先日、スマホで木いちごの写真を撮っていたら、今まで撮り溜めていた全ての写真が、ギャラリーからいきなり消えました!もちろん削除ボタンなど押していません。
慌ててauショップに駆け込みました。そこそこの時間が掛かりましたが、何とか消え失せた写真を救出して貰いました。結局、ハッキリとした理由はわからないのですが、何故か妙な場所に移動していて、探し出すのに苦労していました。
突然、勝手に写真が全て消えるだなんてガラ携ではなかった恐怖!怖くなって、SDカードに保存しようとしましたが、これまたガラ携のように簡単に出来ない!
翌日、またまたauショップへ。何だかアプリを新たに取って、ワケのわからない操作をして、撮った写真が直接SDカードに保存される設定にして貰いました。あんなややこしい操作が必要だなんて、自分では絶対に出来ませんでした。

スマホに替えて3ヶ月ですが、やっぱりワケのわからない事が多いです。一体、何度auショップに駆け込んだでしょう。
ネットが急に繋がらなくなったり、メールも開かない時もありましたし、月間通信量の制限とか言うのにも引っ掛かり、毎月月末になると制限超えのお知らせが来るし(動画は見ないし、それほど容量の大きい物を使っていない筈なのに)。
いずれもガラ携ではなかったことばかり。しかも殆どのトラブルの原因はよくわからぬまま。
進化し過ぎて逆に不便になっているのかなぁ?

そんなこんなで、更新&ご訪問も遅れ気味になっています。


~~~~~~~~~~~~~~
そろそろ我が家の木いちごも終わりに近付いて来ました。
宮崎は6月2日に梅雨入り宣言が出た途端、大雨洪水土砂崩れ警報発令、町内でも避難勧告が出ました。いつも通る道が凄い土砂崩れで通行止めになっていてビビりました。

まだ木いちごは結構なっていますが、雨が続くと実がふやけて直ぐ落ちてしまいますから、収穫できるのもあと数回でしょう。
写真は、雨の前に収穫した私のオヤツ。
木いちごは、柔らかくて傷みやすいので、無造作に重ねると、下の方が重さで押し潰されてしまいます。なので、こうして浅めの入れ物に、一番下の段は大粒でやや堅めのシッカリした実を敷いて土台を作り、ちゃんと上下の向きを揃えて並べれて行けば、3~4段は重ねても潰れないようです。
こうして冷蔵庫に入れておけば、5日ぐらいまで大丈夫だと言うことも、今年になってようやくわかりました。フルーツ好きなお友達数人に実験的に送り付けたところ(笑)、綺麗な状態で届いて美味しいと喜んで頂きました。
これで来年からは、クール便で送る要領がわかりました。「もしかすると押し潰されたり傷んだりしているかも」と言いつつ送り付けたのですが、実験に協力して下さった寛大なお友達、ありがとうございました。
本当に、パティスリーをやっている知り合いでも居れば、我が家の木いちごを用いたガトーを商品化して欲しいところです。













木いちごの受粉に一役買ったであろう仕事人が、葉っぱの上で休憩していました。
多くの植物は、その実り、子孫繁栄の為に、受粉を担う虫たちの存在が欠かせません。もちろん私たちの食卓を支える農作物も。

欠かせないのは受粉だけではありません。
お茶好きな私には取り分け興味深いのですが、台湾の東方美人、それとダージリンは、稲を喰う「ウンカ」と言う害虫の存在が不可欠なのだそう!
東方美人のあのフルーティーな蜜のような独特の甘み、ダージリンのマスカットのような香り高さは、ウンカが茶葉を喰う事によって発酵が促進されて(ウンカの吸汁の影響とも)初めて出来るそうです。
虫の食害が、あんな美味しいお茶を作り出すだなんて面白い!災い転じて、とはこう言うことですね。
ウンカあっての絶品なお茶ですから、決して農薬は使わない、使えないそうです。
虫、バンザイ!


虫の音楽、楽しかったですね~♪
蝶々はわかりますが、あとは蛾やしゃくとり虫、蚊に熊蜂なんて言う害虫に分類される虫ばかりなのが面白いですよね。害虫ゆえの面白味、強い個性を作曲家たちは感じたのかもしれません。
逆に益虫である、てんとう虫とかカマキリとかトンボのピアノ曲は無いのかなぁ?日本では人気者のクワガタやセミは、ヨーロッパでは特に愛好されないようですが。

小学生の頃、ピアノのレッスンに行く道すがら、美しいカミキリ虫のペアを見付けてレッスンバッグに忍ばせ、作曲のレッスンではトノサマバッタと言う曲を作った私としては、もっと色々な虫の音楽があってもいいのにと、少々、物足りない感じもします。

ソコロフは十代でチャイコフスキーコンクール優勝と言う華々しい経歴を持ちながら、ペレストロイカ以前のロシアならではの不遇さと、ペレストロイカ以降も海外での演奏にトラブルがあったりで、伝説とか幻のピアニストと言われていますが、来日回数が僅か数回しかない事もあり、日本では名前もあまり知られていないようです。
バリバリ演奏活動する人ではない為、ヨーロッパでもなかなか聴けないピアニスト。

それはともかく、とても耳が良い人なのだと思います。素晴らしいミキシングによる響きの自在さ、これを非常に安定したテクニックと熊さん体型&グローブのように大きく分厚い手により実現しています。
ご紹介したショパンのパピヨンエチュードでは、そう言う魅力はわかりづらいと思いますが。

プーランクのしゃくとり虫を弾くタローちゃん、冴えた演奏が気持ちいいですよね!
