盆ジュール、ノアゴンだよ。
ご無沙汰してしまってゴメンね。
日本全国で猛暑に天候不順の夏だけれど、皆さん元気にしていますか?
chat-vertはね、8月は休みが2日だけ!夏休み特別レッスンに明け暮れているけれど元気だよ。popさんもまぁまぁ元気、バージュは相変わらず子供だ!









ノアゴンも元気……と言いたいところなんだけれど、食欲がガタ落ちしてね。ノアゴンは暑さに弱いから、また例年通り夏バテだと思っていたけれど、今回は違ったんだ。
8月に入った頃から嘔吐が続き、殆ど物が食べられなくなって、みるみる痩せて来てね。活動も出来ない、かと言って熟睡も出来なくなり、心配したchat-vertが獣医さんに連れて行ったのさ。 宮崎市に引っ越して来る前は掛かり付け医の先生が居たけれど、車があまり好きでないノアゴンを乗せて1時間も掛けて行くのは大変だから、近所の動物病院に行ったよ。
病院に行く前、chat-vertは恐らく腎不全だろうと思っていたんだ。15歳だから腎機能が落ちて来ているんだろうってね。嘔吐+食欲不振+体重減少+お水の多飲+不活発と言う症状も当てはまるしね。










  
ところが、血液検査の結果、腎臓クレアチニンの数値は超正常の1.3、エコー検査でも腎臓は凄く綺麗だったんだ。体重は4.18kgまで落ちていたけれど、他の血液検査の数値も、15歳で(しかも殆ど食べていない状態にも関わらず)これだけ良い数値が並んでいるのは立派だと誉められたよ。そりゃ、やっぱりノアゴンだからね!
肝臓も数値は高かったけれど、エコー画像ではとても綺麗な肝臓だから問題なし。
でも、じゃあ何故、肝臓の数値が高いのか、血液検査で黄疸もかなり出ているのかと言う事になって、消化器のレントゲンを撮った。
そしたら、最初に先生が触診でお腹に硬い何かがあると言っていたところにガンが出来ていたんだ。腺ガンと言って、腸の外側に出来るガンで、それが大きくなって来た為に腸を圧迫して、嘔吐や食欲不振を起こしているんだってさ。ノアゴンのお腹の腺ガンは4.5cmの大きさになっていて、ガン自体の細胞分裂(増殖)スピードを顕微鏡で見たところ、残念ながらかなり速いそうなんだ。猫の腺ガンは腸の外側に出来る為、すぐには症状が出て来ないんだって。
症状が出てからすぐに見付けても、時すでに遅しと言うワケさ。
ノアゴンの腺ガンは、増殖スピードと大きさから計算すると、多分、出来始めて1ヶ月足らずだろうと言うことだよ。体の他の部分は本当に綺麗で元気な子だから悔しいけれど、その分、ガンも活発だから、残されている時間は長くはないって。頑張っても1年は無いし、投薬治療をしても最期は相当に痩せて嘔吐するそうだ。











取り敢えず、プレドニゾロン5mgとアモキクリア錠100、副作用の対策の液体強肝剤、この薬がどれだけ効果を上げるかを見てみる事になった。脱水症状もあるから、皮下輸液も自宅でしているよ。
でも、果たしてこの治療でイイのか、本当にこうする事に意味があるのか、何よりもノアゴンが苦しむんじゃないかとchat-vertもpopさんも悩んでいるよ。あまりボロボロになって苦しむ姿は見たくもないだろうし、ノアゴン自身も見せたくはないからね。
今のところ肺や他の臓器への転移は無いと言うけれど、ガンの大きさが大きい事と、増殖スピードが速いこと、15歳と言う年齢から手術は 無しと先生はおっしゃっていた。popさんは、可能ならば一番イイのは手術で取り去る事に決まっているから、手術が何とか出来ないものかと言っているよ。どうなんだろうね?難しいのかなぁ?











