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写真は記事とは全然関係無いけど、先日の記事でご紹介したローズゼラニウムの花のアップ。綺麗☆




さて、先日自分でもビックリな、とんでもない失敗をしました。それはお昼時のスーパーのレジでのこと。。。



急いでいた事もあって
“ちょっとレジの人、ノロいなぁ。”
とか思いながら列に並んでいました。やっと私の番が来た!と思ったら、他のお客さんに精算済みの商品の値段が違ってた、とか言われて値段の確認に行ったきり戻って来ません。



私が買おうとしていたのは刺身だけ。お金とポイントカードを支払い台の上に置いて、準備万端で待っていたんですが、戻って来ない! 私の後ろにも何人かイライラした顔で待っています。




フランス時代は何処へ行っても、あらゆる場面で行列で、20分や30分待つことなんて当たり前でした。スーパー、郵便局、銀行、薬局、パン屋に肉屋にチーズ屋、駅の切符売り場、役場。。。土曜日の大型スーパーなんて特に凄かったです。(フランスでは日曜日は殆んどのお店が閉まってしまうので)1時間近く待たされる事も!待っている間にみんな商品の飲み食いを始め、待っている人を狙って小銭せびりに来る人も居たもんです。




それが日本のサービス第一の生活に慣れたら、5分でも長く感じるようになってしまっています。





“刺身もう、いいやっ!”
と思って(popさんの分だったのに(笑))刺身を元の場所に戻して帰って来ました。




そして夕方。買わなければならない物があって再び出掛けました。そこのお店のレジでお財布を開けてゾッとしました。1万円札と前述のスーパーでのポイントカードが無い!




頭が今日のお昼のあのレジでの光景を蘇らせます!
“そうだよ、私、刺身を元の場所に戻したのはイイけど、支払い台の上に1万円札とポイントカードを置いたまま帰って来た~~!”



一緒に買い物に来ていたpopさんに、絶対さんざんけなされる、馬鹿にされると思いながらその事を告げました。
しかしpopさん、怒る事もけなす事も無く
“大丈夫?”
と哀れみの表情(゜∀゜;ノ)ノ その方が傷付くわ!




仕方なく、例のスーパーへ行って尋ねてみる事に。
スーパーに向かう車の中での気まずさとドキドキ感と言ったら。




ほどなくスーパーに到着。急いで(もう何時間も経っているのだから今さら急いでも仕方ないのだけど)店員さんに経緯を説明します。
“お昼頃、急いでいたので、ポイントカードと1万円をレジに置き忘れちゃったんです。”
言いながらも、我ながら恥ずかしい(-o-;)


おばさん店員さん
“えぇ~っ!1万円!そりゃ大変じゃがね~!ちょっと聞いて来るから待っちょって下さい。”




ドキドキしながら待っていると、奥からその時のレジの係の人とおばさん店員さんが一緒に出て来て、
“あぁ~、良かったぁ~!電話しようかと思うちょった所だったんですよ~。コレですがねぇ?”
とご丁寧にもビニール袋に入れた1万円札とポイントカードを渡してくれました。




そして、
“もたもたしよって待たせてしまって本当にすみませんでしたね~。これからも宜しくお願いします。”
とまで!! ホッとしたと同時にまたまた赤面でした。“そんなんじゃ無いんですよ~!”って。




よくいろんなお店で、レジだとか店員さんに対して、“私ゃお客なんだから偉いんだぞ”みたいな、上から見下ろしたような威張った態度をここぞとばかりに取る人を見掛けますが、私、ああいうの大っ嫌い! サービス精神の行き届いた日本でしか通用しません。海外旅行でもそんな態度を取ってると、逆に馬鹿にされます。日本でもそんなのって恥ずかしいと思うんです。気持ちの良いサービスを受ける権利はお客さんにはあると思いますが、基本的に人と人とのコミュニケーションなんだから、高飛車な態度を取ってる人を見ると凄く嫌な気持ちになります。




まぁ、何はともあれ1万円が無事返って来て良かったです! それにしても、誰も猫ババ(なんで“猫”ババ、なんでしょう(笑))しないなんて平和な日本、平和な宮崎の田舎町☆