オールマイティーなソコロフと違い、レパートリーは限られるタイプですが、こう言うピリッとした切れ味の良い曲は光るものがあります。
ビジュアル的にもソコロフとは正反対、お母さんがオペラ座の元バレリーナと言うだけあって、タローちゃんもシュッとしたスタイリッシュなパリジャン。その容姿と才能と好奇心で、映画にも出演したそうです。色々なことに挑戦したいのだと思いますが、タローちゃんのピアニズムの生かせるスペシャリテを見極めて披露して行って欲しいところです。
タローちゃんも日本での知名度はまだ低いのが残念です。

ホロヴィッツの蚊、キーシンの熊蜂の飛行はただただお見事、実に鮮やかな指さばき、ブラボー!


















蚊やハエの飛ぶ音が苦手なノアゴン。音に敏感なせいなのか、箱入り息子なせいなのか?
ピューンと蚊が傍に来ると、ダッシュで逃げて布団の下に隠れます。
バージュはお外育ちのせいか、蚊が止まっていても全く意に介しません。ダッシュで逃げるノアゴンを不思議そうに首を傾げて見ています。
あ、でも、あんなにおおらかで強いマガリちゃんでしたが、ずっとお外暮らしだったのに、ヤブ蚊が何匹も寄って来ると「もうイヤー」と逃げていました!もし生きていれば、今頃10歳になっていたマガリちゃん。天国には蚊も居ないでしょう。お友達も増えて、賑やかにお喋りしているのかなぁ。



ヨーロッパの蚊が強烈なのは、アフリカからやって来た蚊だからなのですね。道理で大きいはずです。しかも、暑いアフリカから来たクセに、寒いパリの真冬も生き抜いているって!

フランスに網戸が無いのは、室内からの眺めを尊重するのと(同じ理由からレースのカーテンと言う物もほぼ無い)、外からの景観も悪くなるのと、あとは窓の構造にあると思います。
フランスの窓の殆どは、フランス窓と言われる観音開き式なので、日本のサッシのように左右にスライドさせて開閉できません。
ドア扉のようにパカッと開ける窓に、網戸の取り付けはしづらいですよね。
私の住んでいた音楽寮は、日本人も結構いたので、網戸の張り替え用の網だけを日本から持ち込み、無理矢理ガムテープで外から張り付けている強者も居ました(笑)
私は網戸はさすがに諦めましたが、一階の部屋なのにレースのカーテンも無い丸見え状態は落ち着かないので(この音楽寮には普通のカーテンすら無かった……と言うか、カーテンレール自体が付いていなかった!)、渡仏早々、布とお裁縫道具を買って、苦手なチクチクを余儀なくされました。
全ての窓のサイズを計り、カーテンレールも日曜大工の店で買って来て取り付け、やっとこさ縫い上げたレースのカーテンと普通のカーテンを二重にセット。
まさか、パリに行った途端、お裁縫道具やら、ねじ回しやカナヅチ(カーテンレールの打ち込みに必要だった)を買い込む事になろうとは想像だにしませんでした。

その後も、水回りや電気系統に問題が起こるたび、殆ど自力で修理したものです。ヒューズの事とか、シャワーヘッドの事とか、水道のパッキンの事とか、トイレの浮きの事とか(笑)、妙に詳しくなったり。
私が特別なワケではなく、パリで暮らすと当たり前のことなのです。管理人さんは多少は頼りになりますが、肝心の修理をする人がまぁ当てにならないのです。そう言う点、日本の有り難みを思い知りました。












バージュにとっては虫=オモチャ。
飛び跳ねるこおろぎ、パタパタ飛ぶ小さな蛾(大型のコメムシ?)、動きの速いクモ、夢中で追い掛けたり飛び付いたりしています。ダンゴムシなんてバージュの手に掛かればサッカーボールそのもの!次回のW杯こそは代表入りしたいようです。ノアゴンは呆れ顔で眺めています。

 
網戸だとか蚊帳だとか、日本独自の物なのでしょうか?キメ細やかな日本人ならではの発想なのかもしれませんね。
これもまた、虫の害が生み出した文化なのかもしれません。
















お友達のとらこさんから、私好みのぐふふなプレゼントが届きました。
岡山の和紅茶、山栗の花のはちみつ、それと梨エキス。

お茶好きなクセに、和紅茶って実は初めてです。ウキウキしながら早速、試飲。
緑茶と紅茶の間のような「和」な風味。まさに和紅茶。これなら和菓子にも洋菓子にも合います。

