フランスから日本に帰って今日で丸5年が経ちました。宮崎空港には動物検疫が無いので関西空港に降り立ち、それから2ヶ月ほどは、パリから送ったピアノや荷物もまだ到着しないので(もちろん全部船便)、関西のpopさんのお母さんとおばちゃんと遊んで暮らしてました(笑)
そうは言っても帰国は本当に大変な事でした。荷造りやピアノの発送だけでも、いい加減なフランス仕事でピアノに傷付けてられて弁償だの何だのとすったもんだ。アパートの始末も大変でしたが、何よりもノアゴンの帰国がそれはそれは大変でした!
それはノアゴンが猫だから(当たり前ですが、この時ばかりは人間に化けてくれたら、と思っちゃいました←パスポートはどうする(笑))、そして先日の記事にも書きましたが(4月21日「ノアゴン6歳に!」)病弱だったから、そして日本の検疫制度が変だったから!
今は変わりましたが、その時の日本の検疫は空港にて“2週間係留”、つまりとても狭いカゴに2週間閉じ込める制度がありました。この係留は実に無意味な物で、
“2週間に渡ってどのような検査をするのですか?”
と尋ねたところ、
“様子を見るだけです。”
とのこと"(ノ><)ノ
しかも、様子を見るのも、餌等の世話をするのも雇われたアルバイトみたいな人がすると!!その為に、1日当たり何千円も掛かるので2週間分だと何万円にもなります。
経費が高過ぎるのもオカシイですが、その係留環境は決してよろしく無くて、この係留期間中に、又は終了後に病気になったり死んでしまったケースも聞きました。海外から飛行機で大変な思いをして、それだけでも凄いストレスが動物には掛かっているのに悲しすぎます。
ノアゴンも間違いなく病気になると思い、帰国が決まってからはパリじゅうの獣医さんを巡ったと言ってもいいぐらい!結局、狂犬病の注射を打って貰ったpopさんのアパートの近所(映画「アメリ」のカフェのすぐ近く)の獣医さんに相談しました。優しくて物分かりのいいその獣医さんは、日本の係留検疫の杜撰さを嘆き驚いて、
“だったら僕が一筆書くよ!”
と書いて下さいました。
先生が書いて下さった手紙。
「この猫、ノアノアは(本名はノアノアですが、呼びずらいので、ノアちゃん、ノアニャン、ノアさん→ノアゴンに落ち着きました(笑))非常に病弱かつ心臓に重大な疾患がある(こちらは獣医さん作のウソ(笑))為、2週間もの係留期間中にショックで死亡する危険性が高いので、係留はさせないことを要望します。」
これを今度は法定翻訳して、大事に大事に携えて帰国した訳です。その他にも、係留を自宅での係留、と言う形で免除して貰う為に様々な書類だの写真だのを揃えて。。。一悶着ありましたが、ノアゴンの迫真の演技(疲れきってぐったりして毛もガサガサ←演技じゃないか(笑))が功を奏して無事に自宅での係留の許可が下りてノアゴンも晴れて日本の地を踏む事が出来ました。ただ撫でられるだけの検査の為に、2回、空港まで連れて行かなければなりませんでしたが。
この時の私の、全国の動物検疫所に電話で質問&ダメ出しが効いたのか(猫バカパワー強し(笑))、数年前からは係留制度は撤廃されました。
4月はノアゴンの誕生日もあったし、帰国した月でもあるし、6年前に私が学校を一等賞を貰って卒業出来た月でもある思い出深い月です。学校の卒試でもちょっと面白い事件があったのですが、それはまたの機会に。
その後宮崎へは、ピアノや荷物が到着の7月にやって来たのです。
そうは言っても帰国は本当に大変な事でした。荷造りやピアノの発送だけでも、いい加減なフランス仕事でピアノに傷付けてられて弁償だの何だのとすったもんだ。アパートの始末も大変でしたが、何よりもノアゴンの帰国がそれはそれは大変でした!
それはノアゴンが猫だから(当たり前ですが、この時ばかりは人間に化けてくれたら、と思っちゃいました←パスポートはどうする(笑))、そして先日の記事にも書きましたが(4月21日「ノアゴン6歳に!」)病弱だったから、そして日本の検疫制度が変だったから!
今は変わりましたが、その時の日本の検疫は空港にて“2週間係留”、つまりとても狭いカゴに2週間閉じ込める制度がありました。この係留は実に無意味な物で、
“2週間に渡ってどのような検査をするのですか?”
と尋ねたところ、
“様子を見るだけです。”
とのこと"(ノ><)ノ
しかも、様子を見るのも、餌等の世話をするのも雇われたアルバイトみたいな人がすると!!その為に、1日当たり何千円も掛かるので2週間分だと何万円にもなります。
経費が高過ぎるのもオカシイですが、その係留環境は決してよろしく無くて、この係留期間中に、又は終了後に病気になったり死んでしまったケースも聞きました。海外から飛行機で大変な思いをして、それだけでも凄いストレスが動物には掛かっているのに悲しすぎます。
ノアゴンも間違いなく病気になると思い、帰国が決まってからはパリじゅうの獣医さんを巡ったと言ってもいいぐらい!結局、狂犬病の注射を打って貰ったpopさんのアパートの近所(映画「アメリ」のカフェのすぐ近く)の獣医さんに相談しました。優しくて物分かりのいいその獣医さんは、日本の係留検疫の杜撰さを嘆き驚いて、
“だったら僕が一筆書くよ!”
と書いて下さいました。
先生が書いて下さった手紙。
「この猫、ノアノアは(本名はノアノアですが、呼びずらいので、ノアちゃん、ノアニャン、ノアさん→ノアゴンに落ち着きました(笑))非常に病弱かつ心臓に重大な疾患がある(こちらは獣医さん作のウソ(笑))為、2週間もの係留期間中にショックで死亡する危険性が高いので、係留はさせないことを要望します。」
これを今度は法定翻訳して、大事に大事に携えて帰国した訳です。その他にも、係留を自宅での係留、と言う形で免除して貰う為に様々な書類だの写真だのを揃えて。。。一悶着ありましたが、ノアゴンの迫真の演技(疲れきってぐったりして毛もガサガサ←演技じゃないか(笑))が功を奏して無事に自宅での係留の許可が下りてノアゴンも晴れて日本の地を踏む事が出来ました。ただ撫でられるだけの検査の為に、2回、空港まで連れて行かなければなりませんでしたが。
この時の私の、全国の動物検疫所に電話で質問&ダメ出しが効いたのか(猫バカパワー強し(笑))、数年前からは係留制度は撤廃されました。
4月はノアゴンの誕生日もあったし、帰国した月でもあるし、6年前に私が学校を一等賞を貰って卒業出来た月でもある思い出深い月です。学校の卒試でもちょっと面白い事件があったのですが、それはまたの機会に。
その後宮崎へは、ピアノや荷物が到着の7月にやって来たのです。
