今年も我が家の玄関口にズラリと咲いた白百合。純白の清廉潔白な美しさ。
皆さん、1週間ほどブログ読み逃げで失礼しました。今日からまた復活です。
最初に、、、ここ1ヶ月ぐらい、クラシック音楽界の敬愛する大先輩方が立て続けに天に召されました。
子供の頃から大好きだったバリトン歌手のフィッシャー=ディスカウ、エコールノルマル音楽院時代にたびたび学校でもお見掛けしたリスト弾きとして名高いマダム フランス・クリダ、声楽家であり批評家でもあった畑中先生、そして98歳の大批評家の吉田秀和氏。
私自身も、5月の末に相次いで2匹の行きずりの猫の死に立ち会いました。
1匹は偶然popさんが道端で行き倒れているところを発見した老猫。私も駆け付けたところ、もうほとんど歩くことは出来ず、水もご飯も口にはしませんでした。ゆっくり撫でてあげると、最後の気力を振り絞るように何度か鳴いてゴロゴロと喉を鳴らしてくれました。金色の目は異様なほど神々しく輝いていましたが、少しずつ少しずつ死のヴェールがその黒猫を覆って行きました。
そして翌日、再びその場所を訪れてみると、立派な体躯の黒猫さんは既に冷たくなっていました。歯や毛など、全体の状態から見るに老衰でしょう。見開いたままの目を閉じさせて、亡骸を我が家に連れて来てお墓を作りました。
もう1匹は手の平サイズよりやや大きい子猫ちゃんで、うちの庭で亡くなっていました。老衰の黒猫さんの僅か4日後のこと。マガリちゃんにお休みを言ってから翌朝までの、数時間の惨劇でした。
耳の後ろに噛まれたような痕があって、恐らくイタチに殺られたのでしょう。野良の子猫にとって、カラスとイタチは最大の天敵です。マガリちゃんが我が家の庭に潜むイタチを追っ払ってはいたのですが、それでも繁みからよく出没していました。
グレーのポワポワした柔らかな毛がいかにも赤ちゃんらしく、マガリちゃんも悲しげに亡骸を見詰めて立ち尽くしていました。
おじいちゃん黒猫のすぐ横に埋葬しました。
急に我が家の庭に、見知らぬ猫のお墓が2つも出来ました。
これだけ立て続けに死に接すると、否応なしに死について考えさせられました。
私もpopさんもひとりっ子だし子供も居ないので、popさんより15歳若い私は孤独死する可能性大です。子供や兄弟が居たとしても今の時代、孤独死はままありますが。どうせ誰しも死ぬ時は1人で旅立つワケですが、せめてウラメシヤ~と化けて出たくなるような死に方だけはしたくないものです。
音楽界の大先輩方、そして2匹の猫さん、どうか安らかに。
湿っぽい話でスタートしてしまってゴメンなさい
前々回の記事にもたくさんのコメントをありがとうございました!まず、記事の最後にご紹介した童謡“ちょうちょう”のメロディを用いた面白いトレーニング、私の書き方が悪くて皆さんに間違った風に伝わってしまったようでゴメンなさい
追記でも説明を付け加えていますが、他の4本の指は押さえっぱなしでメロディの音だけをヒョイと持ち上げて弾くのではありません。
5本すべての指が毎回、打鍵し直します。1回1回、全ての指を離して5本が同時に打鍵です(ズレたり抜けたりする音が無いよう注意!)。それでメロディだけを浮き上がらせるのです。
様々な曲の中でも、和音を弾きながらメロディや強調したい音が含まれている事が多々ありますが、このトレーニングでそれがクリアに実現出来るようになります。メロディがあちこちから沸き上がる多声音楽のようなシューマンの曲には特に役立ちます。歌える深いタッチは、指をパタパタ動かすよりも音楽にとってずっと大切です。和声感、調性感をより良く感じられるようになると思います。
抵抗感が少ないアップライトピアノだとやや掴みづらいかなぁ?出来るだけ鍵盤の重さを感じて下さい。指先はやや手前に引っ張る感じで。
指先はもちろんのこと、手首や腕を柔軟にして、力を上手に使って下さいね。トレーニングはゆっくりと、ジワ~ッとした歌う音を習得して下さい!自分なりに工夫してみることも大切です。
初心者や小さな子供でも簡単にチャレンジ出来るトレーニングなので是非!
ちなみに、童謡“ちょうちょう”について調べてみたところ、ヨーロッパ全域に伝わる童謡なようです。パリでの恩師が教えて下さったこのトレーニング、ようやく納得。
皆さん、金環日食なノアゴンの目を誉めてくれて嬉しいよ!今日は、更に輝くノアゴンの目パワーをサービスしちゃうよ~!金星通過だ、ビビビビビ~!
って、調子に乗り過ぎです!クールに見えるノアゴン、宮崎は金環日食の時は雨で真っ暗でしたが、何かを感じたのか1人で走り回っていたのは内緒(^w^)
金環日食な目は、やや暗めの場所でフラッシュを焚いて撮ると成功率が高いですよ~!
親戚がベリー祭に訪れる数日前に、仲良しブロ友のはるかさん
からとっても楽しいプレゼントが届きました。
その名も“さくらんぼ祭のプレゼント”!