山栗の花のはちみつは、「ヒトの手を加えないハチだけの仕事」とラベルに書かれている通り、完全にハチ任せの自然な形で採られたはちみつ。

pop家は昔から、近所のはちみつ採り名人の貞敏さんから、毎年、一升瓶で天然のはちみつを買っていたのですが、7~8年前に貞敏さんが亡くなって以来、はちみつ放浪をしています。
山で採れた本物のはちみつの味を知ってしまっているので、水飴の入ったような作り物のはちみつはガッカリしてしまいます。

そんな私とpopさんを、この山栗の花のはちみつは唸らせました。 今時期はちょうどクリーム色の長く垂れ下がった栗の花がゆらゆら揺れて咲いていますが、あの花粉の濃厚な香りが詰まっています。
でも味はマロンなだけにマロンやか、いや、まろやか(笑)
濃厚なのですが、まぁるい甘さです。
栄養もたっぷりな感じがします。

梨エキスは、まだ冷蔵庫に入れてお楽しみに取ってあります。どんな味なのか、どう使えば良いのか考えるのも楽しみです。











美味しい物の他にも、優しい香りの手作り石鹸、先日のアロマの記事でもご紹介したホワイトセージ、そしてとらこさんのお友達作の猫のペーパーウェイトも!
この手作り石鹸は、ゆずりはさんと言う山深い中にある工房のもの。自然派で、着色料や香料なんてもちろん入っていません。源泉仕込みで、以前にもとらこさんから頂き、敏感肌の私にも優しくて気に入っていましたが、今回の石鹸は酵素石鹸と言うことでまたまた使い心地が楽しみ♪

ホワイトセージは、去年、とらこさんに頂いて以来すっかり気に入ってしまい、ネットで買って使っているのですが、とらこさんから頂くホワイトセージは香りが断然いいのです☆

焼き物の猫のペーパーウェイトは、バージュみたいに耳が大きい!違う角度から見ると、表情がガラッと変わるのが面白いのです。

とらこさん、楽しい嬉しいプレゼントをありがとうございました!
















前回、皆さんに美人だと言って頂いたへんこ。
やっぱり美人かも!?

いつもは屋根の上で過ごしていますが、軒下に出してあった、でっかい虫かごの上に座って雨宿りしていました(笑)
窓越しに撮ったのですが、ソフトフォーカスがかかったような不思議な写真になりました。
虫かごのすぐ傍に、すずめの羽がバラバラと落ちていたのは見なかった事にします。











だんだん美人に見えて来た!
なんて綺麗な青い瞳でしょう!涼しげな美人!
へんこって、こんなに美人だったっけ?
へんこマジックにかかったかなぁ(笑)












マイ母から送られて来た写メール。
マイ母もいい加減ガーデナーですが、このバラは私が子供の頃からあるバラで、ほぼ1年じゅう咲いています。しかも20年以上前、何の知識も無いままバラ園でテキトーに買って来て、テキトーに植えた苗なのに未だに元気!
名前さえ把握していないバラですが、良い香りがして……アシナガバチがやたらに来て、マイ母はもう二度も刺されたそうで、いっそ切ってしまおうかと言われながらも狂い咲きを続けているようです。
こうした現代バラよりも、私はオールドローズやイングリッシュローズの方が自然な優雅さを感じますが、皆さんはどんなバラがお好きですか?
バラのこの季節、パリ郊外のブローニュのバガテル公園のバラ園では毎年、ショパンフェスティバルが開催されます。6月のフランスは夜9時でもまだ明るいので、連夜、バラを眺めながらコンサートを楽しめるのです。演奏家も若手からびっくりするような大御所まで様々。バラの香りが漂う中、そぞろ歩きしながら聴くも良しと言う自由なスタイル、素晴らしい企画だと体感しました。


バラ色の人生と言う言葉はフランスでもありますが、それだけバラの花は人々にとって特別な幸せの象徴なのでしょう。
同じピンク色でも、桜色の人生とか、椿色の人生とは言わないですもんね。

バラは甘ったるいとか、享楽的と言う意味でも使われますが、滅入り勝ちな日本の梅雨シーズン、バラのように華やかに、楽観的に過ごして乗り切りたいと思います。


各地で大雨や異常な暑さによる被害が出ているようです。皆さん、お気を付けて下さい!