2週間前にはこんなに瞳キラキラで、ピアノを聴きに階段を掛け下りていたのにね。でもこの目の光はまだまだあるし、毛艶だってイイし、キッチンの監視は大好きだし、お喋りやスキンシップやキスをすればぐるぐる言ってご機嫌だよ。
chat-vertは、残されている時間が少いならば、可能な限り長くノアゴンとの時間を取るようにして、ともかく沢山お話して撫でて撫でて撫でてあげるからね~って言っているよ。

猫でも人間でも、ガンの治療は様々な方法があるし、向き合い方、闘い方もいっぱいあるよね。だから、少しでも可能性があるなら憎きガンを根絶させたい。ノアゴンはガン以外は体が元気で、心臓や腎臓や肝臓も綺麗だし、体力だってまだ結構あるし、体の脂肪もほどよく貯蓄があるからさ、根こそぎヤッツケられる方法があるならばどうにかしたいんだ。
それがもし無理ならば、ともかくノアゴンの痛みや苦しみが少い事が第一じゃないかって。いつかガンが大きくなり過ぎて、腸が完全に潰されてしまったりして苦しむ事と考えると安楽死だって視野に入れなければならないかもしれないって思っているようだよ。

腺ガンの情報、副作用の少い緩和ケア、猫の闘病のポイントなど、何でも教えて頂けると助かります。
お返事を書く余裕は無いと思いますが、どうぞ宜しくお願いします。








我が家の箱入り娘バージュ、昨日は11歳のバースデーでした。11歳になってもお子ちゃまは相変わらず、陽気な甘えん坊、健康優良児!
人付き合いが良く、何事も参加型猫なバージュ、いつ何どきでも、世界のどこに居ようと、呼ばれればいそいそとやって来ます。

ノアゴンは永遠の恋人、バージュは永遠の子供、二人とも末長く元気でいられますように☆





ブ活、幽霊部員になりかかっていてスミマセン。暫くはこんな調子で不定期更新しか出来なそうですが、幽霊部員なりに頑張ります!










幽霊部員?
幽霊ならば今からの季節は頑張り時だな。


手厳しさも相変わらずです💦











久しぶりの我が家の猫グッズシリーズ。
まず最初は、こちら。
イギリスのアルスター・ウィーバーズのティーコゼー(ポットウォーマー)。お茶好きな我が家、お喋りしている間にティーポットのお茶がどんどん冷めてしまうのが気になり、ティーコゼーをネットで探していました。そこで出合ったのがこの子でした。出合った瞬間、一目惚れ。
漫画チックなものは本来は好きではないのですが、トトロの猫バスにも似た佇まいと、童話から抜け出して来たかのような温かな可愛らしさにやられてしまいました。










結構デカイ(笑)
普段はこうして椅子に鎮座させています。
紅茶文化の国イギリスの商品なだけあって、
機能的にもバッチリ、数時間はお茶がかなりアツアツ状態。英国王室御用達と書いてありましたが、ヴィクトリア女王もこの猫を?まさか(笑)









こちらはポケットティッシュ入れ。手作り品です。
ポケットティッシュ入れだなんて日本ならではの細やかなアイテムだと思いますが、実用的にもかなり意味があるのです。これでポケットティッシュが、バッグの中でお財布や携帯に潰されてクチャクチャになる事が無くなるのです。










こちらはミニフォトフレーム。
猫ブログ友達から、奇跡のご近所&ピアノの生徒さんとなったクロたんさんからのプレゼント。ピアノと猫の組み合わせ、さすがです。
小さなサイズなので、写真を吟味しているうちにこのまま飾っています(笑)










小さい生徒さんのソルフェージュ用の五線ノートも、もちろん猫をチョイス。チェリストでもある雨田光弘さんの描く猫、イイですね~。








裏表紙はグランドピアノを弾く猫。
さすが音楽家の描く絵、ちゃんと足がペダルを踏む格好になっています。









中にはソルフェージュを勉強する猫が。
私が子供の時に使った五線紙は犬の絵のだったなぁ。











猫だらけの手ぬぐい。
リサ・ラーソンの猫、洒落ているのだけれど、どの猫もちょっぴり愛嬌があって面白いですね。











こちらは、私のCDを買って下さったmanomaさんから、CDのお礼にと送って頂いたもの!買って下さったのにお礼だなんて!
伊万里の陶器市のお土産にと、猫の箸置きと小皿。この小皿、調味料などを入れると、注ぎ口と取っ手がついているので凄く注ぎ易いのです。アイディア商品ですね~。
箸置きは飾っておくだけでも素敵。










