの塩はオススメです!是非!
パッケージのいい加減さ…過剰包装は望んでいませんが、商品自体に支障を来すような粗雑さはちょっと、、ですよねぇ
スーパーのレジ袋も極端に弱いので、ワイン等の重たい物を入れたらかなりの確率で破けます(袋を二重にしたのに破け、ワインが石畳に落ちて割れた悲しき経験あり)。エコバッグが一般化する前に、レジ袋を使わなくなったのでした。
それにしてもpopさんの叔母ちゃんのパワーは凄いですよね!旅行もここまですれば大したものです。こう言うのを宮崎弁で“飛んでさろいちょる”と言います。すっ飛び回っていると言う意味。
これで若い頃は、2階まで一気に階段を上れずに途中で座って休むほど虚弱だったって言うのですからビックリです!今も膠原病持ちなのに、親戚の誰にもおばあちゃんは愚かおばちゃんとも呼ばせず、みんなからお姉ちゃんか名前で呼ばれるほど若く元気で慕われているのです!
オペラ座で本場のバレエも観たとのこと、フランスお土産話が楽しみです。
小さな食いしん坊、可愛い甘えん坊。
マガリちゃんのお墓の周りの雑草を1本残らずムキになってむしっていましたが、もうやめる事にしました。千の風の歌ではないけれど、マガリちゃんはその土の下に居るワケじゃないし、私もそこで毎日ムキになって草むしりをする時間はツライ時間になっていました。マガリちゃんも草が無いからと言って喜びはしないでしょう。だからもうやめた!
chat-vert、草むしりがキライなだけなんじゃ?
確かにキライですが!血尿は薬を貰って来て飲んだら治って来ました。ご心配ありがとうございます。
マガリちゃんが喜ぶような健康体で居なければ!
さてさて、月末恒例お薦めクラシックコーナーです。
コーナーの初めに、数日前に亡くなったデュティユーに哀悼の意を捧げます。97歳、フランスの古き良き時代の最後の作曲家でした。最近、フランスの名演奏家も次々とこの世を去り、寂しいです。
風薫る5月になると、決まって聴きたくなるのがフランスバロック。
バロックと言うと形式ばった堅苦しいイメージを持っている方も少なくないかと思いますが、フランスバロックの音楽は自由と遊び心いっぱいで実に楽しいのです!
↑↑この写真は、以前にもご紹介したラモー作品集のCDジャケット。大好きな青柳いづみこさんによる演奏です。
演奏はもちろんのこと、博識ながらユーモアセンス抜群のいづみこさんの素晴らしい解説、そして芥川賞作家の小川洋子さんによる序文(小川さんはラモーの“やさしい訴え”を題材にした同名の作品を書いています)、それにこの美しいジャケットと大満足なCDです。
◆ラモー:やさしい訴え
マルセル・メイエ(ピアノ)
http://www.youtube.com/watch?v=pPl4jbfPSc4
前述の小川洋子さんの作品にもなっているのがこの曲。
メイエのラモーの右に出る演奏を私は思い付きません。なんと美しい音色!たおやかながら凛とした佇まい、緻密でありながら自由な演奏です。そしてこの秘めた大人の色気と言ったら!
やるなラモー、やるなメイエ!
フランスにはクラヴサン音楽をピアノで演奏する伝統があり、多くのフランス人ピアニストがクラヴサン音楽を甦らせています。
実名を挙げてその歴史を説明すると長くなるので省略しますが、今日、フランスバロックがこれだけ世界で愛奏・愛聴されているのは、脈々と伝え、受け継いで来たフランスのピアノ界のお陰でもあるのです。
◆ラモー:鳥のさえずり
ジョルジュ・シフラ(ピアノ)
http://www.youtube.com/watch?v=4pjR6V3mzGI
シフラの鳥のさえずりは生き生きとしていて、生命の力強さを感じます。
題名音楽はロマン派以降のものと思われ勝ちですが、このバロックの時代、フランスでは多くの題名音楽が作られました。しかも小洒落た題名がいっぱい!
