軽井沢に行った母から送られて来た写メ。もみじの紅葉、見事な美しさですよね!加えて、マイ母の写真のセンスも相変わらずです。ガラ携の写真なのに、なかなか才能あると思います。宮崎の平野部は温暖過ぎるせいか、あまり鮮やかに紅葉しないので(そもそも、紅葉を愛でる目的の樹自体が少なめ)、余計にあでやかに見えます。

しかし母曰く、軽井沢も中国からの観光客だらけになり、お気に入りだったお店でも取り扱い商品がそれ向けに変わってしまったり、雰囲気が今一つになって来ているとのこと。観光客へのおもてなしも過度になると迎合になり、グローバリゼーションもともすれば画一化になってしまいますね。これは日本全国の観光地に言えることかもしれませんね。












今までずっと、Amebaは自動ログイン出来ていたのですが、 何故だかいきなりパスワードを要求され、長年の自動ログインでそんなものすっかり忘れてしまっていた為、パスワードの再発行をしようとするもメールが届かず……どういうワケか、お気に入りブログだけはちゃんと表示され、「いいね」だけは出来るものの、コメントを書こうにもIDが表示されないし、ブログの記事も全く書く事が出来ない日々でした。確か、スマホに換えた時にも似たような状況に陥った覚えがありますが、その度に焦ります。
来月で丸9年となるブログ、やっぱり愛着がありますから、そんな事で引っ越さざるを得なくなったら悲しいですからね。
今回もイライラしながら何度もトライして、どうにかパスワード再発行のメールが届きようやく解決。機械音痴な私のこと、設定を変えたりして色々な方法を試したワケでもないのに、何度も同じ事をトライすればメールが届くようになるのも不思議な話ですが。
そんなワケで、ご訪問も前回記事に頂いたコメントへのお返事もまだ途中ですが、少しお待ち下さい。











こちらは青空と太陽燦々な宮崎。
先月末に行われた、宮崎神宮の「神武さま」の御神幸(ごしんこう)行列。宮崎神宮の歴史はかなり古く、1197年には既にその存在を記されているそうです。鬱蒼と生い茂った宮内には、天然記念物に指定された樹齢600年の藤も。花が咲く頃にでも写真をお届けしたいと思います。

我が家はその宮崎神宮の通りにある為、このお祭りの日は、周りじゅう通行止め!ピアノのレッスン生が
「先生、神武さまで通行止めになっていて大変です!」
と連絡が来たので、駅まで迎えに行き、一緒にうちまで歩いていたら、ちょうどこの御神幸行列が。せっかくなので、暫し見物しました。













巨大な生落花生「おおまさり」、例年だと9月上旬~10月中旬に出回るのですが、今年は9月は殆ど出回らず、10月に入ってチョロッとだけ出てオシマイでした。明らかに不作でした。
大粒の生落花生をじっくり柔らかく塩茹でしたの、枝豆に似ていますが、その何倍も大好物なので残念。落花生の収穫は、まだ暑さの残る時期、土から掘り出して行くのが大変だそうですから、作る人も減っているのかもしれません。あの、後口にほんのりと感じる土の香りは、枝豆には決して無いもので、私にとっては最大の魅力の1つなのですが、まさに作り手の労のお陰なワケですね。












またまた食べ物!
この季節限定の栗尽くしの和菓子たち。上のカラフルな2つの上生菓子はこし餡入り、手前は栗絞りと栗羊羮。特に手前の栗絞りと栗羊羮は、栗そのものの風味が口いっぱいに感じられて美味しかったです。日本人で良かった、日本に暮らしていて良かったと思える事の1つ。
これは、我が家から歩いて200歩ぐらいの(笑)、超近所にある「水野屋」さんのお菓子。この水野屋さん、田舎の宮崎なんかに(本店は西都市なので本当にのどかな田舎)何でこんなに上品な和菓子屋さんが!?と思うような味わいの和菓子ばかりなのです。定番の最中や羊羮、季節限定品にしても、甘さも口当たりも非常に上品!今まで、羊羮みたいなものは甘くなきゃダメだと思っていましたが、そんな概念は吹っ飛びました。どのお菓子も甘さ控え目なのに、もの足らなさを微塵も感じないどころか、その美味しさに舌鼓を打つのです。ナンバーワンだと信じて来た「とらや」の羊羮、子供の頃から食べて来た金沢の老舗和菓子店「森八」の最中をも凌いでしまいました!まさか南国宮崎で、マイナンバーワンの和菓子屋さんと出合うとは!
あの、どこまでも上品で滑らかな味わいは、全ての原材料の産地に拘り(当然、宮崎産が多い)、丁寧に丁寧に作っている証なのかもしれません。
お陰でいつもかなり盛況で車も混んでいますが、私なんて200歩ちょっとで行けちゃう……痩せるには環境がマズイです。












ノアゴンの熱い視線の先は、冷蔵庫。
冷蔵庫を開けると必ずこの目!












