日中はまだ夏の延長の気温が続いている宮崎ではありますが、9月下旬まで鳴いていた頑張り屋のツクツクボウシもそろそろ店じまい、我が家の庭のインセクトオーケストラはスズムシやマツムシへ。
サラッと軽やかな空気が心地よい10月、私の大好きな季節の到来です。


実りの秋、秋色の美しい栗を渋皮煮にしました。鬼皮剥きは大変ですが、芋・栗・かぼちゃに目が無い私にとって、栗は今の季節しか楽しめない貴重な恵みです。少し煮崩れしましたが、柔らかシットリとしたマロンやかな香りの良い栗でした。栗に限らずですが、煮崩れと柔らか美味しいって背中合わせですよね。いくら見た目は綺麗でも、噛んだ時にちょっとでもゴリッとかシャキッとか言うと煮物としてはガッカリ~。

とは言え、少しの煮崩れでもクリエイティブな私がリベンジしない筈がありません。2回目は鬼皮剥きも慎重にし、灰汁抜きの火加減を弱め、茹で溢し時間も短縮……そしたら今度はちょっと硬さが残る上、灰汁抜き不足なせいか皮剥きを遠慮し過ぎたせいか栗が真っ黒(汗)
黒蜜を入れて、黒さの責任を黒蜜に擦り付ける!圧力鍋で強制的に柔らかくはしたものの、やっぱり真っ黒な色はどうしようもありません。

で、もちろん再リベンジ。3度目の正直とはよく言ったものです。煮崩れも殆どなく、ビックリするほど美味しい栗が出来ました。やはり何事も繰り返し繰り返しクリエイトする事が大切だと栗は教えています。3度目なので味にもアレンジをきかせて、ブランデーとチョコレートを入れてみたところ、引っくり返るほど美味しい栗になりました。
「食べてみてくり~」
と、マンゴーのおじさんや親戚にお裾分け。その日は電話が鳴りっぱなしでした。
渋皮煮と言うか、渋皮マロンのチョコレート煮でしょうか?マロングラッセほどガトーっぽくはありませんが、「marron  au  chocolat 」と言うデザートだと思います。



















日本の栗はフランスの栗よりも大きいよなぁ。

街角の焼き栗売りはフランスの秋~冬の風物詩。薪を入れたドラム缶の上に金属製の平鍋を置き、皮付きの小振りな栗をコロコロと転がしながら焼くのです。お約束の掛け声「マ~ロン ショー、マ~ロン ショー、マ~ロン ショー」と共に。
昔は恰幅の良いフランス人のおじいちゃんが多かったけれど、最近はマグレブ(アラブ系)のお兄さんが増えました。

熱々の焼き栗をザザッと紙袋に入れて手渡されると、寒いパリではホッカイロ替わりにもなります。栗自体は日本の栗ほど甘くなく、シットリもしては居ないんですけれどね。何しろ日本人は縄文時代から栗を食べているのですから、日本よりも栗が美味しい所は無いのかもしれません。


同じく秋の味覚のいちじくと言い、人類が最も古くから食べていたもの、素晴らしきかな!















この夏、お中元で頂いたプレミアム洗剤の詰め合わせ。一番右は台所洗剤、あとの3つは洗濯洗剤。家事の中で断トツに好きなのが皿洗い、次が洗濯の私にとって嬉しいギフトです。
台所洗剤は、プレミアムの名に相応しい優れもの。最近の台所洗剤って、サラサラ油汚れが落ちて泡切れが良いとか言うのは、洗剤自体が水っぽくサラサラしているだけで油汚れは2度洗い必須だし、濃縮コンパクトとか言うとあまりにも量が少な過ぎてすぐ無くなるし。だいたい幾ら少量で落ちると言っても、数滴だけではスポンジに吸収されてしまうから足りません。どれだけ濃縮しても、やっぱりある一定の量が必要。
そんな最近の台所洗剤への不満を、このプレミアムキュキュットは全て解決してくれました。極端にコンパクトではないし、油汚れの洗浄力もイイので、皿洗い好きな私でも1本が1ヶ月もちました。

洗濯洗剤はアイリス、ミモザ、ホワイトローズと、珍しい香りばかりです。取り分けホワイトローズはうっとりする高貴な香り。
気に入ったので、近所のドラッグストアに買いに行きましたが見付からず。ギフト専用品なので、ドラッグストアやホームセンター等、店頭販売はしていないようです。
売ればイイのに~!














いらっしゃ~せ~。

いい加減な店員さんっぽいバージュ(笑)
商品について訊ねても殆ど答えられなそうです。
まぁ、潜在能力があるから洗剤のカリスマ店員になれちゃったり。

皆さんオススメの洗剤があったら教えて下さい。














4年前、すぐ近くのくるみの大木の下で拾ったくるみを庭に植えたらこんなに大きくなりました。
幹の太さはまだ人のふくらはぎぐらいしかありませんが、背の伸びと、葉っぱの広がりには目を見張るものがあります。













十数枚で一組になっている葉っぱは、1枚がこんなにも大きい!これが冬になると全て落葉します。落葉樹ですが、紅葉は全く見所なしなのが残念。殆ど色付くことなく
枯れて落葉です。
これだけ背は高くなっても、まだ花は咲きません。実が生るにはまだ時間がかかりそうです。
最近では、くるみ材は一般にも人気でますます希少価値が上がっているとか。家具だとかトレイなんかでもイイお値段がしますね。
ちなみにピアノに使われるウォールナットは、同じくくるみではありますが、異なる材だそうです。くるみ材も値上がりしているようですが、どうやらウォールナット材の方が更に高価らしいです。ウォールナットの方が硬く目が詰まっているので、良い音のピアノになるそうです。
たわわに実をつける大木に育つのが楽しみです。














少し前のこと、お気に入りの紫の座布団で何やら格闘していたへんこちゃん。
へんこパンチの後……











ガブリ!
仕留めた?












見物してないで、早くこの長く伸びて来た蔓を切って!

いつの間にか、山芋の蔓が紫の座布団の上まで伸びて来ていました。それが邪魔なのよ~と言うので、すぐに切ってあげましたとさ。