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我が家の庭のローズゼラニウムの花が満開です。以前の記事でもチラッと紹介しましたが(4月日「挿し木☆」)、ローズゼラニウムと言う名前の通り、葉っぱに触れると何とも芳しい、清々しい薔薇の香りがします。フランスでは香水や化粧品等にも使われる植物です。葉っぱの形も大振りでギザギザとしていてとっても面白いのですが、可憐なピンクの花は、控えめな花が多いハーブの花としては珍しい華やかさです。勿論この花からも薔薇の香りが漂い、蜜蜂の大好物です。




去年たくさん挿し木で殖やしたのであちらこちらでピンクの薔薇の香りが満開で、蜜蜂達も大忙しです。いちごの受粉も宜しくね☆
今年の母の日はこれで決まりね! 毎年母の日は、うちの庭で育つハーブ達を挿し木で殖やした物や種をセットで送っています。例のローズマリーやレモンバーム、ミント類、コリアンダーやフェンネル、ボリジは種で。
安上がり!と言うより手間は掛かってますから(笑) 送ったハーブ達、今ではすっかり根付いているそうです。



このローズゼラニウム、香りがいいので、ちょっと古くなったり安物だったりで香りが今一つな紅茶に“ポンッ”と叩いて香りを立たせてから入れたり、形も面白いのでホットケーキやクッキー等のお菓子に焼きこんでも見た目も可愛い♪
あと、蜂蜜を湯煎で軽く温めながらローズゼラニウムの葉っぱを数枚入れて、1週間ほど置いておくと香りが移ります。定敏さんの蜂蜜が無くなってしまったら(4月14日「幻のハチミツ」参照)、うちもこの技で凌ぐかなぁ、と考えてます。



もちろん香りを活かして、お風呂に葉っぱや花を入れても最高!湯船に浮かべればリッチなセレブ気分ですが、風呂掃除が大変になる上に、上がる時に体に引っ付いて滑稽な事になるので大版のハンカチや洗濯ネットみたいな物に先に入れて、その上にお湯を注ぎ入れると成分が充分に引き出せます。肌を柔らかくする美肌効果も高いそうです。




南アフリカ原産なので、乾燥と暑さには強く、肥料も大して必要ありません。害虫も全くと言っていいほど付きません。春から秋にかけて、驚くほど成長します。ただ寒さには弱いので、冬は伸び過ぎた所を切り戻して室内か日差しの当たる軒下へ。霜に当たると枯れます。ローズゼラニウムは普通のホームセンターのハーブコーナーによく売られています。変にヒョロヒョロと伸び過ぎていない元気のいい、香りのいい苗を選びます。




香りのするハーブの仲間に入るゼラニウムと、園芸用のゼラニウムは違うのでお間違えなく。園芸用は花は大きいですが、葉っぱは変なニオイのする物が殆んどなので触れば直ぐにわかります。ハーブの仲間のゼラニウムは、どれも葉っぱに触れるととても良い香りですよ!(b^ー°)




ハーブの仲間のゼラニウムの事を総称してセインティッド ゼラニウム = 香りがするゼラニウム(そのままじゃん(笑))と言います。ローズゼラニウムの他にも50種類以上あって、アップルゼラニウム、レモンゼラニウム、オレンジゼラニウム、ジンジャー、ストロベリー、ナツメグ、アプリコット、ヘーゼルナッツ、パイナップル、チョコミント。。。うちにも何種類かありますが、本当に名前の通りの香りがする事にびっくりします。それぞれ、葉っぱの形や大きさ、花の色もそれぞれで面白いです。
香りによって料理に使い分けが出来て楽しいです。




最後に育ててみたいと思った方へ、セインティッドゼラニウム苗の品揃えは日本一のハーブ園をご紹介。

◆ハーブハーモニーガーデン 「園芸部・通信販売係」

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ハーブ苗リストを無料で送付してくれます。
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