ここからは猫グッズではありませんが、書道の先生をされているmanomaさんからは、私の名前と音楽を掛けた作品まで!「舞」と言う字、一筆書きで美しい☆
自分の名前なのに、一筆書きで書いた事も、こんなに美しく書けた事もありません。レッスン室でみんなに見せびらかしています(笑)

そして、真ん中にあるお花の折り紙は、同じくCDのお礼にとぴよらさんが送って下さいました。私のCDを聴いて、ぴよらさんのお嬢さんが折って下さったと言う……小さい頃からピアノとヴァイオリンの才能を開花させ、
今はヴァイオリン一本で頑張っているお嬢さん、清らかな感性と優しい気持ちがた伝わって来ます。
manomaさんも、ぴよらさんとお嬢さんも、お手紙まで書いて下さって大感激でした!
本当にありがとうございました! 










~おまけのへんこちゃん~

美し過ぎる管理人です。



北九州の大雨被害、1日も早く平安な生活が戻りますように☆




今年も宮崎マンゴーシーズン到来。今年の宮崎は、観測史上最も遅い桜の開花に始まり、野いちごや木いちご、梅など、全ての農作物が遅れていますが、おじさんのマンゴーも例年より1ヶ月以上遅れて収穫が始まりました。遅れたけれど豊作で出来も上々、順調な滑り出しです。
宮崎の数あるマンゴー農家でも、1本の木に平均200個も生らせられるのはおじさんをおいて他に居ないでしょう。













今年も躁病スイッチがシッカリ入っている78歳!
引っ越してからと言うもの、そうしょっちゅう会いには行けなくなりましたが、週に1~2度は電話報告があるので、下手な恋人同士よりも状況はバッチリわかります(笑)










こちらはライチの満開の花。
去年と一昨年、2年連続でミスしたので、待ち構えているお客さんが山ほどいます。2年ともおじさんの凡ミスが原因だった為、「今年もまた失敗したら、お客さんに怒らるっどね~」と、気合いが入っています。









お陰で小さな黄色の花がモリモリ咲いています。この小さな花の香りを嗅ぎ付けて、飼ってもいない蜜蜂がわんさとハウス内に入って来て受粉してくれていました。蜜蜂が居るのに薬は掛けられないので、病害虫や菌を防ぐ新たな方法を考案したおじさん。薬を使わなくても病気を防げるなんて、食べる側としても嬉しいですね。
収穫は7月の予定。2年越しのライチ、
たくさん生っても競争が激しそうですが。










こちらはライチの親戚(?)、竜眼の花。花自体の形状はマンゴーの方に似ていますが、竜眼の花は水仙にも似た爽やかな甘い香りがします。
竜眼はあくまでおじさんの趣味と研究なので、小さな木が3本ほどあるのみです。

おじさんのマンゴー&ライチのご注文はこちらから
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こちらはF1並みのダッシュをする15歳。
最近のブームは、階段の上り下りダッシュ。住居スペースは2階のみ、1階は教室なので、普段はあまりこの階段には出さないのですが、たまに出られるからこそ興奮するようです。