はるかさんちには大きなさくらんぼの樹があって、その収穫の様子を毎年ブログで見るのが楽しくて楽しくて♪
そして届いたのは、そのさくらんぼのジャム!
日本のさくらんぼジャムって初めて食べました!珍しいですよね。
ベリー類のジャムよりも上品で優しい味わい☆
食感も柔らかで甘さも穏やか。まるでたおやかな大和撫子のようです!きっと、作り手のはるかさんの人間性が現れているに違いありません。
たわわに実った可愛らしいさくらんぼ達が、徐々に頬を赤く染めて行く様子や、収穫後に種取りをしてからのジャム作りまでずっとブログで読んでいたので余計にいとおしく感じました。しかもジャムの蓋には、赤肉メロンが大好物と言う希有な猫、はるかにゃん印付きですから。
主役のさくらんぼジャムの他にもたくさんのプレゼントが!
大好きなルピシアの紅茶と猫の茶さじ。
ルピシアのフレーバーティー、ちょうど注文しようとしていた矢先と言う凄いタイミングでした!はるかさん、見てたの?と言うぐらいビックリ。
黒猫と音符とフランス語がプリントされた缶は、はるかさんが私の為にセレクトして下さったもの。もう、さすが!中身の紅茶はもちろん、SAKURAMBO。初恋のように甘酸っぱく瑞々しい香りにキュンとします。
猫の茶さじは木製で、ぽってりと手馴染みが良くてホッとします。お茶好きな猫好き人間、愛用決定です。
こちらはニャンコースター。コースターにしておくのは勿体無い!?出来るならば持ち歩きたいぐらいです。2つ縫い合わせて小銭入れに出来ないかとか考えちゃいました(笑)
パリで買われたと言うベレー帽の猫さんハガキには、ビッシリと綺麗な字でお手紙が。
そしてそして、こちらはクリスチャンならばご存知、パリの奇跡のメダイユ。パリに行かれた時に購入された中の最後の一枚だったそう!はるかさん、貴重な一枚をありがとうございます!
この教会は奇跡としか言い様が無いような伝説で有名になりましたが、その奇跡に欠かせないのがこのマリア様のメダイユ。携帯のストラップにしようか、ペンダントにしようかと思案中です。
パリに5年間も住んでいながら、この教会に程近い老舗デパートのボンマルシェばっかり行っていたアホな私は、奇跡のメダイユ教会に行った事がありません
ちなみにこのボンマルシェは、世界最古のデパートなのだそうです。木の温もりがあり、落ち着いているのにかなりモードで、オペラ座にある華やかな大型デパートとは明らかに視点が違うのが面白いのです。私がパリで一番好きなデパートです。
グルメ館も素晴らしく充実しています☆
奇跡のメダイユの有り難みと共に、美味しい楽しいお店が集まったこの素敵なカルチエでの思い出の数々が蘇って来ました。
インターネットが今のようには普及していなかった時代、自分の足や目や舌をマウスがわりに探索検索!パリでお気に入りのカルチエを見付け、更に自分だけのお気に入りのお店を探し歩く楽しみは、情報が少ない時代ならではでした。
端から端まで頑張れば歩けてしまう、こじんまりと凝縮されたパリの魅力はやっぱり計り知れません。
さくらんぼ祭からパリにまで連れて行ってくれたはるかさんのプレゼントに感謝!
懐かしきパリの香りがするのか、夢中に口づけをするムッシューノアゴン。
奇跡のパワーを感じたのか、抱き寄せようとするバージュ。
メダイユに護って貰えますように。
お次はベリー収穫祭の模様をサックリと。
相変わらずおもてなし上手で大人気のマガリちゃん。
時に先導し、時にお供して庭じゅうをキビキビ歩いて接待。常に熱い応援の掛け声を掛けてくれて、みんなマガリちゃんにメロメロ。“この子は本当に賢いなぁ、可愛いね~!”と賛辞の嵐でした。
人間大好きなマガリちゃん、人が大勢いるだけでウキウキ♪
木いちごの収穫のツボや、トゲに刺さらないコツを最初に私が全員に伝授し、いざスタート!
家じゅうのカゴやザルを総動員です。
途中でハーブを摘み出す者や、何故か草むしりに夢中になるはぐれ者も居ましたが、そこはマガリちゃんがシッカリ監督。
これはpopさん収穫分。やっぱりコツを心得ているから大漁、、、って、手がトゲで傷だらけ!
“全然イタくない”と強がるpopさん。だんだんと、食べるよりも収穫が楽しくなっちゃう気持ちもわからないではないんですけどね。
こちらは親戚B収穫分。あぁ、まだまだって感じですね。
chat-vertガーデンの木いちごには、粒々タイプとゼリータイプがあって、それぞれ好みが収穫分に現れていて面白いのです。
長くなったので、収穫祭の後編はまた次回にでも。
~おまけ~
マガリちゃんと星空散歩をしていたら、こんな可笑しな光景が!
SECOMのセキュリティシステムをもってしても、ヤモリの侵入は防げなかったと見えます。
いやいや、それとも、ヤモリだから、家を守ると言うことでセキュリティをパス出来たのかも(笑)