一方のバージュは、おみせやさんごっこ。
このバナナの箱、いい具合に穴があって楽しいようです。「箱コレクション」をやっていたマガリちゃんの血でしょうか。ノアゴンは一切、目もくれませんでした(笑)











微笑みのへんこちゃん。
真綿の布団は冷たくなるので、使い古した羽毛布団と毛布を置いてあげましたが、真綿の布団の上でゴロンゴロン。お外暮らしが長かったから、寒さには強いのかもしれませんね。





さて、月末恒例お薦めクラシックコーナーです。
今月は、ハンガリーのピアニスト、ゾルターン・コチシュ追悼です。今月、11月6日に飛び込んで来た訃報、まだ64歳の若さでした。長く闘病されていたとのことですが、体も大きく、荒々しいほどパワフルな演奏で、ちょっとやんちゃな少年っぽい感じが印象的だっただけにショックでした。
今年は年明け早々のブーレーズに始まり、デヴィッド・ボウイ、プリンス等など、多くの音楽人が天国に渡ってしまいましたね。ブーレーズは年齢的に仕方ないとは言え、最後の巨匠と言えるほど超大きな存在でしたし、デヴィッド・ボウイやプリンス、そして今回のコチシュはあまりにも早過ぎます。天国人材はどんどん豊かになるでしょうが。



私にとってのコチシュは、バルトークの世界の扉を開けてくれた人。ハンガリー人であるコチシュにとって、バルトークはお国ものですからね。もちろん、ベートーヴェンだとかリストだとか、他のレパートリーも広めなピアニストでしたが、やっぱり私にとってはコチシュ=バルトーク。コチシュのバルトーク集のCDを手に取らなかったら、私の今のバルトーク愛は無かったかもしれません。だから追悼もバルトーク尽くしで!





◆バルトーク:2つのルーマニアンダンス
No.1 (P:ゾルターン・コチシュ)





始まりからしてワクワクします!バルトークの音楽って生きる力強さに溢れていると思います。東欧の田舎臭さ、地を踏み鳴らす地方色豊かな踊り、土煙り……貧しいけれど逞しい、そんな音楽。
ヴィルトーゾとも謳われたコチシュの鮮やかなテクニックが光る演奏です。








◆バルトーク:ピアノソナタ
(P:ゾルターン・コチシュ)





フランスの音楽祭からのライヴ録音。
バルトークの代表作の1つでもあるピアノソナタ、パワフルな演奏ですよね。粗野とも言えるほどの轟音が凄い!それがこの曲に見事なまでにマッチしています。
こうして演奏する姿を動画で観ると、この大きな体と大きな手で、普通に弾いていても轟音が響くのがわかります。これほど大変な曲でも体が殆どぶれていない!音楽的に自然な動きや、必要不可欠な動きならともかく、無駄に体が動いて良い事は1つもありませんから、コチシュの乗車姿勢(演奏体勢)はかなり良いと言えるでしょう。
ちっとも必死こいていなくて、無理に力を入れて体で押したりしていないからこそ、これほどの轟音でも「痛い音」にならないのですね。抜けのイイ音、ちゃんとエンジンがフケている快音。
叩き付ければ音は割れますし、無駄に力が入っていればピアノの弦をいじめたような伸びの悪い硬い音になります。これが出来ているピアニストは意外なほど少ないものです。
改めてコチシュの素晴らしさを思い知らされ、失った才能の大きさを感じました。








◆バルトーク:ルーマニアンフォークダンス (P:ゾルターン・コチシュ /V:バルナバス・ケレメン)






この曲なんかも粗削りな素朴さがよく味わえますね。東欧の魅力たっぷり。
ヴァイオリンのケレメンもコチシュと同じくハンガリー人ですが、こちらはまだまだ若手。親子ほど年齢が離れていますが、素晴らしく息と音楽性の合ったデュオですよね。







◆バルトーク:ハンガリー農民の歌による即興曲(P:ゾルターン・コチシュ)





この簡素でうら寂しい歌、イイですね。貧しさの中にも温かさがあったり。
やっぱりコチシュは最高のバルトーク弾きだったなぁ、と思います。
ありがとう、コチシュ!
ご冥福をお祈りします。





~おまけ~
※トカゲやヤモリ等が苦手な方は閲覧注意!









去年の文化の日、まだ引っ越し前の家の玄関先で保護したアカハライモリちゃん。
彼女(?)も一緒に引っ越して来ました。
お腹が水玉模様だなんて、草間彌生さんもビックリ!
小さいけれど、元気で愛嬌たっぷり。水槽に近付くと顔を上下にさせたり、「キキッ」と鳴いて挨拶してくれるようになりました。アカハライモリの寿命は驚くほど長く、猫よりもずっと長いようです!下手をすると私たち人間の方が先に(笑)
面白い生き物です。