パリ時代、私の住んでいたラヴェル寮はロフト式で螺旋階段が部屋の真ん中にあった為、階段のある生活が懐かしいのかなぁ?
何往復も走ります。



さて、月末恒例お薦めクラシックコーナーです。我が家ではノアゴンが走っていますが、今の時期は運動会と言う学校が多いですね。土日になると、運動会の開会と閉会を知らせるパンパ~ンと言う音が聞こえて来ます。
私の子供時代は運動会=秋で、運動会は秋の季語でしたが、いつの頃からか春に運動会をする学校が増えて来ましたね。既に夏の陽気ですが、まだ暑さに体が慣れていない季節、入学して間もない小学1年生などは熱中症など大丈夫なのかと心配になりますが、やっぱり子供たちにとって大きなイベントであることに変わりはないようですね。ちなみに、私の育った群馬県では、赤組白組ではなく、浅間団(緑)、赤城団(赤)、榛名団(水色)、白根団(白)、穂高団(紫)の5つの団に分けられていました。それぞれハチマキの色の好みで、割り振られた団に毎年、一喜一憂していたのが懐かしい!
小学生の頃、私は短距離走がかなり速く、リレーの選手にも選出されていたので、体育自体はあまり好きでなかった割りに、運動会はまあまあ楽しんでいました。ピアノのスピード狂も関連しているのでしょうか?
前置きが長くなりましたが、運動会シーズンに因んで、今月のテーマは速くて走るような音楽。まずはノアゴンのダッシュに敬意を表し(!?)、猫の走りからどうそ。




◆ショパン:華麗なる大ワルツ op.34-3(P:リパッティ)



ショパン自身の命名ではありませんが、別名「猫のワルツ」と言うだけあって、小さなわんぱく猫が軽やかに走り回っている感じがします。ノアゴンを飼い始めた頃によく弾いていたワルツ♪リパッティのテンポはいつでもかなり速め、でも最近のヴィルトーゾが売りの若者と違って速くても嫌みにならないところが凄い。音楽性と品性の成せる技でしょうか。私もスピード狂でも、スピードが売りみたいな嫌みのある下品な演奏にはならないよう気を付けています。どんなに超速でも、暴走ではなく快速特急だと思えるリパッティのような演奏は聴いていて本当に心地よいですね。




◆ショパン:エチュード op.10-5「黒鍵」(P:シフラ)



ショパンの曲には速い曲が多いのです。特にエチュードの中に走る曲が多い。この黒鍵エチュードは、黒鍵だけの上を右手が駆け回ります。黒鍵だけを使おうと思った発想が面白いですが、弾んで楽しく走る感じが何よりの魅力です。黒鍵の上を走るなんて、まるで平均台のように高くて細い所を走るみたいですが、白鍵が混ざらない方が高低差が出ないので逆にとても弾きやすいのです。スピード狂の私が高校時代に愛奏した曲でもあります。ヴィルトーゾの代表格であるシフラ、さすがのスピード!運動会なら確実に1位!?









最近の事件のニュースで聞いた「金塊換金」と言う言葉、早口言葉で10回言える?速く、速く、文字を見ないで10回言うとよ。





◆ショパン:24のプレリュード 16番 (P:コルトー)





もう1曲ショパンの曲を。
ショパンの走るみたいに速い曲、木枯らしエチュードとか、エチュードop.10-4や10-8、25-2……まだまだありますが、多分この曲が最速じゃないかと思います。
我が愛奏曲、ショパンの24のプレリュードの16番、ともかく右手がマッハ!
左手もなかなかのスピードで長距離移動を常に強いられるのが難しさのポイント。
コルトー先生、ミスタッチ王な
のに(笑)、見事に疾走していますね!








◆ドビュッシー:8本指のためのエチュード
(P:内田光子)



 

最後はドビュッシーの8本指のためのエチュード。両手ともに親指を使わないので8本指のための、と言うワケです。内田光子さんの演奏、爽快です。動画だとより一層、走る指が見えて速さを実感できますね。
これまた私の愛奏曲。パリで初めての試験で、審査員だった美人ピアニストのプリスカ・ブノワからブラボーを貰った曲☆
一糸乱れぬよう集中して弾く事で無心になれる1分30秒の楽しみ。
今回は速く走る曲がテーマなだけあって、スピード狂の私の愛奏曲揃いでした!
お楽しみ頂けたら嬉しいです。



前回記事でもコメントのお返事を書くと言いながら、今回の記事までに書けませんでした(涙)
お返事を書く書く詐欺の狼少年な猫女になってしまっていて本当にスミマセン。教室の生徒が増え、レッスンが忙しくなってしまったので、これからはコメント欄を2~3ヶ月に一度ぐらいのペースで開けようと思います。
どんなに遅くなってもお返事は書くので、気長~~にお付き合い頂けたら幸いです。