小さな花と大きな木☆パリ帰りグルメ猫とピアノ日記 in 宮崎-081129_1215~02.jpg
写真は内容とは記事の全く関係ありませんが(結婚式の写真は載せられるようなものが無いので)、土曜日の夕方から突然ものすごく寒くなり即席ビニールハウスを作ったもの。シャワーキャップを被せただけですが、これでも全然違います。何しろ南国宮崎でも-3℃!寒さに弱い鉢植えハーブたちは大変!うちの中に入れきれないものはこうして防寒です。




さて、その激寒~い日が友人T君の結婚式当日!私はお客さん達の入場に合わせてウェルカムミュージックのピアノを弾かなくてはならないので、他のお客さんよりも早めに式場入り。ピアノは予め下見をしてあったのですが、これが思った以上のボロいピアノでして(^_^;)アップライトは仕方ないとして、鍵盤が異様に重い~!星飛雄馬の大リーグ養成ギブス並みのパワーを指先に掛けて弾かなくてはならないピアノ(笑)椅子は平行棒でもやるかのようなバランス感覚が必要なほどガタピシ!なのでドビュッシーの喜びの島なんて絶対弾けないので、シューマンの子供の情景がウェルカムミュージック、新郎新婦入場にはショパンのコンチェルト2楽章をアレンジしたものにしました。



まずご当人達と式場で会うや私“うわぁ、着物着ちょる!”と言って“そりゃ当たり前じゃろ~”と言われてしまいました。T君、役場の福祉の仕事柄、いつも作業着かジャージなのでタキシードが不思議な感じだったのでf^_^;



その後、私のピアノと共にお客さん達が入場。無事に第1任務終了。わざわざ私の経歴紹介までして頂きました。列席者は、T君が老人や障害者の福祉に携わっているだけあって老人クラブ並みにご老人が多い(^w^)新郎新婦入場のピアノも無事終了。冠婚葬祭が大苦手な私もpopさんもここまで完璧!



お決まりで馬鹿馬鹿しいと思っていた、“新郎は鼻垂れ小学校から田吾作中学校へ進まれ、ぼんくら高校ではスポーツと勉強に励まれ、その後すっとこどっこい大学在学中に短期ご留学なさってアチャラカパーマン国際大学では大変優秀な成績を修められました、、、云々”と言う経歴紹介も(赤塚不二夫マンガ風にまとめてみました(笑))、自分の友達となると何だか微笑ましいものでしたo(^-^)o



宴もたけなわ。テリー伊東そっくりさんなんかを発見しても持ちこたえた私!私も吹き出さずに結婚式を終われそうだと思っていた頃。popさんの横に座っていたご老人がいきなりごそごそとし出したと思ったら、食事が終わったテーブルに山ほどの薬を並べて飲み始めた~!しかもおばあさんに受けのいいpopさんに、これまたいきなり薬と病気の説明&自慢、いやいやぼやきが始まった~!病院の先生の評判まで話している~!



いつもならば老人も多い地域ですし“よくあるご老人の会話”として聞けるのに、結婚式の式場でのその光景に思わず吹き出しそうに(^▽^;)手を握りしめて笑いをこらえる私。肩と腹筋がカタカタひくひくしながら!
しかし地味なT君にしては意外にもド派手婚だった為、花火やすんごい音楽が途中から鳴り出して、私の1人ウケな笑いがバレることはありませんでした。


ともかく賑やかで楽しい結婚式となりました☆二人の心遣いも随所に見られて温かな気持ちになると同時に感心しました。途中からは私の席に“是非うちの子にもピアノを教えて下さい”と言うような方が次々来られて、それもまた楽しいひとときでした。



2次回は出来たら私も行きたかったのですが、タバコの煙の我慢の限界が頭の鈍痛で知らせていたのと、長時間置き去りのぴよちゃんの事がやっぱり気がかりで(あ、ごめん!ノアゴンとバージュのこともね(笑))popさんだけが出席して私は帰って来ました。少々後ろ髪引かれる思いだったのですが、寂しくて泣きそうな顔で走り寄って迎えるぴよちゃんを見て、帰ったのは正解だったと思いましたo(^-^)oゴメンヨ、T君。まぁ、いつでも会えるからいいか(o^∀^o)

最後に二人の温かな幸せがずっと続きますように祈ります☆