クープランの葦、百合の花ひらく、目覚まし時計、善男善女、猫なで声、ラモーの気紛れ、挑発的、無遠慮、内気、ミューズたちの対話、ひとつ目の巨人たち等など……。
この鳥のさえずりなんて、メシアンの鳥のカタログの大先輩と言った風情さえ感じるのは私だけでしょうか?聴き様によっては、むしろラモーの方が先進的でさえあります。
ラモー自身、とても奔放な演奏をする人だったようですが、時代的に自由な発想に満ちた風潮だったようです。それで居て上品に洗練された、含みのある大人な表現。
いづみこさんもCD解説で書かれていますが、文化や芸術は必ずしも時代と共に進展しないと言うのが、フランスバロックに触れるとよくわかります。
ノアゴンもラモーの音色にウットリなこの表情。生まれ故郷ヴェルサイユの香り?
もしかすると、ノアゴンのご先祖様は、クラヴサン音楽が生み出されるのを間近に聴いていたかも!?
◆クープラン:ティク
トク ショク(またはオリーブ搾り)
シフラ(ピアノ)
http://www.youtube.com/watch?v=7xT_D0dCAyE
フランスバロックと言えば偉大なるクープラン!
ドイツのバッハ一族と対を成すような存在なのが、フランスのクープラン一族。
このシフラの演奏、ともかく凄~いですよね!きらびやかで完全無欠!なんて華麗!瞬きをするのさえ忘れてしまうほど!お見事過ぎて途中から笑ってしまいました(笑)
しかもこれが半世紀以上前のライヴ録音だなんて!あぁ愉快愉快!
シフラの超絶技巧ぶりはリストでよく知られていますが、こちらの方が私には更に魅力的です。
でもクープランのこのティク トク ショク、リストのこのエチュードとそっくりじゃありませんか?
↓ ↓ ↓ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=v-mvqeIWy1A
あまりにも似ていると思うので、今回のテーマ“フランスバロック”とは違いますが面白いので聴き比べてみて下さい!
ちなみにリストのエチュードの中ではかなり好きな曲です。マガロフの演奏、貴族的な香り高さですよね!ルイサダの先生でもあった人です。
◆ダカン:かっこう
ピエール・バルビゼ(ピアノ)
http://www.youtube.com/watch?v=crzxfcfqPlE
ラモーの鳥のさえずりとどちらがお好きでしょうか?
ダカンのかっこうは子供の発表会の定番なのでご存知の方も多いでしょう。
クープランのティク
トク ショク、そしてそれに酷似したリストのアルペジオエチュードと同じように、指先の精密機械のような正確さが必要な曲。こう言う職人気質の集中力と鍛錬が必要な曲、実はかなり好きです!
バルビゼの指捌き、コントロールされ尽くしていますね!抑え気味のマットな音質で、粒の揃った真珠のよう。
フランスのピアノ奏法の源流には、手首や腕を固定し、指先のみで軽やかに演奏する“指弾き”があります。もちろんこの奏法はロマン派のような豊かな歌や粘り強い響きは出せないので、コルトーやイヴ・ナットの頃のピアニスト達がそれに対応した奏法を研究・普及して幅広い表現を可能にし、現在に至るのですが。ショパンの奏法が大いに参考にされたそうですが、これは指弾きとは真逆で、手首を柔軟にして腕全体、更には体の重みや動きをも利用した奏法で、豊かな表現と色彩感とダイナミックレンジに欠かせません。小さな子供や趣味の方の多くが平坦な演奏になり勝ちなのは、この手首を解放した奏法が難しい為です(もちろん他にも原因はありますが)。
しかし、フランスバロックに於いて必要不可欠な重みを掛けない指弾き奏法は、ラヴェルやプーランクの作品の中でも息づいている重要な奏法でもあります。指の機能のみを最大限に活かした奏法なのです。
何はともあれ、フランスバロックで清々しい気分になって頂けたならば幸いです☆
最後に、ババラッチが激写した貴重なツーショットを2枚。
キスも!